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2008年10月31日 (金)

いつまでも悩みが尽きないから生きているのが面白いんでしょ

どんなに年をとってもつまり幾つになっても悩みの種は尽きることがない。次から次へと日替わりのように新たな悩みが沸き起こる。頭を抱えることが幾つもあるのが普通の人生ではないだろうか。ヤル気を出せば悩みは更に多くなる。ジッとしていても何かしら悩みは出てくる。どこに行っても行かなくても何かしらの悩みに人は包まれている。

しかし、過去の悩みひとつひとつを思い出せば、あの時真剣に悩んで努力したからこそ今の自分があるという経験がほとんどだ。つまり、悩みは自分を鍛える種になって悩みが実を結んで成長できたということになる。愛する人の死や破産した経験、大きな病気になった経験など大きな挫折を味わって立ち直ってきた人は強い。悩みは正面から受け入れ乗り越えようと努力すべきものなのだ。

焦りから感情的になり自滅してどうしていいのか分からない状態になる人もいるが、いろいろな悩みを素直に受け入れる寛容さがあれば解決するのも早いものだ。時間が経てばほとんどの悩みは放置していても解決するか立ち消えになっている。悩みのない人生などつまらない人生だと50歳を過ぎて思えるようになった。生きている限り悩みとうまく付き合うことだ。

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2008年10月29日 (水)

優しさと厳しさのふたつの愛情

僕は離縁した妻からもういちどやり直したいと言われて同居したが、3日もすると新しい恋人の下に去っていった。それから1年ほどしてまたやり直したいと言われ、そのときは断った。大好きな従業員が反抗的なときもどうすれば機嫌を直してくれるのかと聞き、受け入れられることはすべて受け入れたが反抗的な態度は変わらなかった。腹を決めて注意したが反省したそぶりだけで終わってしまった。

愛情には相手をすべて受け入れる優しい愛情があるが、相手がこちらを受け入れようという態度でなければ空回りしてしまう。相手がこちらを無視していたり他に関心が移っているときは毅然とした態度で別れを告げる愛情が必要だと思うようになった。「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」と言う。好きだからこそ別れることが必要で、一緒にいるとお互いに傷つけあってしまう。

別れると嫌なことは流されて次第に楽しい思い出だけが強調されるようになる。やっと素直に考えるようになり反省することもできる。大好きな感情は別れている方が維持できる。こうしてもう一度やり直したいと言われることもあるが過去の経験則から僕は別れたままでいるようにしている。人にはそれぞれ相性がありお互いにいっしょにいると傷つけるが別れていると魅力的だ。

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2008年10月28日 (火)

親を愛せない者が他人を愛することができるのか

僕は31歳で2度の離婚を経験した。2度ともに妻の方から離縁してほしいと言われた。仕事の面ではやっと順調になり洋品店や化粧品店の業績もよくなり、外商での稼ぎもよくなって「さあこれから!」というときだった。すべての仕事を整理して僕はG-パン、T-シャツだけでひとりアメリカへと何の目的もなく旅立った。ただ、辛い思い出しかない日本にいることが嫌だった。

いろいろな思いが交錯して腹が立ったり悲しんだりの繰り返しで生きるというのは本当に難しいものだと思った。父は放蕩三昧なのにしっかりした妻がいていつも支えてくれる。しかし、僕は一生懸命に働き父以上にたくさん稼いでも妻から愛想を尽かされる。この違いはただ父の女運が良かったということだけなのかと考えた。それなら、結婚とは危険な賭けでしかない。

父と僕とを比べてみてただ一点、これだけは違うということがあった。父は自分の両親を心から愛していたが、僕は暴力的で傲慢で何の助けもしてくれずにただ「困り果てたら死ねばいい」という父を憎んでいた。誰よりも働き、誰よりも稼ぎ、誰よりも妻のために尽くしてきたつもりだったが父を憎んでいる心が何気ない妻への態度に冷たさとなって出ているのだと気がついた。

父への憎しみから父を乗り越えようとして努力している自分を妻や他人に認めさせたいという僕自身が気づかぬ思いが妻を悲しませ苦しませていたと気がついた。他人への憎しみの上に自分の幸せは決して築けるものではない。心機一転やり直すには父への憎しみを乗り越えねばならないと気がついた。父の良いところを見つけ父を心から愛していますと手紙を書いた。父はその手紙を生涯手元に置いていた。

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2008年10月27日 (月)

期限、規則、時間厳守を破るは上司から

資料の提出期限、会議の日程、時間厳守など規則を破るのは上司のことが多い。それを見ている部下は期限や規則、時間厳守を破ってもいっこうにかまわないと理解する。いちばん迷惑するのは資料をまとめ、会議の連絡、時間までに手配を済ませている総務で自分たちは下っ端だから仕方ないわねと思いがちだがそれでは部下は育たない。

期限、規則、時間厳守を従業員に押し付けて幹部職がいっこうに守らない会社が従業員教育などと称して部下を締め付けている姿は非常に滑稽としか言いようがない。「襟を正すは幹部から」と部下は思っているので幹部の言うことは半分程度で聞いていればいいということになってしまう。部下はいつも上司の言葉ではなく立ち居振る舞いを見て仕事を判断する。

僕は資料の提出期限は2~3日前までには総務に提出しているし、出張などの日程はドタキャンがないように決めておき、経費はできる限り使わないように調整し、食事などを振る舞うときは自費で済まし、約束した時間の5分前までにはそこにいるようにしている。講義やミーティングも決められた時間ぴったりに終わるようにする。経営者として従業員の模範となるべく最低限守るべきビジネスマナーだと思う。

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2008年10月25日 (土)

2008年9月度総合ランキングに直営15教室がランクインの快挙を達成しました

1位  株式会社わかるとできる イトーヨーカドー赤羽校 東京都
3位  株式会社わかるとできる ジャスコ八街校 千葉県
4位  株式会社わかるとできる イトーヨーカドー苫小牧校 北海道
8位  株式会社わかるとできる ジャスコ葛西校 東京都
13位 株式会社わかるとできる ジャスコ倉敷校 岡山県
18位 株式会社わかるとできる ジャスコ土山校 兵庫県
22位 株式会社わかるとできる ゆめタウン大分中津校 大分県
24位 株式会社わかるとできる ダイエー北本校 埼玉県
25位 株式会社わかるとできる イトーヨーカドー千歳校 北海道
31位 株式会社わかるとできる ノジマセンター北校 神奈川県
32位 株式会社わかるとできる イトーヨーカドー拝島校 東京都
35位 株式会社わかるとできる ベスト電器香椎校 福岡県
38位 株式会社わかるとできる 西友光明池校 大阪府
44位 株式会社わかるとできる 亀戸駅前校 東京都
49位 株式会社わかるとできる ジェームス山サティ校 兵庫県

直営19教室中15教室が総合ランキング50位以内にランクインしました。過去最高の業績を更新しており加盟校の皆さんへの業績支援をしっかりと行える実績を出しています。こうした実績を踏まえて加盟校の業績支援を行い業績向上を果たしている加盟校様も増えてきました。直営が強いFCでなければ加盟する価値がないという評価を見事実績で達成しました。直営が赤字で加盟校に頼っているFCではなく、信頼できる本部としての実績です。

パソコン教室が多々ある中で、「通えばわかる!家でもできる!」「近隣でもっとも親切丁寧な教室」と言われる評価をお客様から頂けていることが業績好調の原因です。生徒一人一人にお付する担任制度やつきっきり講座による分かるまでの授業、業界ナンバーワンのボリュームを誇るオリジナルテキスト、インストラクターのきめ細かい研修制度など生徒さまのわかる!できる!をこれからも大切にしていきます。

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2008年10月24日 (金)

僕の新刊本「いつも心にコンパスを!」販売開始

僕の新刊本「いつも心にコンパスを!」が発売されました。 日本中の人々が元気になって仕事や家庭で幸せを築いていただきたいと思って「わかるとできる」を開講して10年目のくぎりとなる書籍です。今回は、心の持ち方について庶民の知恵を書いてみました。日々の生活の中で何度でも読み返して活用していただければ幸いです。

なお、現在販売している書店名を列記しておきますが、お近くの書店またはわかるとできるパソコン教室に申し込んでくださればお取り寄せできますし、ネットでの販売もしております。

東京  八重洲ブックセンター本店 6階 教育
神田  三省堂書店 神保町本店  4階 教育
新宿  紀伊国屋書店 新宿本店  5階 教育
池袋  LIBLO 西武池袋本店    1階 自己啓発
亀戸  有隣堂 亀戸店      5階 駅ビルatre5階
錦糸町 リブロ 錦糸町      7階 楽天地ビル7階教育コーナー
小岩  有隣堂 小岩          POPO(駅ビル)
秋葉原 有隣堂 秋葉原店     7階 ヨドバシ7階 自己啓発
神田  書泉グランデ 神保町   4階 自己啓発
水道橋 あおい書店 春日店       ビジネス

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2008年10月23日 (木)

君は本気で相談しにきているのか?

成績不振の学生がどうすれば成績が上がるでしょうかと相談されたとき「君はどれほど自分を犠牲にしてでも成績を上げたいと思っているのか?」と聞いていた。「もしも、テレビも見たい、漫画も読みたい、ゲームもしたい、つまり今の生活のままで何とかならないかと聞いているなら、成績は上がらない。しかし、今までの楽しみをすべて犠牲にしてでもかまわないというなら上げることができる」と答えていた。

経営者が会社再建の相談に来られた時、店長や教室長が相談に来られた時「あなたはどれほど本気で相談されているのですか?」と聞くようにしている。「もしも、今の生活のままで何とかならないかと聞いているなら、何ともならない。しかし、今までの楽しみをすべて犠牲にしてでもかまわないというなら何とかすることはできる」と答えていた。つまり、相談に来る人の決意のほどをによって結果はすでに決まっていると申し述べた。

自分の全財産を犠牲にしてでも再建したいのか、自分の私生活をすべて犠牲にしてでもやり遂げたいのか、本気で就いてきてくれない部下を説得し、説得できなければ解雇してでも、自分一人になってでもやり遂げる気があるのかによって結果は決まってくる。人の言葉は決意の程度によって説得力が違ってくる。「この人は本気だ」と感じれば部下は本気で身の振り方を考える。「この人はいい加減でもかまわない」と舐められれば言葉には説得力はない。

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2008年10月19日 (日)

中小企業経営者による多角経営

中小企業経営者のほとんどは一業種に専念して経営しているが、まれに多角経営している中小企業経営者がいる。人付き合いが多く、いろいろな方からいろいろな儲け話が入ってくるのでついつい手を出していくタイプでそこそこ儲かっていても大きく儲かることはない。分散投資のように別の儲け話を勧められると断りきれずにまた手を出していく。

いくつものビジネスに手を出す経営者は自分で最初のうちは経営するがちょっとうまくいくと従業員任せになる。中小企業ゆえに任した幹部がよく理解しておらず資金的な決裁権限もなく思い切った現場での行動ができなくて、経営者に相談するがすでに経営者は他のことを考えているため中途半端な経営に陥りがちだ。

こうした多角経営をしている経営者はそうした経営者の仲間内で次の儲け話を探していることが多い。従業員への愛着はなく気に入らない従業員は簡単に解雇する。自社の従業員への不満はたくさんあり、従業員もたくさんの不満を抱えているので社内の結束は固くない。必然的に従業員の離職率は高くなり働いている喜びを感じにくい職場となっている。

儲け話についつい乗っていく経営者はお金儲けが好きなタイプでそれ自体は悪くはないがそのためにとる方法が短絡的でそれでは従業員は就いてきてくれない。儲けるのは経営者ではなく現場をあずかる従業員で彼らの存在を最大限に活かしきれなければ業績は伸びない。だからこそ、経営者は離職率を最小にし、満足度を高め、ヤル気のある職場環境を整えなければならない。業績は従業員満足度である。


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2008年10月18日 (土)

おまえは本気で生きてるのか!

僕はときとして自分に聞くことがある「おまえは本気で生きてるのか!」どこかで手抜きをしていないのか?誰かに甘えていないのか?これ以上やれない所まで自分を追いつめているのか?まだまだ余力があるのではないのか?「そんな中途半端な生き方で誰が納得してくれるのか?」感情的な態度で人に接していないか?人を傷つけることで自己満足していないか?他人への配慮に欠けていないか?自分の理屈が先行していないか?

自分の限られた人生を有意義なものにするために人を傷つけて自分の幸せを築こうとは思わないし中途半端に生きたくもない。挑戦するなら真剣勝負で望みたいし、毎日の生活も自分のプライドをかけた生活でありたい。太く長く生きたいので、よく独りで考え事をするし、健康には注意を怠らないし、自分に関係している人に真っ向から真剣勝負で望みたいと思う。僕と一緒にいる人に対して真剣でないことは失礼なことだと僕は思うので、いつも最高の状態で望むようにしている。

どん底だと思った20代の頃、もうダメだと思ったことは何度もあった。どうしようもない不安に体が震えて止まらないこともあった。食べるものが買えなくてスーパーのレジで150円のサケの切り身のパックを置いて泣いたこともあった。死んでしまった方がよほど楽なんだけどなと思いながら生きていた。それでも、僕を支えてくださる人がいた。僕はそうした人々に支えられて真剣に生きることができた。それ以後、僕は他人といっしょに何かをするなら本気で生きなければ失礼だと思うようになった。

僕は生徒に聞くことがある「君は本気で生きているのか・・・本気で生きてみろよ・・・君の人生は君が君の未来を創るんだ!」本気で生きていれば涙することも多かろうがテレビやゲームでは得られない僕は生きているという実感がある。現実はいつもあるがままで目の前にある。自分に見えている現実を変えるのは自分以外にはいない。僕は生徒に「君の現実は君にしか変えられない。だからこそ君が未来を変えるんだ!」と激励する。

2008 10 18 [心と体] | 固定リンク

世界同時不況はいつまで続くのか

アメリカ発のサブプライムローン破たんをきっかけに世界同時不況になるとニュースが流れています。金融債権の暴落は金融機関の経営を危ういものとしています。いっぽうで金融雑誌は今が買いだと煽っていますが僕は来年も厳しい投資環境が続くと思っていますので、今は現金で保有しておくのがいちばんだと思っています。

日本では破たんすることがないと言われていた上場不動産投資信託(J-リート)が破たんしましたが、今後さらに多くのJ-リートが破たんするのではないかと思っており、これが不動産の下落や売買の停滞を生み、投資してきた金融機関が損失を出すのが来年春、このときさらに株価が下落する可能性があると思っています。

日本ではバブル崩壊後、山一証券が倒産し、銀行が破たんし、流通の覇者と言われたダイエーが倒産しました。アメリカではリーマン・ブラザーズ証券会社が倒産し、次にGMが倒産するのではないだろうかと言われています。消費低迷は多くの企業で人員削減を余儀なくし企業の倒産によって街には失業者が溢れます。

また、為替の大変動で日本やアメリカ以外では通貨は安くなっており安い通貨はインフレ(物価上昇)をもたらすので生活は質素にならざるをえません。借金で膨らんだ投機資金が換金されて返済が一巡するまで、この金融危機は続くでしょう。投資に関しては来年以降も静観しているのが良いと思います。借金をしてまで投資をする手法(レバレッジ)をとる人は少なくなります。

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2008年10月17日 (金)

世界的不動産バブルの崩壊

僕の自宅はバブルの頃、坪33万円していたが、現在は坪13万円だそうで下落率は60%にも及ぶ。日本ではバブル崩壊で土地の価格は半値8掛けになってしまった。4600万円した僕の住宅は現在1400万円の担保価値しかないと地元の銀行員が教えてくれた。何と70%もの下落になったが、バブルの当時は坪50万円にはなるだろうと言われていた。

日本は長く土地神話が生きていた。アメリカも2000年から2007年にかけて不動産価格は急激な上昇の一途をたどったが2008年からは下落傾向にある。現在、返済不能に陥った不動産は半値近辺で売買されているのであと20%程度の下落で底を打つのではないだろうか。さすがに半値となると買い手も付くようで貯金の習慣があるアジア系の人によって居住用として買われている。

不動産価格の下落は資産の減少を招き、債務超過に陥る個人が増えることになる。消費は堅実なモノになるので高額商品が売れなくなる。リゾートやゴルフなどへの出費も減少する。日本では安い物が売れるようになり100円ショップが大流行した。安くて近くで日帰りなどの旅行が増える。個人消費が減少するので経済は停滞するようになり企業業績は悪化する。

借金してでも不動産を手に入れようとするのはレバレッジを効かして先物投資をするのと同じことで非常に危険な行為だと思う。賃貸で我慢していれば不動産の下落にも手抜き工事にも耐震偽装にも災害にも資産に関しては無関係でいられる。投資による儲けは予測不可能なことが起こりやすいので余裕資金で行うことだし、いちばん良いのは汗水たらして儲けるのがいちばん手堅い。

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2008年10月15日 (水)

金融不安って何だぁ?

会社の貸借対照表を見ると資産は負債と純資産に分かれます。この純資産÷資産をパーセントで表したものを自己資本比率と言います。一般企業では40%以上が健全経営になり40%以下が借金経営という判断を下します。銀行では国内業務は自己資本比率4%以上、海外業務は自己資本比率8%以上という規定があります。つまり、銀行業はもともとが借金だらけの自転車操業です。

一般企業でいえば自己資本4億円で96億円の借金があっても国内での営業ができますし、自己資本8億円で92億円の借金があっても海外での営業ができます。借金の内訳は預貯金や他の銀行や日銀からの借り入れです。借り入れたお金は企業や個人に貸し付けて返済利息で儲けを出します。貸し付けは一般企業では掛け売りに相当しますが今回は掛け売りの代金回収ができない状態=不良債権になりました。

不良債権を安く売り払って(国による買い上げ)も元本割れをすれば赤字になります。その赤字が自己資本の額を上回れば預金者への支払いができない状態(取り付け騒ぎ)になります。そこで公定歩合の引き下げをし、安い金利でお金を貸してあげようと言ってくれますが借りられるだけの自己資本がありません。そこで、お金をあげる代わりに銀行の株を渡す(資本投入)という方法で返済しないで済むようにお金を渡します。

一般企業であれば銀行の借り入れを安い金利で行い、それでも支払資金が不足するので自社株を売って現金を手に入れて運転資金を確保する方法です。銀行は4%や8%ルールがあるので、その範囲内でしか融資ができません。つまり、資本の注入がなければ融資ができないので資金の調達ができない企業倒産が増えます。それが、実体経済に影響を及ぼすので金融機関だけは特別扱いするのです。


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2008年10月13日 (月)

直営教室2008年9月度平均月商200万円達成

直営19教室の2008年9月度の売上は3800万円となり1教室平均月商は200万円となり過去最高を記録しました。全教室100万円以上の売上を出し加盟校の皆様に自信を持ってアドバイスできるようになりました。かつて加盟校のオーナー様から「わかるとできる」では儲からないのではないかと指摘されたことがあります。

当社は近隣に直営教室を創りそのご意見が間違っていることを証明しようと必死になって働き好業績を出してその数字を提示して加盟校のオーナー様にご理解いただき加盟校様の経営指導を行うようにしております。加盟校様の従業員様が「こんなことができるか」と驚かれることも多々ありますが、その驚きはかつてバカにされた直営のプライドです。

直営は業績において加盟校様に絶対に負けないと思い、加盟校様は自社のプライドをかけて直営ごときに業績では負けないと思い、お互いに必死になって切磋琢磨するからこそ「わかるとできる」はお客様に信頼され喜ばれるサービスをご提供できるのだと思います。これからも直営教室は近隣の加盟校様を良きライバルとしていっそう努力します。

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2008年10月12日 (日)

企業人としてあくなき業績への挑戦を忘れ職場を失う

仕事を創めればライバル企業に絶対負けない業績、赤字にならない業績を目指さなければライバル企業に負け、赤字になり倒産して仕事を失う。当社はFC本部なので加盟校様は近隣の直営教室の業績が悪ければ「バカじゃないか、何をしているんだ!」と加盟校様からお叱りを受ける。直営の業績が悪ければFCに加盟する気にもSVや直営スタッフの指導も受ける気にはならない。

直営教室長は近隣の加盟校様の業績を凌駕するよう必死になって努力する。自教室の業績だけではその業績を上回る加盟校様は満足してくださらない。だからこそ直営教室スタッフは近隣の加盟校様にバカにされないよう全員が必死になって努力する。圧倒的な好業績を維持して初めて近隣の加盟校様に指導できる。企業人は業績でしか説得材料はない。

業績に対する挑戦を忘れた企業(教室)には不平不満が多い。目標を失くした企業(教室)はチームとしてのまとまりもなくリーダーに責任感もない。企業人としてのプライドは業績であり、僕は好業績を維持するために好業績を維持している方に頭を垂れて教えを請う。自社の好業績を維持しなければ従業員に給与を支払うことができなくなり職場を失くしてしまう。それだけは絶対に避けねばならない。

僕は企業業績を高める意欲のない従業員、チームの団結を乱す行為には厳しい態度を持って断固これを諌める。そうでなければ必死になって頑張っている従業員に何と言い訳できようか。阪神タイガースはライバル巨人に最後の数試合で負けたとき、リーダーである岡田監督は辞職を願い出た。プロたる者は敗者となってまで生き残ろうとは思わないものである。それほど厳しい態度で仕事に望むからこそ阪神タイガースはファンから支持されている。

13ゲーム差もあったものを追い上げて最後の土壇場で優勝をもぎ取った宿敵巨人軍はあっぱれとしか言いようがない。ライバルとはいつも優勝という明確な目標をかけてしのぎを削っている。ビジネスの世界もまた業績という明確な目標をかけて企業同士がしのぎを削っている。だからこそ、そこに多くの人間ドラマが生まれ感動するのではないだろうか。

2008 10 12 [仕事] | 固定リンク

生きることはたくさんの悲しみや苦しみを全身で感じること

生きることはたくさんの悲しみや苦しみを全身で感じること

人はそれを受け止めて黙っているから
素敵な笑顔ができるのでしょうね

人はそれを心の奥で静かに耐えているから
素敵な涙を流すのでしょうね

やがて、悲しみや苦しみは素敵なやさしさとなっていくもの
想い出となりいつまでも僕たちの心にひそむもの

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戦争に英雄はいない

昭和28年生まれの僕が保育所の頃、街には外地から引き揚げてきた民間人や元軍人がいて戦争当時の事などよく話していたものだ。あるおじさんはお国のためにと戦争に行き、戦場ではただ内地に帰りたいと願い、やっとの思いで帰ってきたら憎しみを込めた眼で婦人に睨まれたそうだ。

おじさんはお国のために戦ってきた兵士だから感謝してもらえると思っていたらしく、その婦人の眼をいつまでも忘れられないと悲しそうに話していた。おじさんたちは戦地で何があったのかを語りはしなかった。浮かれたように戦争を美化し戦地に赴くことに誇りを持っていた自分を悲しんでいるようだった。

戦争に行ってきたおじさんたちの眼は僕の知る限り悲しそうだった。誰一人として英雄には見えなかったし英雄だと思っている人はいなかった。英霊だと僕たちは戦死した日本兵を敬うが彼らはどうしようもなく悔しくてとても悲しくてどんなにか辛い死に方だったのではないだろうかと思う。

おじさんを睨みつけたご婦人は、戦争のために主人や子供を戦場に駆り出され、生活を破壊され、空襲に逃げ惑い、勝利を裏切られ、ご主人やお子様を失ったのかもしれない。その戦争に加担した兵士というだけでおじさんを睨みつけたのかも知れない。

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2008年10月11日 (土)

持てる才能を惜しげもなく他人の幸福のために使うことで自分の幸せは創られる

懸命に努力して掴んだ資格、学歴、技能などがあれば、どんな難関でも乗り越えてみせると思うようになる。職場でも人付き合いでも自分に能力があるほど自慢もしたくなるし認めてほしいと思うものだ。しかし、学生の頃と違って掴み取った能力は他人の幸せのために発揮しなければ社会は認めてはくれない。

パソコンの技能を自慢していれば他人は嫌味な奴だと思って寄り付かなくなる。しかし、その技能をできない人を助けるために使えば感謝される。「ありがとう」と言われればうれしくなってまた他人のために一肌脱ごうかという気にもなる。その日々がいつか「あなたはとても素晴らしい人だ」という評価になり「ああ、自分は幸せだな」と思うようになる。

持てる才能を惜しげもなく他人の幸福のために使うことで自分の幸せは創られるのであって、自分のために持てる才能を使っていても幸福だと思えないことが多い。才能ある人は愚痴や不満を言いがちだが、それは自分の才能を出し惜しみしている行為に他ならない。他人を馬鹿にするのではなく、どんな馬鹿でも救ってみれば馬鹿にしていた人が偉大に思えるようになる。

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2008年10月 6日 (月)

家族は自分を鍛える砥石である

学校や仕事で疲れた体を癒すため帰宅してもゆっくりできない人は多い。子供は家で親からガミガミ言われてホッとするどころか余計にストレスを抱えて友達にメールをうっているかもしれない。大人は子供から馬鹿にされた目線を感じながら小さくなっているかもしれない。あるいは介護を必要とする肉親の世話で必死になっているかもしれない。

家族はもっとも忍耐と我慢が必要な社会でもある。社会生活に必要な言葉使いを教えてもらったのも他の人といっしょに生活するルールを教えてくれたのも生きる術を覚えたのも家庭が最初だった。親や子供から横暴な言葉を投げかけられて自室で泣いたこともたくさんあった。しかし、多くの場合、それが自分自身の成長になっている。家族とは自分を鍛える砥石である。

横暴な親、子供、肉親は多い。心も体もボロボロにされて一人涙することもたくさんある。自分の忍耐や我慢を誰が見ていなくても精一杯の愛情を家族に示して生ききることでその人は研ぎ澄まされて人間的な輝きを増す。「笑顔の素敵な人」はそんな苦労を乗り越えているか、認められなくても最後まで家族を愛していこうと深い決意をしている人かである。

2008 10 06 [心と体] | 固定リンク

2008年10月 5日 (日)

時間厳守は発言者の基本マナー

僕はいろいろな講演や研修に呼ばれてお話しすることが多い。各種法人会、企業研修会などでは講演料を戴いているのでこちらもいろいろ準備をして万全の態勢で臨む。幾人かの講演者がいる場合、時間が繰り越していく。進行係の方は時計を見ながら謝罪され、持ち時間をお話ししてくださいと言われるが僕はあらかじめ予定されている終了時刻に合わせた講演しかしない。

ある企業研修では60分の講演の予定が前の方が25分オーバーしてお話ししてしまったことがあるが、そのときは35分だけの講演にして時間調整を行った。参加されている方々はそれぞれお帰りの時間を決めて日程を組んでいるので会合が長引くとどんなに素晴らしい内容であってもソワソワしてくる。会合終了後主催者側の方が僕の配慮に非常に感服されていた。

人前でお話しする場合、伝える内容だけで精一杯の講演者は時間に配慮できないで時間オーバーすることが多い。こうした講演者は非常に多く、控室で時間オーバーを自慢している方すらいる。僕は正反対で伝える内容を時間がなければただ一点に集中し10分以内で話終えることすらある。たった10分でも参加者のハートを射抜く講演者でなければ本物とはいえないと僕は思う。

2008 10 05 [心と体] | 固定リンク