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2005年6月 5日 (日)

これでもクレームと言えるの?

23歳のとき、初めての街にブティックを開業し、若い女性をターゲットにしたファッション衣料品を置いた。お店には固定客がつくようになり月商150万円ほどになった。そんな固定客の一人が友達といっしょになって商品を数点盗んだ。店員はすぐに気が付き近隣ビルの女子便所で商品を分けているところを捕まえ警察に連絡した。

警察は事情調書だけで開放したが逆恨みしたそのお客様は当時の暴走族を連れてきてお店の前にたむろしてお客様が入店できないようにした。僕はその子たちに営業妨害を止めるように言った。地下の喫茶店に連れて行かれてさんざん罵倒された。「こらっ、何で警察に通報しくさったんや!」

借金まみれの僕はその場で謝罪し彼らに食事を奢った。「おっさん、この街に住めんようにしたろか!」そんな話を聞きながらこの子達のユニフォームを作る商売を思いついた。彼らが尊敬している男の子とその子が世話になっている組事務所に行き話をまとめて数十万円の利益を出し売り上げの減少分は取り戻した。

「僕は商売人やで、ただで殺されてたまるものか!おまえらが作った赤字はおまえらから取り返してやる!」お店を守るためならどんな所でもどんな言葉でもどんな態度でも取ってやる!でも僕の魂は売らへんで!1億もの借金があればこれほど根性が座ってくる。

2005 06 05 [独立起業] | 固定リンク