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2007年9月14日 (金)
株式会社日本の社長 突如辞任
株式会社日本の雇われ社長がストレスから体調を壊し、新体制を発表して間もないのに突然辞任を発表した。この社長は非常に部下思い、会社思いだったが、温情が仇となり社内からも社外からも信頼されなくなった。不正会計処理をしていた幹部社員をかばい続けたにも関わらず自殺する社員もいた。
社内の規律は守られず、不正会計処理をする幹部社員も後を絶たず、会社の金を不正流用していたのは役員や幹部社員にとどまらず平社員にまで及んでいた。株式会社日本の1億2千万人の株主は、執行役員に不審を抱き不信任を突きつけていた。
社長の跡目争いは株主不在のままに行われそうで、会社の将来よりも自分たちの派閥が守られることに全神経を集中している。社内の派閥の調整や権力争いには真剣だが、株式会社日本の業績が少し好転しているからといっても先代社長の改革があったからだ。
経営者はいつも会社の将来を見据えて冷徹に行動できなければならないが、温情がそれを拒み、温情をかけることで墓穴を掘ることがあるが、今回はまさにその典型的な例となった。社内の反対派には断固とした処置をするべきだったし、罷免もやぶさかではない態度を見せなければならなかった。


