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2008年3月30日 (日)

ビジネスの世界は業績で勝負する

学生は成績で優秀かどうかを評価される。好成績を収めた学生は尊敬されるが、口先ばかりで勉強もせず、あるいは勉強しても好成績を収めなければ評価は下がる。経営者は自社の業績次第で評価が来まる。どんなにすばらしい経営理論を述べたところで業績が悪ければ誰も相手にしない。幹部社員も任された部門の業績で評価される。ビジネスの成績表は業績なのだ。

セールスマンであれば売り上げナンバーワンの方の評価が高いのは当たり前だろうし、店長であれば店の売り上げで競い合うだろうし、事業部であれば事業部の業績で評価される。業績で競い合い、業績で日々命を削って努力しているのかどうかはとっても大切だ。口先ばかりの社員はどんどん業績を下げていくが、その責任を本人が背負うのではなく本社のせいにしている。

口先ばかりの経営者はどんどん業績を下げていくが、その責任を本人以外のせいにしていれば誰も相手にしない。成績不振の言い訳をする学生も相手にされないのと同じで、言い訳は子供の世界でも大人の世界でも通用しない。任された仕事を期待以上に達成できれば評価は高まるだろうし、期待以下であれば評価は下がる。みずから提案したプロジェクトで好業績を上げれば評価は高いし、赤字にすれば評価は下がる。

任された部門業績を赤字にして本社のサポートが悪いからだと言い訳をしていた幹部社員をクビにした経営者は申し訳ないと悲しんでいたが、それ以後の業績の回復をみればその選択は正しかったと言わざるを得ない。仕事とは業績をあげるために如何に努力するかだろうし、そのために努力できない幹部をクビにしなければ、会社が倒産の危機に瀕するのは目に見えている。


2008 03 30 [心と体] | 固定リンク