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2005年6月21日 (火)
独立起業のホップ・ステップ・ジャンプ
会社を興すとき、ほとんどの起業家はたったひとりです。頼れるものは己ひとりで営業から経理まで一貫して行います。ひとりで飛び込み営業をはじめ、これまでの人脈を活かしながらお客様の新規開拓を行ってゆきます。このとき孤独感に押しつぶされない強い意志があれば成長軌道に乗りますが営業活動出来ない起業家は淘汰されてゆきます。
会社に固定客が付き自分ひとりでは業務が遂行できなくなり、最初の雇用を行います。この人が次の段階へと導いてくれる人でなければ起業は失敗します。最初の雇用は慎重に行い自分の夢と希望をたくさん語ってください。自分と同じ夢を見てくれる人が採用できればその人が将来の役員です。最初の雇用に失敗して廃業する起業家も多くいます。
中間管理職がつき企業が安定軌道に乗り出すと起業家の仕事は新たなアイデアと従来のビジネスの融合を考えて更なる飛躍の事業計画を立てることになります。現場に立つことがなくなり多くの人との面会や処理しきれないクレーム処理や中間管理職へのアドバイスや育成が中心になります。経営者の仕事のほとんどはバックヤードの仕事になりますがこれを嫌がって廃業に追い込まれる会社も多いです。
会社の不振部門をどうすれば収益の出る部門に変えることが出来るのだろうか?どうすれば赤字の部門で働いている社員の雇用を守ることが出来るのか?どうすれば収益の出ている部門をさらに発展させることが出来るのか?どうすればお客様のご要望にお応えできるのか?どうすれば社員のヤル気を維持できるのか?こうした問題には社長のストレスや仕事量の軽減などは含まれません。


