2012年1月28日 (土)

4年以内に首都直下型地震発生?

マグニチュード(M)7クラスの首都直下地震の発生確率を東京大学地震研究所の研究チームが試算したところ、「4年以内に起きる可能性は70%」と発表された。21世紀は1000年に一度の地震世紀となりそうで、地震考古学では東北の次は関東、そして東南海へと巨大地震が発生しているそうだ。

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震で、首都圏では帰宅できない人が溢れかえった。僕の会社は池袋にあり地震発生直後から周辺のホテルを予約し、従業員の宿泊先を確保したが、関東大震災ではホテルの予約はできないと予想されるので自社内で宿泊できる体制を作る必要がある。

多くの公共施設は避難場所として解放されるだろうが、帰宅困難者はそれでも街に氾濫する。人はパニックになるとジッとしていられなく、自宅に帰ろうと焦る。自動車はほとんど動かなくなり、自転車に乗っても道路は車と人で混乱している。もちろん、電車はストップしているが人は駅に集まってくるのは2011年と同じ。

地震発生のときは周辺の状況がハッキリしてくる丸1日ジッとしているのが基本であり、帰宅しようと動けば予想できない事故に巻き込まれる可能性がある。また、1日分の食料と水も用意しておく必要がある。建物に関しては昭和56(1981)年7月以降の建物であれば新耐震基準を満たしているので少しは安心できる。

2012 01 28 [防災] | 固定リンク