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2006年7月11日 (火)

飯でもいっしょに作るか!

日曜日、定期試験が終了し、少し落ち込んでいる長男が、ボ~ッとテレビを観ていた。最近はテレビを観る時間が長くなり、そのまま寝ていることもあるので成績が落ちてもしかたのない結果。昼食をいっしょに食べながら、「テストの結果に一喜一憂しないで、遊びが必要なときは阿呆になるまで遊んでごらん。嫌になってまた勉強するようになるから。」と話してあげた。

「自分のために一生懸命になるのはたかがしれているが、他人のために一生懸命になると、人は死んでも良いと思えるから不思議だよ。おまえもそうした守るべきものが出来れば、命がけで頑張るようになるさ。自分以外に守るべきものがいつか目の前に現れてくる。そのときは、命がけでそれを守ってあげればいい。最初は、好きな女性から始まるだろうけど、そのうちに家族や会社や、他人や国家といった大きなものに変わってくるさ。」

その夜、僕は中三になる長男に、中華スープ、八宝菜、ホウレン草のおひたし、ヨーグルト、フルーツバスケット、野菜サラダ、柚子風味の冷奴、サザエの醤油焼き、の作り方を教えてあげた。僕は教えるだけで、調理はしない。「ほらみろ!元気な食材しか、料理には使えないんだよ。み~んな元気いっぱいの命をいただくんだから、僕達も真剣に生きなければね。」息子は笑顔を浮かべていた。

2006 07 11 [育児] | 固定リンク