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2009年11月 1日 (日)

人は傷ついて優しくなり、絶望のドン底で希望を見つける

自信満々のときの自分は自分を見失っているときのことが多い。自分をよく見せようとしたり、相手にこうだと決め付けた言い方を自然としている。あいつはダメな奴だと決めつけて平然としているが、その自信が崩れ去ることをまだ知らない。

自信がもろくも崩れ去り、もう死にたいと思った時が本当の自分を見つけた時だろう。絶望の淵にある惨めで悲しみに包まれた自分ほど自分らしい姿はない。人は誰でもいつかはそうした状況に追い込まれる。そのときから優しくなり他人を受け入れるようになる。

ただ生きていることに感謝し、これまで当たり前だと思っていたことに感動し感謝できるようになる。自分は生きているのではなく生かされていると思うようになる。こんなチッポケな自分だからこそ今を精いっぱい生きているだけで褒めてあげようと思える。

2009 11 01 [心と体] | 固定リンク