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2008年4月20日 (日)
組織のトップを入れ替えれば業績は改善される
野村監督はプロ野球チームの成績を良くするには選手の入れ替えよりも監督を入れ替えるほうが良くなると話されています。チームの成績が低迷しているとき、トップに信頼がなくまとまりがない場合、トップがどんなに良い提案をしようとも選手は動きません。しかし、トップを入れ替えると、とたんに選手は嬉々として動きまわり、結果として成績は良くなります。
僕はどうも直営教室の信頼を得ることが苦手で、相談相手になりたくても相談しにくく、またお願いすることも断られがちで、スタッフの不満を買ってしまいがちです。僕という経営者が直営教室のスタッフの信頼を失い業績を悪化させる場合は、僕よりもすばらしいオーナー様に売却して教室を再生していただくことにしています。売却した直営教室は見事に復活して全国ランキングの常連となっています。教室を訪問するとスタッフの皆様は見違えるように楽しく働いて笑顔で迎えてくれます。
直営教室は僕を教室にお呼びして生徒の方に合わせてあげたいという依頼がありませんが、加盟校の方は頻繁に依頼があります。加盟校のスタッフは研修会のレポートを提出して読んでくださいとそれぞれが決意発表をしてくださっていますが直営教室ではそのようなことはありません。加盟校のスタッフは頻繁にメールや電話などでいろいろな相談がありますが直営からはほとんどありません。彼らは僕に気を使っているからで、そんな状態にしていることを深く反省しています。
直営教室から加盟校になればそれまでの拘束がなくなります。僕に気を使うことなくメールも電話もできるのです。加盟校のオーナー様は僕よりも頻繁に教室スタッフと話し合いますし、何でも相談できます。教室ミーティングに僕を招待してくださることもあります。加盟校のオーナー様に就いたほうが嬉々として働ける環境ができるので、結果として業績は良くなります。教室の売買は頻繁に行われますが、そのほとんどは業績改善となっています。FCという業態はこうした経営者の入れ替えを行いやすい環境にあり、今後ますます活発になると思います。


