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2005年8月23日 (火)
平常心が収益を生む
株式投資でも会社経営でも平常心を保てないと失敗する。株式投資であれば感情的になり損切りができなくなったり損失を取り返そうと投資額を増やしたり頻繁に売買を繰り返してみたり信用取引に挑戦してみたり・・・。会社経営では社員への感謝の念を忘れて自己中心になったりビジネスモデルの変化を馬鹿にしたりライバル会社を避難中傷してみたり・・・。
僕は自分のためのお金に執着しない。会社は信用が大切なので収益を重視するが自分の収入となると無頓着になる。株式投資なども行って利殖をしているが儲けは気前良く家族や他人に投資している。必要なお金は自分の仕事で稼いできたからで使いたい分だけ仕事をして稼げば良いと思っている。仕事は利殖よりもはるかに儲かるし未来を予見しやすい。
人に投資しておけば何かあれば人が自分に協力してくださる。これは株式投資よりもはるかに収益をもたらしてくれる。金離れが良くなければ人は信用してくれない。知っていることでも知らないふりをして相手の話を聞いてあげる。聞いてあげれば相手は喜ぶし自分を馬鹿にはしない。知識を振りかざして馬鹿にするような人は付き合っても収益を生まない。
経営者はケチでは勤まらないが見栄っ張りでも勤まらない。爪を隠して相手をよく観察し相手の出方を伺って沈着冷静に対処できるように日ごろから我慢することだ。損切りするときはスパッと決めるべきだし、そこはビジネスライクに割り切ってゆかねばならない。ともすれば感情的になっていく自分をしっかりと抑えて平常心を心がけることだ。白いものでも黒いですと相手に合わせて笑顔で言ってあげる度量も必要だし、あれは本当は白いのでいつまでも気が付かないあんたに愛想が付いたと言い切ることも必要になる。


