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2005年11月11日 (金)
会社から給与を貰えば個人事業で納税するよりもお得です!
確認株式会社など今は1円の資本金でも株式会社を設立できます。法人を設立すれば創業者も企業から給与を貰う給与所得者となります。個人事業主の場合は1000万円儲けてもかなり高額な税金を支払うことになります。法人の場合は生活に必要でない収益を会社に残しておくことができます。1000万円を400万円は会社に残して法人として納税し、生活費に必要な600万円を給与所得者として納税することも出来ます。何を言っているのかよく分からない方は僕の確定申告講座や青色申告講座を受講して下さい。複式簿記を知らないで働いていればいつまでたっても管理職にはなれません。
個人事業主の方は複式簿記で記帳していない方がほとんどですからいくら税理士の方に決算書の作成をお任せしているといっても青色申告特別控除の申請をしていなくて65万円の控除を受けていない方が多くいます。大雑把な計算ですが法人を設立して400万円を会社に600万円を給与として納税する場合を考えると、会社の法人税等は400万円×0.31=124万円、給与収入600万円から給与所得控除が600万×0.2+54万=174万 給与所得は600万ー174万=426万円、所得税+住民税は426万×0.3-33万円=94.8万円 合計218.8万円になります。
個人事業主はだいたい1000万円×0.43-154万円=276万円になりその差額は57.2万円にもなります。実際にはもっと控除される金額が給与所得者にも個人事業主にも出てきますのでこれよりも差額は小さくなりますが馬鹿には出来ない金額です。日本には700万人近い社長さんがいますが税務の知識がなくさらに簿記の知識がないためにせっかく節税できる方法がありながら見逃していたりめんどくさいと言って逃げています。「わかるとできる」で勉強すれば10万円ほどの授業料で毎年57万円の節約が出来るとすれば・・・どっちが得か?
もしも法人で儲けたお金1000万円をすべて給与所得とした場合は法人税はゼロで住民税7万円だけ、給与所得1000万円の給与所得控除は1000万×0.05+170万=220万、所得税+住民税は(1000万-220万)×0.33-64万=193.4万円、合計納税額は200.4万円になり個人事業主よりも75.6万円お得になります。仕事を一生懸命になってすれば独立して社長になるのも夢ではありません。僕の会社でも独立心旺盛な社員にはオーナー支援を行っています。社員として働いている間にどれほど実務の知識を身に付けられるのかが独立してからの成功を決めると言ってもいいでしょう。すべての社会人に知っておいて欲しい実践的複式簿記講座、確定申告講座、青色申告講座です。
個人事業主は給与所得控除がありませんが給与所得者には年収180万円超~360万円以下では年収×0.3+18万円の控除、360万円超~660万円以下では年収×0.2+54万円、660万円超~1000万円以下では年収×0.1+120万円、1000万円超では年収×0.05+170万円の必要経費が認められています。(平成16年)また、創業者が死亡したとき、創業者が所有していた株式には相続税がかかりますが、会社の財産には相続税はかかりません。記帳がしっかりしている法人の場合は創業者の退職金など認められる必要経費も多くなります。これからの時代は実務や金融知識を知らないと莫大な損失を出す時代で大人の人こそ毎日勉強しなければならない時代です。


