« 指導し、手本を見せ、挑戦させて、褒めてあげてはじめて人は動く | トップページ | 思い込みの危険さを知る »
2007年11月20日 (火)
良き相棒を得る経営者は、それだけで好業績になる
本田宗一郎に藤沢武夫、豊田喜一郎に石田退三、井深大(まさる)に盛田昭夫、松下幸之助に高橋荒太郎、一代で大企業にのし上がっていった名経営者にはかならず名参謀役がいる。すぐれたビジネスセンスがあるわけでもないが人を惹きつける人望と何をなすべきかという使命感は人一倍ある。
人間一人でいくら頑張ってもたかが知れているが使命感に燃えた協力者がいれば何倍にもなる。「人が人に惚れる」そうした人になろうと努力して初めて名経営者になれる。成功の要因は人望を磨くことと崇高な使命感で、単純にお金儲けを目指していても名参謀は来ない。
優秀な人物が、自分の生涯をかけて経営者であるこの人に尽くそうと思ってくれる人物になること、それが好業績企業を作る土台になる。愚痴を言うこと、感情的になること、ゴルフに熱中すること、法人会にでて飲食すること、経営者仲間と視察と称した旅行をすること、高級車で高級料亭に行くこと・・・では底が知れた会社にしかならない。


