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2006年12月16日 (土)

誰も私を幸せにしてくれない

彼(彼女)なら、私を幸せにしてくれるなどという幻想は思い描かない方が良い。自分を幸せにしてくれるのは、自分しかない。他人に自分の人生を預けて、どうか私を幸せにしてくださいと言ったところで、他人は、なかなかそこまで責任を持てないものだ。自分の人生ですら責任が持てないのに、どうして君の人生に責任が持てるの?

他人をいたわり、他人に尽くす行為は、他人からいたわられ、尽くされる行為を期待している。お互いに、同じだけの行為を期待して、人付き合いは成り立っている。私にだけ、いろいろなことをして頂戴と言えば、何を甘ったれているんだと突き放されてしまう。私(僕)は、あなたの母親(父親)じゃないわ!

恋人同士でも、夫婦でも、普通の人間関係と同じ関係が成り立っている。GIVE AND TAKE(ギブ アンド テイク)でなければ、より良き、人間関係は続けられない。「私はあなたに~しよう。だから、あなたは私に~をして欲しい。」後半の文面は言葉に出ないが、もっとも大切な部分になる。

男性でも、女性でも片方に寄りかかって生きていると、寄りかかられている方は恋心を失くしていく。愛し合うということは、お互いに支えあえるだけの強さを持ち合わせていなければ成立しない。クヨクヨしたり、メソメソしている恋人を見て、惚れ直すよりも幻滅する人のほうが多いのではないだろうか。

2006 12 16 [恋愛] | 固定リンク