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2006年8月31日 (木)
すべてが満たされると、人はごろ寝しかしない
何でもしてくれる環境に置かれると、人は自分から何もしなくなり、ごろ寝しながらテレビを観たり、ゲームをしたり、新聞を読んだり、・・・ほとんど、赤ちゃん状態になっていく。お母さんが、食事の支度をしてくれて、洗濯をしてくれて、朝は起こしてくれて、欲しいものは何でも買ってくれて、叱りもしない状態に置けば、子供はテレビやゲームに溺れても生きていけるようになる。
結婚して、妻が何でもしてくれるようになると、家ではご主人は何もしなくなり、ごろ寝をしてテレビやゲームをするだけになってしまう。何でも言えばしてくれるお母さんの代わりになる女性がいれば、子供の頃と同じ生活ができる。人は楽になりたいと願うが、楽な生活になると、何もしなくなる。
何もしてくれない、誰も頼りに出来ない状態になると、みずからやらなければならないので、積極的に動き出す。逆境に置かれているほうが人は積極的に行動する。この違いが、時間が経つほどに大きな違いとなって現れてくる。僕はこの28日で53歳になったが、いまだに深夜、早朝まで勉強している。受験生よりもはるかに勉強時間は長いと思う。
社会人になってからの方が、はるかに集中して勉強するようになったし、よく学習内容が理解できるようになった。豊富な知識は、仕事に活かすことも出来るし、ストレスに強くなり、自信もついてくる。同級生と会っても、若いと言われるようになったが、毎日の勉強や、野菜を中心とした食生活が若さの秘訣で、不満がある生活の方が幸せだと僕には思える。


