2012年1月30日 (月)
マイホームの方が安いじゃん
3000万円のローンを35年返済で組んで毎月均等払いは106,846円ボーナス月は1ヵ月分として106,846円年間1,282,152円になる。アパートに住んでいる人が毎月の家賃が12万円だとすると家賃を払うよりマイホームを購入する方が安いじゃんと考えてしまいがち。
しかし、これは支払いを先延ばししているに過ぎない。同じローンを20年返済にすれば毎月の返済額は158,605円ボーナス月も同額支払うと年間では1,903,260円となる。つまり、借金の返済を先延ばしすれば毎月の返済額は少なくなるだけ。
終身雇用、年功序列、インフレ経済では不動産購入は安い買い物だが、いつ解雇されるか?いつ倒産するか?わからない状態で、しかも、デフレ経済でいつまで返済できるのかを考えると、相続対策で投資目的に不動産を購入する以外は考えられない。
2012年1月29日 (日)
生き残るのは知恵を出して団結した者
ホモサピエンスである人類が今日繁栄を極めているのは、他の動物に比べて体力に劣り、ひとりでは生きていけないほどひ弱であったから。体力の差を道具で補い、お互いに助け合って生きなければならなかったから。
ネアンデルタール人は体力が勝り、ひとりで狩りができる。彼らは皆が集まり団結して道具を改良し、狩りをする必要がなかった。1対1では負けることがなくても集団でこられては敗北する。
二つ目半額は安いのか?
靴を買いにいくと2足目は半額ですという店員の声に、素直に従って買いたくもない二足目を買ってしまう。何だか、とっても得した気分だが本当に安い買い物だろうか?
定価100円の物を買い、2つ目を半額の50円で購入したとき総額200円に相当する物を50円引きの150円で購入したことになるので50÷200×100=25%の値引きになる。
最初から、全商品25%引きと言うよりも二足目を半額と言った方が割安感が出てくるし、売り上げも上がる。何とも上手いやり方だと感心しながら買ってしまった。
一足だけなら定価で買わされるという不利益を感じ、今なら半額という今を強調する。しかも、定価で買ってくださったからという条件を強調することで2足目を買えば得する意識を植え付ける。
2012年1月28日 (土)
4年以内に首都直下型地震発生?
マグニチュード(M)7クラスの首都直下地震の発生確率を東京大学地震研究所の研究チームが試算したところ、「4年以内に起きる可能性は70%」と発表された。21世紀は1000年に一度の地震世紀となりそうで、地震考古学では東北の次は関東、そして東南海へと巨大地震が発生しているそうだ。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震で、首都圏では帰宅できない人が溢れかえった。僕の会社は池袋にあり地震発生直後から周辺のホテルを予約し、従業員の宿泊先を確保したが、関東大震災ではホテルの予約はできないと予想されるので自社内で宿泊できる体制を作る必要がある。
多くの公共施設は避難場所として解放されるだろうが、帰宅困難者はそれでも街に氾濫する。人はパニックになるとジッとしていられなく、自宅に帰ろうと焦る。自動車はほとんど動かなくなり、自転車に乗っても道路は車と人で混乱している。もちろん、電車はストップしているが人は駅に集まってくるのは2011年と同じ。
地震発生のときは周辺の状況がハッキリしてくる丸1日ジッとしているのが基本であり、帰宅しようと動けば予想できない事故に巻き込まれる可能性がある。また、1日分の食料と水も用意しておく必要がある。建物に関しては昭和56(1981)年7月以降の建物であれば新耐震基準を満たしているので少しは安心できる。
2012年1月27日 (金)
戦争はもっとも儲かる公共事業
第1次世界大戦前の世界ではイギリスが世界一の経済大国で「日の沈まない国」と云われていた。世界の共通通貨はイギリスのポンドであり、世界中にある植民地からの収入でイギリスは世界一繁栄していた。
ところが、第一次世界大戦、第二次世界大戦でイギリスのみならずヨーロッパ各国は自国が戦場となり大量の兵器や衣類などをアメリカに発注し、アメリカはこの戦争特需によって世界一富める国になった。その後、イギリスは植民地の独立によって富を失っていく。
世界一裕福な国となったアメリカは朝鮮戦争、ベトナム戦争によってその富を失っていく。戦争はもっとも費用の掛かる公共事業である。朝鮮戦争によって日本が戦後復興のきっかけを掴み、ベトナム戦争によって朝鮮が戦後復興のきっかけを掴む。
国家の繁栄は軍事力に裏付けられた工業力であるが、戦争に加担せず、協力する姿勢を見せながら戦争特需を受注する側に回ればこんなに儲かる商売はない。死の商人(軍需産業)は戦争を煽ることで儲けていく。政治家は彼らから政治資金を貰って仮想敵国を強調する。
2012年1月26日 (木)
加工貿易立国日本の終焉
2011年度日本の貿易収支は、2兆4927億円の赤字となり、31年ぶりの貿易赤字になりました。1992年から製造業の労働者は400万人減少し、製造業は海外生産移転を加速しており国内雇用を減少させている。政府は一時的なことだと発表しているが、海外のお店を見ると国内家電の凋落は明らかだし、自動車メーカーも海外への生産移転を加速している。
日本企業の国際競争力はお隣の韓国の製造業に追い越されている状況になっている。貿易赤字と財政赤字の双子の赤字は日本の信頼を失わせていき円安傾向になる。中国、インド、インドネシアなどで車が普及するようになると石油の消費が激増し、原油の値段が上昇する。電力が原子力から天然ガスや石油に頼る日本の貿易赤字は益々拡大する。
貿易赤字になっても海外で利息収入や給与所得などが増加するようになり、この収入によって日本は収支のバランスをとることになる。企業は海外で生産する多国籍企業への転換を果たして儲けるようになり、日本人は海外で働くことによって所得収入をあげるようになる。日本は加工貿易立国から海外に投資または出稼ぎして儲ける時代への幕開けが始まっている。
2012年1月25日 (水)
相続トラブル多発
2010年に死亡した人は日本で約100万人、このうち家庭裁判所に持ち込まれた相続トラブル件数は18万件、相続財産5000万円以下のケースが70%近い。葬儀で集まった時ぐらいしか話し合えないので、何とも騒がしい葬式となる。
不動産など現金化しにくい財産で畑や工場や店舗などを営んでいる場合は売ることも出来ず係争になるケースが多発している。何とも不動産は厄介な財産である。生きているうちに不動産は売って賃貸にして現金化する方がよさそうだ。
相続で争わないように遺言書の作成を考えるが、これが高額で金融機関の場合、手数料21万円+最低105万円(対象財産額の2.1%)+公正証書作成費用約5万円=131万円も掛かってしまう。葬式代やら考えれば死んでもいられない。
弁護士なら遺言作成手数料10万円+相談料1時間10500円+30万円(相続財産相当額の1,5%)+公正証書作成費用約5万円=約50万円、公証人役場に自分で行って作成すれば5万円、家族を集めて話をまとめればタダとなる。
2030年には年間160万人もの方が亡くなると予想されており、遺産トラブルは増加傾向にある。相続税を支払う必要のない程度の財産しかない方の方がトラブルは多い。それなら生きているうちに使い切ってしまう方が子供たちの為なのかもしれない。
2012年1月23日 (月)
しがらみで繋がれた生活の方が幸せなんて?
死ぬ運命だった僕に神様が「もう一日だけ、君に命をあげよう」と言ってくれたなら、僕は迷わず昨日と同じ一日を過ごすだろう。それほど、僕の一日は素敵で素晴らしい。
僕が飼っている犬のバース君は、鎖で毎日繋がれているが、たまに鎖が外れているときがある。自由になったバース君はしばらく外を走り回っているが、やがて犬小屋に戻ってきて素直に鎖に繋がれる。
自由な日々と、鎖につながれた不自由な生活をバース君は比べて、家族といる不自由な生活の方を選ぶ。鎖で繋がれ家族といる生活の方が幸せなのだ。
自由になりたいと人は云うが、自由になると何もできずに元の生活の方が良かったと思う。しがらみや規律や道徳と云った鎖で繋がれて過ごす日々の方が幸せなのだ。
2012年1月22日 (日)
団塊世代→団塊ジュニア世代→ジュニアの子供世代の意識
お金があるだけ使い切る人がいて「おいら、宵越しのお金はもたねえや!」などと啖呵を切って生活している。身の周りのモノは高級品で囲まれ、次から次へと流行りのモノを買い揃えては喜びを感じている。流行に敏感な人が友達であり、大好きな言葉は「これ、流行り」。団塊ジュニア世代の傾向である。
いっぽうで地味な生活をしており、いつまでも同じモノを使い続け、自分のモノを買い揃えることがない。高級品には目もくれず、少ない収入ながらも貯金はしっかりやっている。団塊ジュニアの子供世代の傾向である。将来設計がなく浪費癖のある親を見て、子供はしっかりしないといけないと思うようになる。
団塊ジュニアを子供に持つ、団塊世代は戦争を知らない世代で、戦地から引き揚げてきた、あるいは戦争体験者の厳格な親を持ち、生活は貧乏だった。うんざりするほど戦争の話を聞かされて育ち、大学進学など夢の世界、中卒や高卒で都会に出て就職し、親に仕送りしながらもビートルズに熱中し体制に反抗的な世代である。
2012年1月21日 (土)
アイデアが湧いたらやってみる
「石橋を叩いて渡る」という諺があるが、ホンダ創業者の本田宗一郎は「石橋が落ちる前に渡る」と言っていた。慎重にも慎重を期して事に当たれということだが、日本企業はアイデアが湧くと幾つもの会議やミーティングを開き、時間とお金がかかり過ぎていることに気が付いていない。
大企業になるほど会議に参加する人の人件費、会場費、旅費交通費などを合わせていくと何度も会議をするたびに膨大な費用が発生していることがわかる。むしろ、さっさとやってみる方がコストはかからない場合も多い。そのことに気がついてもやらないのは、管理職の仕事がなくなるからに他ならない。
2012年1月20日 (金)
お金が信用失くしたら
僕たちは自国通貨である円を使って毎日生活しているが、円そのものに価値があるわけではない。誰もが円という通貨を信用し、円を使ってモノを売り買いしているからこそ価値があるだけだ。もしも、円の価値が下がってくれば円安ということになりモノを買うのにもっと円を出せと要求されモノやサービスの値段が上昇する。
貨幣の価値が下がれば物価が高騰する。円の価値が信頼できなくなれば多くの人は円を米ドルに換えておきたくなるので益々円の価値は下がり円安は加速し暴落する。ユーロはそうした信用を失くしつつある通貨で、多くの人がユーロを自由に換金できる米ドルや円に交換しているのでユーロ安は起こっている。
ユーロ圏の物価は上昇するが食料を大量に生産しているフランスがいるかぎり食料の上昇幅は抑えられる。海外からの輸入品が高くなるだけなので石油などの資源は高騰する。ユーロ安はドイツなど高度な工業製品を輸出している国にとってはとってもありがたいことなのでユーロ安を歓迎している。
2012年1月19日 (木)
言い訳するほど叱られる
腹を立てている人に対して言い訳するほど、相手は腹を立てるものだ。待ち合わせの時間に遅れる。上司への報告が遅れる。約束したことを忘れてしまうなど、こちらの失態で相手の方にご迷惑をおかけすることがある。
相手に度量があればこちらの事情を察してくれて穏便に済ませてくださるが、こうした方はまれで、たまに、激昂されて罵声を浴びせられる。少しでも怒りが収まるかと言い訳すると逆効果となって益々機嫌を損ねてしまう。
こうした場合、ひたすらに謝り続けて相手の方が平常心に戻られるまで待つ。感情を吐き出して落ち着いてくると激昂していた人も言い過ぎたと反省してくださり、こちらの言い分を初めて受け入れる余地が生まれる。
激昂する方はいつ怒り出すかわからないので、誰からも距離を置かれるようになる。周りの人のよそよそしい態度に益々腹を立てるようになるが、それは自分の態度に問題があることに気が付かない。
2012年1月18日 (水)
そうだね、そして・・・
人の話を聞くとき「そうだが、しかし・・・」と自分の意見を話すが「しかし」という接続詞は相手の話す内容を否定するときに使う。話した相手は自分の意見が否定されると気分を害する。
聞き上手な人は「そうだね、そして・・・」と相手の意見に相槌を打って、その意見を発展させるように「そして」という接続詞を使う。話した人も自分の意見が受け入れられこちらの話すことを素直に受け入れてくれる。
2012年1月16日 (月)
らくらくパソコン4無料体験セミナーのお知らせ 講師 BUNちゃん先生
日経PCビギナーズ主催、富士通、キャノンマーケティングジャパン、イー・アクセス協力の「らくらくパソコン4」無料体験セミナーが開催され、講師として僕が2月17日は東京会場(キャノンマーケティングジャパン港南事務所)昼1時半開場、2時から5時までセミナー、2月23日は大阪会場(富士通関西システムラボラトリ)で同じ時間帯で行います。
セミナーの申し込みはここをクリックしてください。最新のらくらくパソコン、最新のコンパクトデジカメ(キャノン パワーショットS100)最新のプリンター(キャノン ピクサスMG6230)を使います。お土産もあるかと思うので興味のある方は申し込んでください。
デジカメで撮った写真をパソコンに取り込んで編集し、写真入りはがきを作成する講座と、実名を使ったブログで有名なフェイスブックも使い方を紹介します。いつもは講演会で皆様に会いますが、今回はBUNちゃん先生の生授業が受けられます。フェイスブックはインターネットに接続して行うのでご自分のメールアドレスが必要です。
無料のウエブメールでも大丈夫ですので取得してセミナーに参加してください。たくさんの方とお会いできることを楽しみにしています。セミナーはそれぞれ2日間ありますが、僕が講師を務める日程をよく確認して申し込んでください。間違った日にちを指定すると別の先生になりますので注意してください。
2012 01 16 [パソコン・インターネット] | 固定リンク
硬貨が生まれるまで
人類が狩猟民族だった頃、定住しているとその土地の獲物はなくなっていくので食料を求めて移動することが求められた。移動することが必要なので集団も小さく血縁関係で集まる程度だっただろう。肉を求めて移動する時代、人類は地球全体に広がる必要があった。
その後、クリなど自生の実を食べた人類は木々を育てることを覚える。栗の木を植えて収穫するより沼地に自生する稲は毎年実るし、育てやすいので河川の側で栽培することを覚える。農耕の始まりはこうして起こり、定住が可能になり、より多くの人が集まっても食べていけるようになった。
定住すると上手く栽培できなかった集団から食料を請われても不作の時にはどの集団も不作であり、食料を求めて殺し合いが始まる。これが戦争の始まりで、戦争に勝てば相手の農作地を手に入れて奴隷として使い、自分たちは農耕作業から解放されるようになる。
天候不順などでいつ自分たちが襲われるかもしれないし、襲う必要に迫られるかもしれない時代には、武器が必要になる。奴隷を使って農作業をさせているので時間を持て余している人々は武器を造ったり、大工になって物見やぐらを造ったり、天気や気候について調べる人が出てくる。
いろいろ便利なものが出てくるが、物々交換ではいつも欲しいモノが手に入るとは限らないので、皆が欲しがるコメを基軸通貨として利用するようになる。コメを持っていれば欲しいモノが市場に出てくればコメを使って交換することができる。
コメは高価なモノを買うときは大量に必要であり、腐ったりするので、希少価値がある金や銀をコメの代わりに使うようになる。通貨の流通により職業は多岐にわたり広がっていくが、通貨を大量に持ちたいという欲望が生まれ貧富の差が激しくなっていく。
2012年1月15日 (日)
他人を評価する愚かさ
いつも他人を評価している人は女性に多いが、他人を評価している人を部外者から観ればカッコ良いモノではない。子供は嫌悪感を抱いてしまうが、それは他人を評価している場合のほとんどが否定的だからだ。「あの人は、~がよくない」こうした否定的な言葉を子供は嫌う。
他人をいつも否定的に評価する傾向のある人はその仲間でない人から観れば、嫌悪感を持たれてもしかたのない行為だと認識しておくことだ。子供の心は大人の言葉によって振り回される。否定的な評価の人に会えば警戒するのに否定的に話していた本人が会うと良い人だとコロッと変わる態度を示す。
本人がいないところでは否定的に評価しているのに、会えば肯定的に評価している。こうした二枚舌を持っている大人を子供が嫌うのは自然なこと。こうした二面性のある大人は、自分が誰からも否定的に評価されないように自己防衛しているに過ぎない。
2012年1月14日 (土)
人はこれまでの行動によって評価される
人は同じ言葉であっても誰が言っているのかで評価は分かれる。素直に聞ける人と聞けない人の違いは、聞く人が話す人を尊敬できるかどうかであり、尊敬はその人の言葉ではなく行動の積み重ねによってできあがる。
その人を知ってから、今までどのように行動してきたのかが評価され、今だけの行動では評価されない。そこに人としての行動の積み重ねの大切さがある。少しばかり今が良くても他人は信用したり尊敬したりしてくれない。
自分をよく見せようと自分自慢する人、他人を小馬鹿にする人、いつも何かしら偉そうにしている人など、他人から見れば何と小さく愚かしい人なのだと思われるのに、本人はその逆で尊敬されるためにやっている。
2012年1月13日 (金)
スマート家電 元年
家電商品がネットワークに接続されて使い勝手が良いモノになりつつある。冷蔵庫がネットワークに接続されれば、冷蔵庫の温度調節や中に入れている保存商品の賞味期限の管理などがパソコンやスマートフォンを使って管理できる。
ネットワークに接続されているテレビはリモコンの代わりにタブレットパソコンやスマートフォンで番組を検索して観ることや録画することができる。ネットワークに接続されているエアコンは電車の中から温度調節や電源のオンオフを管理できる。
スマートフォンがすべての家電をコントロールする器具として注目されている。この携帯電話は従来の中折れ式の携帯電話と違って、中身はパソコンでパソコン操作が分からなければ使い勝手は非常に悪い。編集管理はパソコンと接続して行う必要がある。
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2012年1月12日 (木)
入るを量りて出ずるを為す
入るを量りて出ずるを為す (いるをはかりていずるをなす)と昔から云われており、収入の範囲内で支出を抑えるようにという当たり前のことなのですが、収入以上の生活をして借金だらけになり破たんしてから反省するということが多くあります。
借金して生活を豊かにするという考えは昭和40年代、好景気に湧く日本ではインフレや昇給が当たり前で、多額の借金をして不動産を手にしても、数年経てば昇給して返済も楽ちん、インフレで不動産は高額になっているから今買う方が得だという時代の価値観だった。
デフレの時代には借金は禁物で返済は借入時よりも重い負担となる。金銭的な余裕が少しでもあれば、如何に利息がなくても銀行に預金して蓄えるのがもっとも資産を増やすやり方だ。あればあるだけ使ってしまう人もいるが、まさかの為に少しでも預金することだ。
2012年1月11日 (水)
どうしてお店は大型化するのか
街の商店街が廃れていって郊外の大型店舗に人が集まるようになって久しい。どんどん大規模なショッピングモールができて、人々はそちらに行ってお買い物をするようになった。かつては人々でごったがえしていた駅前総合スーパーが閉店したり、小さなモールが閑散としていたりするようになった。
総合スーパーの家電売り場が日本一だったころはダイエーが1店舗当たりの最大の家電売り場だった。それまではメーカーごとの街の店舗に行って商品を見るので、他社メーカーの商品と比べることができなかった。しかし、ダイエーに行けば他社製品と比べることができるし定価より安い価格で販売していた。
商品の種類(商品アイテム数)がたくさんあり見比べてお買い物ができるという魅力に人は惹きつけられる。家電商品でも日用品でも家具でも、たくさんの種類が陳列されているお店に行って見比べて購入したい。総合スーパーよりも商品数が多い専門店を開けばお客様が来てくださり儲かる。家電店はこうして大型化していった。
ただし、目に見えない超大型店舗があり、それはネット販売で、ネットでは検索機能があるので超大型店舗に入り、検索して瞬時に棚を見つけるのと同じこと。ネット商店を開いていれば、自分のお店は小さく商品数が少なくても、ネット商店を開いている他店と一緒になってモールを開いていることになる。ネット販売が伸びるのはこうした理由もある。
2012年1月10日 (火)
ユーロ安が止まらない
ギリシャの債務問題に端を発したユーロ安が止まらない。2008年7月1ユーロ=168円をつけていた頃は、パリのホテルで朝食をとれば3000円はすると云われた。今では、1ユーロ=98円とすると1750円程度なので日本の高級ホテルの朝食より安い。今、フランスやドイツに行って買い物をすれば2008年当時の42%引きでお買い物をすることができる。
世界中が欲しがる商品を作っているドイツやフランスはユーロ安のおかげで大バーゲンセールで販売できるので世界中から注文が殺到している。そうした企業がないギリシャ、イタリア、スペインなどは優秀な人がドイツやフランスに移住する。ユーロ圏では優秀な人がドイツとフランスに集まり、その他の国は人材が流れて収入が減少し、税収はか細くなり、銀行から預金が引き出されている。
日本は田舎が優秀な人材を都会に出して見返りに中央政府から交付金を貰う。田舎は交付金頼みの行政になり中央への陳情が日常化し、都会である中央に優良企業が集中し儲けを出して納税するため、益々都会は繁栄する。ユーロ圏はそんな日本の国際版のようになってきている。儲けているドイツやフランスが交付金のように儲からない国を支援して支えようとしている。
2012年1月 9日 (月)
パソコンが支援を変える
東日本大震災で経営者は店舗や工場や事務所を失ったが借金はそのまま残っている。土地は売ることもできず返済だけが追い打ちをかける。再起をかけるには新たな借金をして店舗や工場や事務所を開かなければならない。今ある借金と新たな借金の二重ローンを組むかどうかは経営者には大問題だ。
今までの借金返済と新たな借金返済の二重ローンは企業再開の大きなリスクであり、政府の二重ローン返済への口先ばかりの支援はことごとく計画倒れになっている。借入金の一本化ができれば再開の目途も立つが金融機関は政府のモノを含めてすべて被災した方への支援とはなっていない。
ただ、民間投資ファンドがネットでこうした方々への支援をしており、復興支援ファンドとして幾つか活動して実績を出している。、パソコンができればこうした支援を申込み、直接企業に義捐金として投資することができる。パソコンができる従業員がいれば会社の再開もこうしたものを利用して可能だ。
ネット上では人や企業と直接会うことができ、直接支援することができる。行政の支援に頼っている人はいつまで待っても支援の手は届かず、パソコンができる人には直接の支援が届く。阪神淡路大震災と東日本大震災ではパソコンができる人とできない人との支援の差が明白。何としてもITスキルを身に付けてほしい。
2012 01 09 [パソコン・インターネット] | 固定リンク
2012年1月 8日 (日)
いっこうに進まない行政の効率化
僕が住んでいる町は市町村合併で3つの町がひとつになった。しかし、役場はどれもこれも開いており、公務員は誰ひとり整理されることなく、あまつさえ、その一つは新築された。結局、市町村合併は交付金を貰うためであり、行政を効率化するものではなかった。
効率化し、無駄な経費を切り詰めて、少しでも国や地方の行政の借金を減らそうという意思は全くない。貰えるものはどんどん頂き、無駄の削減に努めていますというポーズは保ちつつも公務員の削減などには大反対。増税してもっと住民から巻き上げようとする。
市民病院は赤字だというのに看護婦は待合室にいる人々をあざ笑うかのように高飛車な態度であり、民間病院とは大違いだが給与はしっかり貰えるので反省する気は全くない。効率化できる事は多いがやってもやらなくても給与は変わらないということが日本を破たんさせる。
2012年1月 7日 (土)
欧州債務問題 借金だらけの生活は破たんする
会社を経営していると自己資本比率という項目があり、如何に効率よく経営しているのかという指標になっている。いくら借金しようともどんどん儲ける方がよき経営者だという指標で、借金して儲けを増やすことをてこの原理を利用しているということで、レバレッジという言い方をする。
無借金経営はバカのすることで借金して経営する方がリスクがあっても儲かるチャンスが膨らむからとバブル時代には我も我もと借金して株や不動産投機に走ったものだ。借金して儲かる時代は長くは続かず、株や不動産が大暴落し返済できないで倒産する企業が続出した。
今の欧州債務問題を観ているとそうした時代を思い出す。国は他国から借金して生活を豊かにしたが、それはあくまでも借金したお金であり返済できなくなれば返済地獄が待っている。個人でも企業でも儲かると思って借金するが読みが甘いと地獄を見る。返済できない借金をする方が間違っているが大きな組織となると常識を忘れる。
若者の未来は大人が担っている
最近の若者は覇気がないと云われるが、僕の会社の従業員は覇気に溢れている。会社が大好き、社長が大好き、仕事が大好き、お客様が大好き、と大好きだらけでとっても明るく元気だ。入社当時は元気がなく、暗い感じだった若者が数か月で見違えるように元気で明るくなっていく。
若者が暗く元気がないのは企業経営者が暗く元気がないからではないのか?若者を支えてやるのだという気合がないのではないか?社長が自分の家族や自分のことで精いっぱい、とても従業員のことなどかまっていられないのではないか?そんな気がする。
これからもドンドン日本中の若者を雇用して働くことが楽しくて、嬉しくて、自然と笑顔になるように社長として頑張っていこうと思う。若者が明るく元気に働いてくれる会社を増やし、職場を増やせば、自然と日本は明るく元気になるだろう。若者の未来は大人が担っている。
2012年1月 5日 (木)
付き合いだからと紹介された商売はしない
転職した友人が保険会社に入り、どうしても保険に入って欲しいと頼まれて加入するが、しばらくするとその友人は退職していた。解約すると掛け金が戻ってこないので解約できないで、かけ続けるなどと云う話はどこにでもある。
商売でも転職した知り合いが新たな商売を勧誘に来て、断りきれないで加盟するが、しばらくするとその知り合いは退職していた。新たな商売ははじまっており、いまさら後戻りはできないのでやり続けているなどという話も経営者からお聞きする。
その気ではないのに人情で加入してあげたり商品を買ってあげたりしても、その人はいっときのノルマを消化しただけで、何の解決策にもならない。少しばかりの現金をあげて、これで生活の足しにでもしろと言ってあげる方がまし。
僕は、どんなに親しい友人であってもこうした勧誘には一切応じない。友人は仕事が嫌なら転職すれば事は済むが、事業を始めたこちらは従業員を巻き込んでやり続けなければならない。私情で自社の従業員を巻き込む行為は僕にはできない。
2012年1月 4日 (水)
人間は助け合うことで進歩を遂げてきた
集団を作る動物でも怪我をすれば群れから追い出されるし、乳離れした子供に食事を分け与える行為はない。人間だけが怪我をした仲間を助け、食事ができない子供に食事を与える唯一の動物である。哺乳類の中で、出産から子供が独り立ちするまで長い時間を要するのは人間だけである。
助けるためには自分の食事分以上に食料を確保する必要がある。食料を蓄える必要もあれば、食料を探すのではなく、みずから生産する必要も生まれる。他の動物は幾代重ねても同じことの繰り返しだが、人類は誕生から知恵をだし知識を蓄えて進歩することで生き延びてきた唯一の動物である。
どんぐりを拾うことから、どんぐり畑を作ることを考え、火を使って固い粘土になった土を見て土器を作ることを覚え、河川敷や沼地に自生する稲を取って食べることを覚え、稲を育てることを考える。稲わらを使って道具を作ることを考え、その知識を幾代にも伝えるために言葉や文字を創りだす。
現在に至るも、人は他の人が喜ぶことや感謝されること、便利になることを考え、道具を作ったりサービスを創めたりする。交換価値を継続するために貨幣を考案して、人々がいつでも貨幣を介して欲しいモノに交換することができるようになる。人々は自分だけのために生きてきたわけではない。
2012年1月 3日 (火)
会社のお金は俺の金
中小零細企業の経営者には「会社のお金は俺の金」と自分の財布のように使って平気な方が多い。ご家族も同様で、会社の資金は家族のお金だといくら使っても平気。こうした感覚で商売をしている企業は多く、従業員はそれでも我慢して働いている。気の毒だと言わざるを得ない。
上場企業でも「会社のお金は俺の金」と自分の財布のように使って平気な方がいるが、これは明らかに犯罪で如何に経営者と云えど許されることではない。企業は社会の公器だという認識がなく、自分が創った会社、または、先祖が創った会社だから自分たち家族がどのように使おうが平気。
株式会社が幾ら儲かっていようとも、給与所得者である経営者はその範疇で生活を賄う必要がある。自分の給与所得以上にお金を使い、会社の資金に手を付ければ、それは横領であり立派な犯罪である。従業員と共に働き、共に稼いだ大切なお金を皆の為に使おうと思うのが人の道である。
2012年1月 2日 (月)
家族主義の会社でいこう
僕の会社の従業員は皆さんよく働いてくださる。従業員は、この仕事が大好きで、仲間が大好きで、生徒様が大好きで、上司が大好きで大好きの連鎖が全国どこでも湧き起っている。仲間やお客様のために頑張ろうという気持ちと行動は貢献感であり、その気持ちに覆われているときは疲れを感じない。
反対に、お客様がいらっしゃらない仕事がない状態の方が疲れを感じる。「今日は、暇だなぁ~」などと言っているときは身体を動かしていないのに疲れを感じている。また、会社の人間関係が悪い場合も、出社そのものが辛くて、働いているだけで身体は悲鳴をあげている。疲れは精神状態に左右される。
どんなに忙しくても、それが人々の感謝に変われば、その人は疲れを感じるどころか、もっと頑張ろうと思うものだ。そのためには社長が率先垂範してこうした行動を取らねばならない。企業トップの行動と価値観次第で、こうした会社は創ることができるが、コンサルタントに任せて研修をしてもこうした企業風土は創れない。
僕は企業経営者として、誰よりも自分に厳しくあらねばならないと思っている。そうすることで初めて従業員の幸せを築くこともできるし、従業員は生活の安定を得て、お客様に心から尽くすことができるようになるからだ。僕は会社と云うのはひとつの家族であるべきで、従業員は家族の一員として命を賭けて守るべきものだと思う。
和歌山には松下幸之助と云う経営の神様がいて、彼は家族主義を教えてくれた。従業員は自分の家族であり、家族同様に付き合っているからこそ、しつけも行き届き、礼儀作法も自然とでき、上司と云うお兄ちゃん、お姉ちゃんの云うことを聞き、お互いに助け合って生きていることに喜びを見出せることを教えてくれた。
2012年1月 1日 (日)
新年、あけましておめでとうございます
去年までで5年連続して直営1教室当たりの売り上げが2ケタ伸長を遂げました。1教室当たりの平均月商は政府の補助金を頼らず250万円を超えるに至りました。これにより、多くの正社員を安定して雇用できるようになりました。
営業利益は5年連続増収増益を達成し、今年は直営、加盟校様の増設が目白押しとなっており、さらに飛躍する年となります。就職状況が悪化している現在、さらに多くの人々を正社員として雇用できるようになりました。
世界のけん引役がITとなった今、パソコンを中心としたITスキルの習得が国民一般にこれほど必要となっている時代はありません。「わかるとできる」はパソコン講座、簿記会計、ビジネス講座学習を通じ、如何なる逆境にもめげないで乗り越えていく強く逞しい人材を輩出し社会に貢献していきます。


