2009年6月28日 (日)

上司と部下の付き合い方

真剣に仕事をするほどに自分と上司との意見の食い違いが生じることはよくある。経営者である僕と専務である植田の間にもこれまでたくさん意見の食い違いがあった。お互いにこの会社を思い必死になっているからこそ生じるもので植田の考えを紹介する。

植田専務は僕とふたりきりのときに自分の考えを正直に話しだす。それは僕の考えとまったく違っていることもある。最後まで僕に話した後、植田は付け加える。「私の上司は社長ですので、私の意見はお伝えしましたが、最後はどのような決定であれ私は社長の意見についていきます。」

僕の考えを押し通すこともあるが植田はいっさいの不満を感じることなく全力で自分の意見とは違う僕の意見を全面的に推し進めてくれる。東芝という歴史ある企業風土で養われた従業員たるべき者の態度を僕は恐れ入りましたと感じてしまう。

あるときは、植田の意見を採用することもある。そのときでも、これは自分の考えだとはいっさい言わないで僕の意見であるかのように振舞っている。あくまでも仕えている上司を支えることに徹する態度は同じ東芝出身の山口常務にも当てはまる。

部下である自分の意見が上司に受け入れられないと拗ねることなど東芝では考えられないのだろう。最終的な決定権を持っている上司の決断は自分と違っていても全力でやりきる。その潔さは、まるで現在に生きる武士そのものだと恐れ入る。

2009 06 28 [仕事] | 固定リンク

2009年6月 1日 (月)

大学は出たけれど職はなし

1973年のオイルショックと僕の大学卒業が重なり就職先がほとんどない状態となってしまった。僕は大阪工業大学工学部建築学科なので大手ゼネコンに就職しようと思っていた。1年先輩も大手ゼネコンに就職していたので安心していたが中東戦争によって僕の将来は大きく変わっていく。

満足な就職先がないことは不幸な出来事だが、その結果、仕事であれば何でも請け負うようになり、いろいろな仕事を覚えられた。結果として今はその経験が活かされている。僕はパートではなく個人で起業したが、オイルショックがなければゼネコンで生涯働いていたと思う。

そのときは何て自分は不幸なんだろうと思ってしまうが、その不幸な出来事があればこそ今の自分がいる。魚の行商から始めたので飛び込み営業、ドブ板営業などは得意になった。どんな環境にあっても絶えず努力していれば逆境が鍛えてくれて大きく成長しているものだ。

2009 06 01 [仕事] | 固定リンク

2009年5月24日 (日)

生き恥をさらしてこそ部下を守れる

雇われ経営者は事業の失敗の責任を取って辞職すれば事は済む。それまで責任追及されていた非難の的は次期社長に代わる。中小企業の創業者は事業の失敗の責任を取って辞職することができない。逃避するには自殺しかないが自殺すればその責任は家族に及ぶ。

中小企業の経営者は家族や部下に非難が及ばないようにするにはあえて生き恥をさらし続けなければならない。すべての非難を一身に受けてさえいれば家族や部下が責められることは少ない。多くの責めは深い後悔の念となり次への飛躍の糧となる。

生きてさえいればチャンスはやってくる。リーダーはすべての責任を一身に背負う気概と部下をどこまでも信頼する信念がなければならない。かつて「悪いのはすべて私です。部下には何の責任もありません」と謝罪した経営者は再起を果たしている。

2009 05 24 [仕事] | 固定リンク

2009年5月13日 (水)

企業は継続されなくてはならない

今年はわかるとできる創業10年目に当たる。創業の頃は何もない状態でただがむしゃらに働いてきた。会社が大きくなるにつれて従業員も多くなり、生涯この会社で働くと言ってくださる若い社員も増えてくる。

何のしがらみもなく創業したのでいつ倒産しても悔いはないと思ってきたが、ヤル気のある従業員が結婚したり不動産を購入したりお子様ができたりと嬉しい報告を受けるにつけ、この会社は自分のモノから従業員みんなのモノへと変化していると感じる。

こうなると経営者の如何にかかわらず会社は継続するべきものとなり僕は全力でみんなのために会社を長く繁栄させようと心がけている。自分の都合で会社を運営してはならないと頑張って働いてくださる従業員が教えてくださる。

2009 05 13 [仕事] | 固定リンク

2009年4月23日 (木)

僕のおじさん

今日は僕のおじさんの話を紹介します。僕のおじさんで父の弟になる方で、いつも白い大きな最高級ベンツにお洒落な洋服を着てさっそうと郷里に帰ってきては僕にいろいろと教えてくれた人です。癌で亡くなりましたが、奈良県天理市で人気の料理店を経営していました。

僕のおじさんは和食の料理人だった。おじさんは独立して繁盛する料理屋を経営していた。僕は保育所の年長者の頃からおじさんの調理の仕事を手伝い、いろいろなことを教えてもらった。料理人は自分の腕を磨くことは当然だが、慢心をおこすとお客様は自分が調理したものを黙って食えばいいと思ってしまう。

しかし、プロの調理人はお客様が最高の気分で「ありがとうございました」と美味しさを感謝の言葉で語ってくださるように調理するものだと教えてくれた。お客様が変われば自分の調理も変える変幻自在が必要で、それができるのが本当のプロだと語っていた。

商売繁盛の秘訣は最高の腕を持ちながらひとりひとりのお客様のご要望をお聞きしてお客様が最高の満足を得るようにアレンジして調理して差し上げることで、お客様のご満足を得ることのない商売は繁盛しない。頑固にならねばならぬことと変化に対応しなければならぬことを見誤ると繁盛しないお店になり多くの人に迷惑をかけてしまう。

おじさんはまた自分のことを知っていただくために商店街に立ち自分の手書きのチラシを持って手配りしていた。プロはお店に来てくださるお客様に調理するだけではダメで、ここに自分がいてお客様のお気に召す最高の料理をお出しできることを知っていただく作業を怠ってはいけないと教えてくれた。

料理人の恥だと陰口をたたかれても毎日のように商店街の一角で手配りし続けたがその積み重ねがなければ繁盛店を創れないと教えてくれた。おじさんの手配りチラシの裏面には手書きの商店街マップになっておりとても人気があった。すぐに捨てられない工夫だと教えてくれたが昭和30年代にこうしたことをやっていたのだから繁盛していって当たり前だろうと思う。

2009 04 23 [仕事] | 固定リンク

2009年4月22日 (水)

上司はいつもためされる・・・降格処分

上司は部下の育成や目標とする業績達成への責任を背負っている。できなければ降格処分となり役職は剥奪(はくだつ)される。大きなリスクが伴うが上司になれば給与も少しは良くなる。

赤字しか出せない上司は自分を見失いがちで何をどうすれば良いのか分析・反省できるように降格処分にする。役職がない状態にしてじっくりと考えることで自信を取り戻してほしいというのが会社の方針となる。

降格処分を受けて腐っていく従業員もいるが会社に不必要だと思っているなら会社は業績悪化を理由に解雇すれば事は済む。降格処分とは再度のチャンスを与えたいと思う会社の方針であることを忘れてはならない。

2009 04 22 [仕事] | 固定リンク

2009年4月16日 (木)

前職の自慢をしても喜んでくれない

転職して仕事を始めると以前の仕事と比較検討するようになる。「前職ではこんなやりかたではなかった」という思いが強くなり不満となってしまう人がいる。しかし、前職に嫌気がさしたか前職の上司から気に入らないと思われたか、あるいはお客様からの支持がなく赤字になって退職したことを忘れてはならない。つまり、そのやり方は以前の会社でも受け入れられなかったのだ。

僕たちの教室にもライバル他社のインストラクターをしていた方からの応募があり採用したことがあるがその方が前職のやり方にこだわっていた。「あなたのやり方であなたが以前働いていた教室は閉校になったのではありませんか。あなたがこだわっているやり方は生徒に不満を持たれるだけだから閉校したのではありませんか」と僕は問いかけた。

「お客様に支持されている会社は好業績を出し従業員にしっかり給与を出せる会社です。その会社のやり方が気に入らないでお客様に支持されないで赤字になり閉校したやり方が良いという。何の反省もなく不平不満を述べるならば今すぐに辞職すべきではありませんか。僕はこの教室の生徒とスタッフを守るためにあなたが変われないなら解雇します。」と言ったことがある。

新たな職場は自分を鍛える修行の場なのだ。人は年月をかけ熟成して一人前となる。不平不満を言わずいつも笑顔で素直にして業務内容を必死になって覚えようとしているとその職場になくてはならない人になる。転職は自分を鍛えなおし新たな自分を発見する場なのだ。修行の途中では誰もがしんどいものだということを忘れてはならない。

2009 04 16 [仕事] | 固定リンク

2009年4月14日 (火)

自分が思っているほど自分は偉くない

金融機関で働いていた人が統廃合により役職を失い失望して退職した。その後2年近く再就職先を探していたがここがいいという企業が見つからずに相談に来られた。話を聞いていると前職の愚痴があまりにも多い。また、再就職するための雇用条件も高い。

如何に前職の経験があっても管理職であってもこれまでの自分を捨てて未来の自分を創らねば誰も採用してくれない。あくまでも自分にこだわるならば独立するしかない。また、過去を否定するような愚痴や不満は就職面接時にはマイナスと映る。

40歳を超えて何の資格もない企業人が再就職時に前職の経験を自慢しても、就職面接官は有能な方であれば職を探さなくても就職依頼が来るものだろうと思ってしまう。現実に有能な企業人は多くの場合引き抜きの話があるものだ。

2009 04 14 [仕事] | 固定リンク

2009年4月11日 (土)

君は会社が大好きか!

人が生きていくにはお金が必要だから働いている。仕事はそれだけでなく人に生きている自信を与えてくれる。仕事を失くした人が急に老けこんだり、退職した人が働く夢をいつまでも見たり、もう一度あの職場で働いてみたいと心から望むのを見てもわかる。

自分が働いている職場こそ自分をもっとも活かしてくれる舞台なのだ。その舞台は誰にも主役を与えてくれる。誰もが誰かに期待され職場にいなくてはならない人なのだ。それを自ら否定することなく主役を演じるべきだろう。

同じ職場のひとりひとりは人生の貴重な時間を一緒に過ごす大切な人たちなのだ。この人がいればこそ自分の幸せもある。お互いに励まし合い、笑い合い、助け合い、涙していっしょに生きることほど尊い時間はない。

僕は一緒に働いてくださる人々と生涯をすごして何の悔いもない。いっしょに働いてくださる人がいればこそ自分の人生も誇りあるものになる。一緒に働いてくださる人がいればこそ自分の幸せが膨らむ。一緒に働いてくださる人々こそ僕の宝。

2009 04 11 [仕事] | 固定リンク

2009年4月 9日 (木)

全国教室運営研修会終了

北海道から九州まで全国を2週間にわたり研修してきました。4月ですので新人スタッフの方や昇進された方々の笑顔をたくさん拝見することができました。初々しい新入社員の方々にはただただ感謝するばかりです。この職に就かれたことを誇りに思っていただけるように精進してまいります。また、従業員募集に応募して下さった方々にも感謝申し上げます。

わかるとできるを起業して10年、たくさんの方々の喜びに満ちたお顔を拝見できるようになりました。こんなにも素敵な会社を運営できていることは僕の誇りですし、みなさんのおかげだと感謝しております。帰路、植田専務と10年目にして日本全国に嬉々として働いているスタッフがいる会社を立ち上げたことを喜んでおりました。

教室長は教室スタッフを心から愛して誇りに思っておりますし、教室スタッフは教室長を心から愛し誇りに思っています。オーナー様は本社を心から信頼して下さり従業員を愛し誇りに思っています。同じように従業員の皆様は社長を心から愛し職場を誇りに思っています。こうした素晴らしい愛情で満ちている「わかるとできる」を今回はとても強く感じました。

2009 04 09 [仕事] | 固定リンク

2009年3月24日 (火)

会議って何だろう

会議(人が集まる)には懇親、伝達、決定といった目的があります。伝達会議(報告会、連絡会議)は、誰かが何かを他の誰かに伝えたいときに開催されます。また決定会議は、何かを決定し、決定したものを実行に移すための会議でで要最小限の出席者で済ますのが基本です。

このなかで本当に必要なのは決定会議だけです。懇親会議は、業務が終了したのちに飲食することで効率よくできますし、伝達会議であればグループウェアや、メール、電話、掲示、通達で済ませられます。効率よく会議するには決定会議だけで充分です。

会議=決定会議であるためには、決定されるものがなければ会議は開催する必要はありません。毎月決まっているからやろうというのは無駄な会議となりやらない方が、業務効率は上がります。以下、会議を主催するまでに決めなければならないことを列記します。

1. 誰が出席しなければならないのか(懇親、伝達といった出席者を出さない)
2. 決定のためには何を議論するのか(議論の内容は事前に配布済みでなければならない)
3. 議論するために必要な事項は何か(議論に必要なデータは事前に配布できていなければならない)
4. そのために各出席者は何を用意すればよいのか(何を発言するのかも決めておく)
5. 決定したものは何時までに実行するのか(期限を決めて決定事項を実施する)
6. 実行するためには何が必要であるのかについての決定も行う(予算、人員、物資など)
7. 出席者全員の役割を決定し、履歴に残しておく
8. 議事録を作成し必要部署に回覧(グループウエアー、メーリングなど)を行う

最後に前回の会議で決めたことが実行できたのか検証します。できない場合はその理由と解決策を考えて履歴として残す必要があります。これが次の会議の議題のひとつになります。

2009 03 24 [仕事] | 固定リンク

2009年3月23日 (月)

生産要素(factors of production)

経済学における生産要素(factors of production)=資源は、日本では土地(land)、資本(capital)、労働(labor)の3つに分けられる。しかし、アメリカの高校ではこれに起業家(entrepreneur)を加えて学ぶ。起業家は最後のリスクを背負う特別な労働者ということで個別に扱う。彼がいなければ会社そのものがない。

土地とは生産過程で使用される人為によらない天然資源で土地・森林・鉱物・気候といった人の努力によって生み出せない天然資源財のこと。 資本とは財やサービスの生産に使う道具や設備・工場などである。労働とはあらゆる努力を惜しまない能力と技術を持った人々を指す。

この4つがアメリカの経済学では生産要素(factors of production)として紹介されている。アメリカでは起業家が経済の原動力であるといわれ、彼らが新規事業を考えて実行する能力を持っている。彼らのリスクが土地と資本と労働を利用して新たな商品やサービスを提供する。

起業家は 1、何を作るのか(商品やサービス) 2、どのように作るのか(生産方法) 3、誰のために作るのか(その商品を対象とする消費者) という基本的な3つの問題をクリアーしなければならない。何しろ資源は限られているので慎重にならざるを得ない。

アメリカではそのため起業家は尊敬されるし、起業家になるための学習も小学校から行っている。しかし、日本ではそのような学習はほとんどなされていないし尊敬されていることもない。日本では起業家が育たないので会社の減少は止められない状態が続いている。

2009 03 23 [仕事] | 固定リンク

2009年3月 2日 (月)

高級官僚の天下りや渡りに対する対処策

公務員の天下りは日本だけでなく世界中で起こっている。公務員を退職すればどんな仕事に就こうが職業選択の自由があるというのが彼らの言い分でありごもっともな話なのだ。退職した高級官僚は行政からの仕事をもらっている民間企業や公益法人にすれば人脈があるので採用する利点もある。

問題はその高給と高額な退職金にあるのであって仕事の内容そのものはそれで立派に役に立っていいることもある。そこでもっとも合点がいく処理方法は退職した高級官僚を雇う場合であっても理事というトップの役職であっても年収と退職金を一般庶民が納得できる範囲に制限すればいい。

いきなり役員に就いても新入社員に変わりはないし如何にコネがあるといっても公益法人の場合、年収は1800万円程度を上限とするのが妥当だろう。また、退職金は勤続年数に応じて徐々に上げるものであって5~6年で退職するなら年収と同額を上限とするのが妥当だろう。それでも相当な高収入には違いない。

天下りをしてもそんなに甘い汁を吸えないとなると天下りに魅力を感じなくなり官僚として定年まで働く方がましということになる。官僚の弊害は途中で退官して官僚トップには同期がいない状態にする悪しき慣習にある。民間企業ではご年配の方を平気で部下として立派に扱っているのに優秀で頭脳明晰な官僚にできないはずはない。

2009 03 02 [仕事] | 固定リンク

2009年3月 1日 (日)

生徒の方がネットショップを開設いたしました  生徒の方のメールより

BUNちゃん先生ご無沙汰いたしております。長岡の居酒屋そして県央の教室、地場産センターと三回お会いしました。あれから3~4年たったかもしれません。わかできはますます発展をされまぶしい太陽を見るような感じで私の中には存在しています。私、ここのところ教室へは少し足が遠のいております。しかしながら県央のスタッフの皆様からは折に触れいろいろアドバイスをいただいておりました。このことは大変うれしく心強く思っております。

さて私現在56歳ですが26~7年勤務した会社をこの1月で退職いたしました。そのことについては今ここでは詳しく書きませんが良い思いでとなっております。明日Webサイトを開設し開業をいたします。私は35年位食品畑を歩いてきました。今この年になってなにか自分で仕事を興してみたくなりました。新潟には、豊かな自然と、深い歴史、そして愛すべき人が沢山おられ、何よりも食の宝庫なのです。その新潟の食を多くの人にというよりは、たかが知れてるかもしれませんが「誰かに」新潟の食を通してその良さに触れてもらいたいと強く思うようになりました。

そこでインターネットを通じてお店を作りおいしい食べ物を発信していこうと考え微力ではありますが、明日「新潟は食の宝庫だ」を開業することとなりました。私がここまでこれたのは(といってもコレがゴールではなくココからがスタートなのですが!!)BUNちゃんがいたからです。教室のビデオ(今はDVDですが)からBUNちゃんの「あきめなければ夢は叶う」という語りかけが私をここまで引き上げてくれたのです。

この5年間事あるごとに心の中で弱い自分に叱咤しました。「あきらめなければ夢は叶う」と、でも本当にそうだろうか。私は自分でそれが本当か単なるお題目か挑戦しようと思いました。まずWebサイトを自分で作ろうと思いました。わかできで「ブログ」「hpビルダー」「フォトショップエレメンツ」などの講座を受講しました。基礎的なことは学びましたが実際やり始めるとすぐ様々な壁にぶち当たりました。まったくわからない事だらけなのです。岸壁にはりついたはいいけどまったく動けないのです。

そこで私は知識技術のありそうな人を探しました。その人の家に上がり込んだりウチに来てもらったりしてとにかく人から教えてもらいました。ですから私のサイトは私が一人で作ったのではなく大勢の人の手が入っているのです。(まあ、今でもさっぱりわからないことだらけですが)サイトはなんとかできましたがこれから運用面がうまくいくか少し不安です。それも私の近くに年下の女性ですがりっぱなサイトを運営してる人がいるので教えてもらうつもりです。

ここがゴールではなくやっとスタートラインについたと思っています。マラソンのスタートで招待選手が前におり私のようなロートルは一番最後尾に並んでいるという感じです。でもいいのです。力のある人は新記録に挑み達成すればいいと思います。私のような人間は他人と競うのではなく自分の持っている限界に挑戦するのだと思っています。マラソンで言えば8時間も10時間もかかるかもしれません。あるいは途中でリタイヤするかもしれません。(リタイヤだけはしないように自分を持っていこうと思っていますが)

私はもう一度自分をやり直したくなったのかもしれません。何ができるのか。どういう人間なのか。何もできない、駄目な人間かもしれない。もしそうだとしたら、それがそのことがわかったならもう一度謙虚に自分をうけいれようと思っています。そうして一日一日を精一杯生きていきたいと思っています。このような考えに至ったのはBUNちゃん事、 硲弘一様に出会えたからです。出会いに感謝を申し上げます。最後に私のサイトをお知らせします。

http://www.niigata-syoku.com

2009 03 01 [仕事] | 固定リンク

2009年2月28日 (土)

仕事は請け負うものではなく自ら創るものである

こんなことをやって下さいと言われて仕事をはじめることを請負仕事というが、請負仕事ではいつまでたっても儲からないし遣り甲斐を感じにくいものだ。所謂、下請け企業は親会社の業績や評価次第で自社の業績が決まってしまう。

入社して上司から指示されたことだけをやっていれば給与は貰えるが評価はいつまでたっても上がらない。指示された仕事だけでなく創意工夫して期待された以上の評価を得るように自ら動いてこそ仕事の妙味があるというものだろう。

下請け企業の中でも創意工夫してオリジナルの技術や商品、サービスなどを開発し新たなビジネスに挑戦して下請け企業から脱却して高収益企業へと変化していく企業がある。個人でも同じように努力し力を身に付けリーダーへと変化していく従業員がいる。

2009 02 28 [仕事] | 固定リンク

2009年2月19日 (木)

倒産する社長の共通点

八起会の野口誠一会長が「倒産する社長の共通点」として次の10項目が挙げられると言われていました。1、自己中心 2、悪いことはすべて他人のせい 3、嫌なこと、苦手なことを避ける 4、真の勇気がない 5、頭で分かっていても実行しない 6、お人好し=無責任 7、還元の心なし 8、反省点の欠如 9、時間貧乏(縮小、謝罪、相談)10、公私混同 その中で自己中心がもっとも悪いそうです。

八起会は倒産した経営者の再起を目指す会ですが、赤字会社にするのはすべて経営者のせいだと一刀両断しています。経営者が自己中心で赤字業績の責任を自分以外にして何ら具体的な策を打てない温情型の経営者に一番の問題があると話されています。「倒産するのは経営者が経営努力しないからですよ」と和やかに話されますが目は真剣です。

倒産する経営者は従業員を一生懸命に働かせて経営者はほとんど仕事をしない放漫経営にあるそうで、ご自身がかつてそうだったと話されていました。八起会で再起した経営者は毎日現場に出向き従業員にねぎらいの声をかけ、いつも自分自身を磨くことに心血を注いでいます。「倒産は経営の失敗ですが、人生の失敗ではないですよ」と諭す野口会長の言葉は優しさに満ちている。

2009 02 19 [仕事] | 固定リンク

2009年2月17日 (火)

上司のヤル気は半減して部下に伝わり、ヤル気のなさは2倍で部下に伝わる

戦争では指揮官の優劣が勝敗を決めてしまう。優秀な指揮官は如何なる戦場にあっても部下を鼓舞して彼らの命を守り決して諦めず冷静に状況を判断して前進と撤退の指示を出す。愚かな指揮官は冷静さを失くして感情的になり部下を窮地に陥れ多くの命を無駄に奪ってしまう。しかし、その責任が自分にあることを知ろうともしない。

職場においても上司の優劣が業績を大きく左右してしまう。優秀な上司は如何なる職場にあっても部下を鼓舞して彼らの職場を守り決して諦めずに冷静に状況を判断して分析と計画を立て実践の指示をだす。愚かな上司は冷静さを失くして感情的になり愚痴と不満で部下を窮地に陥れ多くの仕事を無駄に奪ってしまう。しかし、その責任が自分にあることを知ろうともしない。

上司のヤル気は半減して部下に伝わり、ヤル気のなさは2倍で部下に伝わる。僕は30数年間経営者としてやってきたが一度も誰にも弱みを見せたことがないし感情的になったこともない。落ち込んだり怒りを露わにしたり愚痴をこぼしたり憎んだりしていると業績を落とし従業員の職場を失くしかねない。自分の命を賭けて部下の仕事を守り彼らの生活を安定させるのが上司である僕の務めだと思う。

自分の感情に左右される上司をもった部下ほど哀れなものはない。戦場では多くの被害を出し部下を死に至らしめ、職場では多くの仕事を部下から奪い取ってしまう。上司である自分が感情にぶれずしっかりと上司らしくしていれば守れる部下がいた、もっと給与も出せた、彼らに仕事の喜びを味わえさせることができた。自分が上司としてりっぱにやっているかどうかは自分個人の問題では済まされない。

2009 02 17 [仕事] | 固定リンク

2009年2月 9日 (月)

報連相(報告、連絡、相談)ホウレンソウは相談から

業務遂行に必要なものとして報告、連絡、相談を欠かすなとよく言われます。日報や週報、月報などが報告に当たります。つまり、報告とは部下から上司への報告をさしています。

連絡とは同僚や関係部署との情報の共有を指して使う言葉です。自分はあるいは自分たちはこんな仕事をするので知っておいてください、あるいは協力して下さいと言った内容になります。

相談とは自分一人では対処できないときに上司に意見を聞くことを指して使います。この中でもっとも優先順位が高いのが相談で、相談無くして報告なしと考えてください。

組織は血の通った人間が創り出すものですから、業務遂行で自信があったとしても相談しておくことで何か思わぬトラブルに見舞われても上司がすぐに理解して応援してくれるようにしておきます。

また、同僚や関係部署にも自信があっても連絡しておき、自分が何をしようとしているのかを伝えることで協力しやすい状態を社内に作っておくことが大切なのです。つまり、仕事は根回し=段取り6割、業務が4割なのです。

2009 02 09 [仕事] | 固定リンク

2009年2月 8日 (日)

リストラは最後の手段

経営者は業績悪化に陥った時、真っ先に考えるのは落ち込んだ売り上げを回復すべく営業を強化するということ。営業部隊を強化して売上向上のために全力を尽くす。それでも改善されない場合は新商品など売れる商品やサービスの開発を行う。業績を回復するのがもっとも優先される企業の再生策であるとこに間違いはない。

それでも業績が改善されない場合は落ち込んだ売り上げに合わせた経費削減を行い、事務費、家賃、出張費、ボーナスカット、給与の減額などを行う。事務の無駄をできる限り抑えたり、高い家賃の事務所を安い家賃の事務所に移転したり、出張を抑えたり、それでも赤字になるようであれば初めてボーナスのカット、給与の減額に至る。

また、現在赤字で将来においても黒字になる見込みがない事業、工場、店舗などは損切りする。このとき、そこで働いているスタッフの移転が可能な場合は移転していただく。企業の財産でいちばん大きなものは人材であり、解雇はもっとも避けなければならない最後の策となる。事業縮小は多額の資金が必要になるので赤字額はいっきに増えるが思い切ってやらなければ企業は倒産する。

経費削減なしに売上さえこれだけ上がれば何とかやり繰りできると思って傷口を広げてしまう赤字経営者が多い。業績の拡大は誰しも願うことだが現実を知れば業績の拡大は困難な場合が多く、現実的な解決策としては業績に見合った事業縮小や経費削減を余儀なくされる。中間管理職の廃止、トップと統括だけの管理職、赤字部門の売却や閉鎖など非情と思える改革が必要だろう。


2009 02 08 [仕事] | 固定リンク

2009年2月 7日 (土)

3日坊主でどうしようもない

返事は良いが仕事は途中で止まっていることが多く、最後までやってくれるとは言い難い人って結構います。頼まれたら嫌とは言えず何でも引き受けてしまいますが、どんどん新たな仕事が入ってくると安請け合いしてどの仕事も中途半端になっています。こうした人の言い訳は「時間がない」がもっとも多いです。

目標高く頑張っている人にこうした傾向が強く結構悩んでいます。高い目標が問題で、毎日少しずつで消化できる目標に予定を変更します。体調を壊すほど無理な計画は立てません。ゆっくりでも毎日着実に積み重ねていけば大きな成果となってきます。時間がないほどの無理をしてはいけません。

今やるべき仕事に優先順位をつけて最後までやりきらなければ次の仕事を始めないようにすることも大切です。時間がない=途中で次の仕事を始めてしまう、と理解してもいいでしょう。整理整頓も大切で身の回りの品はいつもキチンと整理整頓しているようにします。資料を探すのに時間がかからず効率的な時間の使い方ができます。

いつも手帳を持ち歩くようにして日程管理と工程管理をします。今している仕事はあと何日で終了するのか、次にするべき仕事は何日から何日までの予定で組んでいるのか、仕事の時間数はどれほどを見込んでいるのか記入しておきます。急な予定が入ればどの程度の遅れが生じるのかも一目瞭然です。

2009 02 07 [仕事] | 固定リンク

2009年2月 6日 (金)

あたりまえのことを高いレベルで実行しているだけ

餃子の王将で全国最高の売り上げを出し続けているお店の業績好調の原因は何かと聞かれたとき、店長は「何も特別なことはしていない。ただ、毎日マニュアルに書かれていることを率先して実行しているだけです」と答えている。店員は店長が来てから「仕事が楽しくなった」「以前より話しやすくなった」「何でも相談できるようになった」と答えている。社長は毎日誰よりも早く出社して社内や社外を掃除して従業員を出迎えている。

業績好調の企業では経営者は毎朝誰よりも早く現場に出向き便所掃除をし、従業員に声をかけ、営業に出かけ、お客様の声をダイレクトに聞き、クレーム処理を真っ先に行い、従業員とともに頑張る連帯感を大切にし、従業員の仕事がやりやすい環境を整えている。従業員は率先垂範してくれる経営者のために頑張ろうという気になり仕事に精を出して取り組む。業績好調の原因はただ経営者の毎日の積み重ねでしかない。

往々にして業績悪化の経営者は業績好調の企業を視察するとき、何か特別な秘策があるに違いなく、それさえ分かれば自社の業績も向上するに違いないとばかりにたくさん聞いたり見たりする。しかし、原因は業績悪化をもたらしている経営者本人にあり、自身が変わらなければ業績は好転しない。経営者としてあたりまえのことを高いレベルで実践するだけで本当はいい。

経営者としてやるべきことをやれば従業員は意気に感じてついてきてくれる。経営者に求められるのはいつも人間的な大きさでしかない。自分自身を磨くことを怠ると途端に業績にそのことが現れる。業績不振の原因を従業員や環境など自分以外のことに求めがちだがそれは逃げでしかないことを思い知らされるときが必ずやってくる。

2009 02 06 [仕事] | 固定リンク

2009年2月 4日 (水)

業績は経営者の通信簿

2009年は各企業業績が著しく悪化してきている。これまでの受注が半減した企業もいれば、まったく売れなくなった商品もある。どの企業も生き残りをかけて必死になっている。ただ悩んで愚痴っている経営者に業績改善は見込めないだろうし、コンサルタントを導入しても業績改善は一時的でしかない。

企業業績の改善はかつての日産のゴーン社長や餃子の王将の大東社長のようにいつも現場に出向いて現場の生の声を聞き、現場の従業員とともに話し合って改善策を練り上げる現場からのたたき上げでしか生き残る道はない。改革は大胆でかつ迅速に実行され、組織の上下関係はまったく無視される。

アサヒビールでも社長がいつも現場を歩いて営業することで企業再生の糸口を掴んでいる。フラット化した組織やネットワーク型の組織などの採用は中間管理費を大幅に削減できるし、系列の廃止は仕入れ価格の大幅な見直しができた。ITツールを活用してより対話力を高めた企業は要らぬ役職を大胆に失くした。

かつて松下電器の松下幸之助社長も新商品の開発や営業力の強化などみずから営業本部長を兼務して積極的に仕事をこなしていった。日本電産の永守社長も赤字企業の現場に出向いて自分の目で視察して的確な指示を出していった。業績のV字回復はいつも経営者が現場に出向き現場のスタッフとともに仕事をする現場貢献度にかかっている。2009年度は経営者の現場貢献力の差が顕著に出てくる年になる。

僕は経営者の3種の悪行として1、豪華な社長室=現場に出向かず机上の空論で指示を出して業績悪化の原因となる 2、美人秘書=社長の自己満足は従業員の不満となる 3、自社ビルの所有=経営には資金繰りがもっとも大切で資金を不動産で固定するのはデフレでは最悪の選択となる といつも自分自身に言い聞かせている。


2009 02 04 [仕事] | 固定リンク

2009年1月 1日 (木)

人は斬るものではなく活かすものである

会社を英語ではカンパニー(company)と云いその意味には「仲間」という意味が含まれています。企業の財産は資産の部に書かれているものではなくその企業で働く仲間です。人こそ財産で如何なる企業といえども人なくしては活動できません。

企業経営者を信じて一生懸命に働いて下さる仲間を切ることはできない。仲間のために自分たちの取り分を減らしてでも仲間を助けようとするのが人情だろう。赤字を出して人員削減しないで済むように必死の思いで営業に駆け回るのが人情だろう。

2009年は仲間意識と行動が問われる1年になるだろう。仲間のためにどれほど真剣に働けるのかが試される1年となりそうだ。企業人となればビジネスの世界で勝ち抜かねばならぬが収益を出すのは仲間の生活費を稼ぎ、仲間の家族の生活費を稼ぐためでもある。

2009 01 01 [仕事] | 固定リンク

2008年12月23日 (火)

平成20年11月 総合ランキング 直営教室は14教室がランクイン

平成20年11月 総合ランキングが昨日発表され直営教室は14教室がランクインしています。直営教室に興味を持たれる加盟校様も多くなり、直営スタッフに来ていただきたい、直営教室を見学してみたい、直営教室ミーティングに参加してみたい、直営教室でしばらく働かせて業務遂行のノウハウを身につけたいなど、いろいろなご要望をいただくようになりました。加盟校様を指導育成する立場にあるものとして直営教室を信頼してくださることはまことにうれしい限りです。

直営スタッフは加盟校様の手本となるべく使命に燃えて日々活動しており皆様のご期待に充分応えられるものと思いますので、担当SVを通じていろいろご相談してください。組織は縦割りにしてしまうと横の連携がなくなりますので、ネットワーク型組織と言いますが、横の交流を活発にした組織にしています。具体的には教室長が他の教室に応援し、応援する教室の良きアドバイザー役となったり、反対に良きアドバイスをいただいたりしております。説明会の日や教室ミーティングを合同で行ったりして横の連携を図るようにしています。

業績が落ち込んでいる教室をひとりにしないで他の教室が応援に駆けつける体制にしようと取り組んでいます。もちろん、それだけ経費はかかりますし業績が伸びてくるのは3~6か月後からになるので我慢する期間も必要です。また企業研修を年間計画で取り組んでいただいている加盟校様、新電電やノジマ電気さんなどの躍進が目立ってきました。半年ぐらいは我慢して初期投資が必要になりますが、ここにきて多くの教室がランキングしており、来年度は増設に意欲的となりました。


1位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー赤羽校東京都
4位株式会社わかるとできるジャスコ八街校千葉県
7位株式会社わかるとできるジャスコ葛西校東京都
20位株式会社わかるとできるダイエー北本校埼玉県
21位株式会社わかるとできるジャスコ倉敷校岡山県
23位株式会社わかるとできるノジマセンター北校神奈川県
31位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー千歳校北海道
34位株式会社わかるとできるジャスコ土山校兵庫県
38位株式会社わかるとできるベスト電器香椎校福岡県
40位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー奈良校奈良県
41位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー拝島校東京都
42位株式会社わかるとできるゆめタウン大分中津校大分県
43位株式会社わかるとできる西友光明池校大阪府
49位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー苫小牧校北海道

2008 12 23 [仕事] | 固定リンク

2008年12月16日 (火)

俺が辞めるからお前達で続けてくれ

会社を英語ではCompany(カンパニー)と書きますが、この言葉には「仲間」という意味がある。ある目的のために仕事をしてみようと集まった仲間がCompany。「私といっしょに~をやってみないか」こうした呼びかけで会社を立ち上げ商品を仕入れ、お店に陳列し、街の人にお知らせして販売する。あるいは原材料を仕入れ商品を造り販売する。

会社とは建物でもオフィスでも工場でもなく仲間という「人」に尽きる。いっしょに仕事をする仲間がいなくなれば会社とは言えない。ただ、目的を持っていっしょに仕事をする仲間なので仲間割れを行う行為は許されるものではなく仲間とは言えないので離れなければならない。遅刻、無断欠勤、積極的でない仕事ぶり、指示を無視する行為などは仲間がとる行為ではない。

ともに集まった仲間でも儲けがなくなれば他の仲間のために会社から離れていかねばならないこともある。「どうしよう、もう会社にお金がない」とみんなで話し合ったとき、みんなの給与を少なくしていっしょに働くか?それとも誰かが退職することで仕事をやっていくか?辛い話し合いが始まる。業績の落ち込みが一時的なものであればワークシェアーも良い方法だろう。

2008 12 16 [仕事] | 固定リンク

2008年12月14日 (日)

働く人がいればこそ国家は成り立つ

国中に宗教家が溢れても国に納税者がいなくなり国家としては成り立たない。国中に政治家が溢れても税収のない国家は成り立たない。国中に民間企業で働く人々が溢れたらその収入によって税収は豊かになり国家は繁栄する。企業が活発なる経済活動を行うことが国家の根幹となることは古今東西の真理である。労働失くして国家は成り立たない。

荒廃した国土に建設の志士が立ち、多くの人々にその意思を伝え共に働くことで収入を得て家族を養い、国土を豊かなものに変えていく。明治維新の頃の企業人、第二次世界大戦後の企業人の多くはそんな思いでこの日本を創ろうとした。「労働は国民の義務である」と日本国憲法にあるように働ける人々は国家建設のためにその労力を惜しみなく発揮していただきたいと表現している。

企業人の誇りのひとつにその企業で働く人々の多さがあるだろう。経営者が「10人の雇用を確保している」と言えば、それは10人の人々が属する家族を支える仕事を提供しているということである。企業経営者は人々の雇用を確保するために仕事を創造する。労働者はみずからの家族を養っているだけでなく国家を養っているという誇りを持って仕事をすればいい。

2008 12 14 [仕事] | 固定リンク

2008年11月30日 (日)

「わかるとできる」が企画に参加した推薦パソコン発売です

「FMVらくらくパソコン プラチナモデル」、富士通とパソコン雑誌「日経PCビギナーズ」とわかるとできるがタイアップして企画したオリジナルパソコンです。BUNちゃん先生が初心者の方に使いやすいパソコンを目指して企画した自信作です。僕がストリーミングで紹介しているのでクリックしてご覧になってください。

またどんなパソコンなのか現物を見てみたいと思われる方は展示している教室をアップしているのでクリックして教室に行って実際に操作してしてみてください。キーボードの使いやすさに最初驚かれると思います。らくらくと銘打っていますが実際は高機能で現状最高の性能を誇るマシーンです。また、このパソコンは家電店では販売されていないオリジナルモデルです。

2008 11 30 [仕事] | 固定リンク

2008年11月24日 (月)

段取り8割、仕事は2割

段取りよく仕事ができるように、自分の仕事を付箋に書き出してみることから始めればいい。次に、その仕事をお客さまに関するものと内部の仕事に分けてみる。お客さまに関する仕事の方が内部の仕事よりも優先され内部の仕事も上司に関する報告を優先する。大きく分けて自分が抱えている仕事を書き出すだけでも何をしているのかよく分かる。

次に、自分が抱えている仕事が誰にいつまでにどんな方法どこまで達成できたのかを期待されて報告しなければならない仕事なのかを明確にさせる。たとえば来月までに課長に書面で完成できたという報告をしなければならないと付箋に書いて毎日目にするところに貼っておく、または、ビジネス手帳に貼っておく。こうするだけでもできている仕事を把握できる。

次に完成できた自分をカッコよくイメージしてみることだ。仕事を理想とする段階まで達成できている自分が何週間後、何ヶ月後、何年後にそこにいることを強くイメージして自分がその段階にまで登りつめているのだとイメージする。そのために何年後、何ヶ月後、何週間後、何日後、どこまで何ができていなければならないかを段階的に現在まで下ろしていくと今すべきことが見えてくる。

いつもこうしたことを考える時間を毎日持つことで仕事をやらされている状態から自分でやっている状態に変えることができる。大学受験勉強と同じで3月の入試に向けて夏までに教科書レベルは仕上げておかねばならないし、高校2年生で受験単語や熟語は覚える必要があるが、そのときに発音と基本文を理解しなければならない。高校1年生では将来の職種を考えて進学学部や学科を決めねばならないのと同じことだ。

2008 11 24 [仕事] | 固定リンク

2008年11月23日 (日)

上司は部下を指導育成しなければならない

従業員の仕事ぶりに対する不満をいう経営者や上司は多いが、真正面からその従業員と向き合って問題を解決しようと話し合っている人は少ない。人付き合いでの優しさゆえに本音が言えないでストレスになっているが、人付き合いは鏡の法則で両方が同じ思いをしていることを忘れてはならない。上司がストレスを最大限に抱えているときは部下も同じなのだ。

如何すればいいのかを教えることなく、あるいは昔教えたことがあるからと、今できていないことに不満を感じて我慢していると、その態度は何も言わなくても相手に伝わる。相手は仕事をしていてもだんだん楽しくなくなり落ち込んでいく。上司は気が付いてほしいと思うが文書にしてキチンと伝え仕事を誰にもわかる状態にしなければならない。

上司自身も苦しんでいる。部下も苦しんでいる。本音が言えない状態で仕事をしている状態を作ったのは上司自身だと反省して問題解決に対処しなければ本当の上司とはいえないだろう。誰かが言ってくれるのを待っている。それは上司としての逃げに他ならず問題解決には程遠い。僕はそんな問題を解決してほしいと頼まれると「それは君が解決する問題だ」と教えてあげる。

真正面から話をすれば修正できて仕事が明確になりやりやすくなるか反感を買って退職するかどちらかに状況は変わる。言い辛いことをいうので上司は沈痛な気分になるが、それが上司としての愛情だろうと僕は思う。何も言わないで放置するのは職場の苛めでしかない。どっちつかずにされている部下ほど辛いものだから、真正面から向き合いよく話し合うことだ。

2008 11 23 [仕事] | 固定リンク

2008年11月22日 (土)

会社の星になれ!

就職すれば与えられた職場で一生懸命に働くことだ。いろいろな愚痴や不満があろうとも何一つ愚痴や不満を言わず笑顔で一生懸命になって働き対価を求めない生き方をしてみることだ。それができる人は必ず伸びてやがては会社の星になる。多くの人から慕われ自然と上司になっていき、気がつけば愚痴や不満を解消できる役職を手にしている。

如何なる職場でもそこで働けることに感謝して、そこでなくてはならない人になろうと精一杯の努力を惜しまないことだ。どんなにバカにされても笑顔で「はい!」と答える馬鹿ほど強く逞しいものはない。いつの日か気がつけばバカにしていた人が退職していたりバカにしていた人が部下になってふてくされているものだ。君の上司になることはない。

どんなに苛められる職場でも笑顔でくそまじめに働いてみることだ。誰かが黙ってジッとそんな君を見ているものだ。その会社が評価しなくても誰かが必ず評価し転職や独立のチャンスがきっと巡ってくるものだ。社会は必ず正当に君を評価することを忘れてはならない。いつか会社の星になると決意して命を燃やし、早急に対価を求めてはいけない。

2008 11 22 [仕事] | 固定リンク

2008年11月21日 (金)

平成20年10月 総合ランキングに直営14教室がランクインの快挙を達成しました

平成20年10月 総合ランキングに直営14教室がランクインの快挙を達成しました

1位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー赤羽校東京都
4位株式会社わかるとできるジャスコ八街校千葉県
10位株式会社わかるとできるジャスコ葛西校東京都
18位株式会社わかるとできるジャスコ土山校兵庫県
22位株式会社わかるとできるダイエー北本校埼玉県
24位株式会社わかるとできるベスト電器香椎校福岡県
25位株式会社わかるとできるジャスコ倉敷校岡山県
26位株式会社わかるとできるノジマセンター北校神奈川県
28位株式会社わかるとできる西友光明池校大阪府
33位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー千歳校北海道
35位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー奈良校奈良県
42位株式会社わかるとできる亀戸駅前校東京都
45位株式会社わかるとできるゆめタウン大分中津校大分県
48位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー拝島校東京都

加盟校研修に参加させていただくことがありますが、加盟校様にすれば直営校の実績こそが頼りになる情報です。僕の指導が加盟校の皆様に受け入れられるのも直営教室での実績があるからです。この場をお借りして直営スタッフの皆様に心から感謝いたします。

2008 11 21 [仕事] | 固定リンク

2008年11月17日 (月)

直営教室2008年10月度平均月商196万円過去最高を達成  

直営19教室の2008年10月度の売上は3717万円となり1教室平均月商は196万円となり10月度としては過去最高を記録しました。生徒の方が本当に喜ばれるパソコン教室であるという証拠で、加盟校の皆様は自信を持ってお客様に「わかるとできる」の素晴らしさをアピールしてください。

FC本部の中には、FC本部直営教室(店舗)の業績が悪いことを隠して加盟校(店舗)を募集していたり、直営教室(店舗)の業績悪化を改善できないのに加盟校(店舗)研修と称して研修を行っている企業もあり、FC本部を運営するものとして非常に腹立たしい思いをしています。

FCに加盟するかどうかを検討する場合は必ず直営教室(店舗)を見学し業績を検証ししっかりと業務内容を理解することです。高級ビルに入居しているFC本社に行き、高級な応接室に案内され、豪華な服に身を包んで、如何にもお金持ちといった経営者や役員が応対するFC本部を信用してはいけません。

FC本部を運営している企業には高額な加盟金をいただき、加盟されたオーナー様を放置するような悪質なFC本部もいます。オーナー会が不平不満の温床になっているFC本部ではオーナー会そのものを結成していませんのでオーナー会があるかどうかも加盟するには大切な検討事項です。

2008 11 17 [仕事] | 固定リンク

2008年10月27日 (月)

期限、規則、時間厳守を破るは上司から

資料の提出期限、会議の日程、時間厳守など規則を破るのは上司のことが多い。それを見ている部下は期限や規則、時間厳守を破ってもいっこうにかまわないと理解する。いちばん迷惑するのは資料をまとめ、会議の連絡、時間までに手配を済ませている総務で自分たちは下っ端だから仕方ないわねと思いがちだがそれでは部下は育たない。

期限、規則、時間厳守を従業員に押し付けて幹部職がいっこうに守らない会社が従業員教育などと称して部下を締め付けている姿は非常に滑稽としか言いようがない。「襟を正すは幹部から」と部下は思っているので幹部の言うことは半分程度で聞いていればいいということになってしまう。部下はいつも上司の言葉ではなく立ち居振る舞いを見て仕事を判断する。

僕は資料の提出期限は2~3日前までには総務に提出しているし、出張などの日程はドタキャンがないように決めておき、経費はできる限り使わないように調整し、食事などを振る舞うときは自費で済まし、約束した時間の5分前までにはそこにいるようにしている。講義やミーティングも決められた時間ぴったりに終わるようにする。経営者として従業員の模範となるべく最低限守るべきビジネスマナーだと思う。

2008 10 27 [仕事] | 固定リンク

2008年10月25日 (土)

2008年9月度総合ランキングに直営15教室がランクインの快挙を達成しました

1位  株式会社わかるとできる イトーヨーカドー赤羽校 東京都
3位  株式会社わかるとできる ジャスコ八街校 千葉県
4位  株式会社わかるとできる イトーヨーカドー苫小牧校 北海道
8位  株式会社わかるとできる ジャスコ葛西校 東京都
13位 株式会社わかるとできる ジャスコ倉敷校 岡山県
18位 株式会社わかるとできる ジャスコ土山校 兵庫県
22位 株式会社わかるとできる ゆめタウン大分中津校 大分県
24位 株式会社わかるとできる ダイエー北本校 埼玉県
25位 株式会社わかるとできる イトーヨーカドー千歳校 北海道
31位 株式会社わかるとできる ノジマセンター北校 神奈川県
32位 株式会社わかるとできる イトーヨーカドー拝島校 東京都
35位 株式会社わかるとできる ベスト電器香椎校 福岡県
38位 株式会社わかるとできる 西友光明池校 大阪府
44位 株式会社わかるとできる 亀戸駅前校 東京都
49位 株式会社わかるとできる ジェームス山サティ校 兵庫県

直営19教室中15教室が総合ランキング50位以内にランクインしました。過去最高の業績を更新しており加盟校の皆さんへの業績支援をしっかりと行える実績を出しています。こうした実績を踏まえて加盟校の業績支援を行い業績向上を果たしている加盟校様も増えてきました。直営が強いFCでなければ加盟する価値がないという評価を見事実績で達成しました。直営が赤字で加盟校に頼っているFCではなく、信頼できる本部としての実績です。

パソコン教室が多々ある中で、「通えばわかる!家でもできる!」「近隣でもっとも親切丁寧な教室」と言われる評価をお客様から頂けていることが業績好調の原因です。生徒一人一人にお付する担任制度やつきっきり講座による分かるまでの授業、業界ナンバーワンのボリュームを誇るオリジナルテキスト、インストラクターのきめ細かい研修制度など生徒さまのわかる!できる!をこれからも大切にしていきます。

2008 10 25 [仕事] | 固定リンク

2008年10月13日 (月)

直営教室2008年9月度平均月商200万円達成

直営19教室の2008年9月度の売上は3800万円となり1教室平均月商は200万円となり過去最高を記録しました。全教室100万円以上の売上を出し加盟校の皆様に自信を持ってアドバイスできるようになりました。かつて加盟校のオーナー様から「わかるとできる」では儲からないのではないかと指摘されたことがあります。

当社は近隣に直営教室を創りそのご意見が間違っていることを証明しようと必死になって働き好業績を出してその数字を提示して加盟校のオーナー様にご理解いただき加盟校様の経営指導を行うようにしております。加盟校様の従業員様が「こんなことができるか」と驚かれることも多々ありますが、その驚きはかつてバカにされた直営のプライドです。

直営は業績において加盟校様に絶対に負けないと思い、加盟校様は自社のプライドをかけて直営ごときに業績では負けないと思い、お互いに必死になって切磋琢磨するからこそ「わかるとできる」はお客様に信頼され喜ばれるサービスをご提供できるのだと思います。これからも直営教室は近隣の加盟校様を良きライバルとしていっそう努力します。

2008 10 13 [仕事] | 固定リンク

2008年10月12日 (日)

企業人としてあくなき業績への挑戦を忘れ職場を失う

仕事を創めればライバル企業に絶対負けない業績、赤字にならない業績を目指さなければライバル企業に負け、赤字になり倒産して仕事を失う。当社はFC本部なので加盟校様は近隣の直営教室の業績が悪ければ「バカじゃないか、何をしているんだ!」と加盟校様からお叱りを受ける。直営の業績が悪ければFCに加盟する気にもSVや直営スタッフの指導も受ける気にはならない。

直営教室長は近隣の加盟校様の業績を凌駕するよう必死になって努力する。自教室の業績だけではその業績を上回る加盟校様は満足してくださらない。だからこそ直営教室スタッフは近隣の加盟校様にバカにされないよう全員が必死になって努力する。圧倒的な好業績を維持して初めて近隣の加盟校様に指導できる。企業人は業績でしか説得材料はない。

業績に対する挑戦を忘れた企業(教室)には不平不満が多い。目標を失くした企業(教室)はチームとしてのまとまりもなくリーダーに責任感もない。企業人としてのプライドは業績であり、僕は好業績を維持するために好業績を維持している方に頭を垂れて教えを請う。自社の好業績を維持しなければ従業員に給与を支払うことができなくなり職場を失くしてしまう。それだけは絶対に避けねばならない。

僕は企業業績を高める意欲のない従業員、チームの団結を乱す行為には厳しい態度を持って断固これを諌める。そうでなければ必死になって頑張っている従業員に何と言い訳できようか。阪神タイガースはライバル巨人に最後の数試合で負けたとき、リーダーである岡田監督は辞職を願い出た。プロたる者は敗者となってまで生き残ろうとは思わないものである。それほど厳しい態度で仕事に望むからこそ阪神タイガースはファンから支持されている。

13ゲーム差もあったものを追い上げて最後の土壇場で優勝をもぎ取った宿敵巨人軍はあっぱれとしか言いようがない。ライバルとはいつも優勝という明確な目標をかけてしのぎを削っている。ビジネスの世界もまた業績という明確な目標をかけて企業同士がしのぎを削っている。だからこそ、そこに多くの人間ドラマが生まれ感動するのではないだろうか。

2008 10 12 [仕事] | 固定リンク

2008年9月23日 (火)

2008年8月度総合・伸長率ランキングに直営教室がワン・ツー・フィニッシュの快挙達成

2008年8月度総合ランキング 第1位イトーヨーカドー赤羽教室 第2位ジャスコ八街教室がランクインし直営教室としては初めてワン・ツー・フニッシュの快挙達成をしました。総合50位以内に直営11教室がランクインしています。

1位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー赤羽校東京都
2位株式会社わかるとできるジャスコ八街校千葉県
13位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー拝島校東京都
14位株式会社わかるとできるジャスコ葛西校東京都
16位株式会社わかるとできるジャスコ土山校兵庫県
22位株式会社わかるとできるダイエー北本校埼玉県
28位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー千歳校北海道
29位株式会社わかるとできる亀戸駅前校東京都
35位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー苫小牧校北海道
37位株式会社わかるとできるジャスコ倉敷校岡山県
39位株式会社わかるとできるノジマセンター北校神奈川県

2008年8月度伸長率でもワン・ツー・フィニッシュの快挙達成です

1位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー千歳校北海道
2位株式会社わかるとできるノジマセンター北校神奈川県

また、僕の地元和歌山県から伸長率13位に有限会社メディアリンクスケーズデンキ御坊校がランクインしてくださいました。

スタッフ間の交流を活発にし本部研修や勉強会への積極参加(基本は全員参加)、本社SVとの交流(近隣加盟校様との交流)など全員が同じ土俵に立ち励ましあうなかでの業績です。ランクインしていない教室もこうした交流の成果が出てきています。

2008 09 23 [仕事] | 固定リンク

2008年9月 5日 (金)

直営教室 8月度の売上過去最高を大幅更新

直営教室全体の2005年8月の売上2255万円、2006年8月の売上2495万円、2007年8月の売上2410万円、そして2008年8月の売上はなんと前年比126%増の3040万円で過去最高です。6月、7月、8月の3ヶ月間連続して月商3000万円以上を達成しておりこれもまた過去最高の業績を達成しています。これに伴い営業利益も過去最高を更新しております。

加盟校様においても過去最高益を更新されているオーナー様が増えており「わかるとできる」ブランドがお客様に認知されてきたと思います。当社のブランドは教室に来られた方には最高の教育を提供し、お客様の期待以上の満足を得ていただける教材や担当講師の親切丁寧な指導など教育レベルの向上に努めてきたことが功を奏した結果です。

2008 09 05 [仕事] | 固定リンク

2008年9月 3日 (水)

年金受給者が働いても年金を満額もらう方法

定年を迎えていちばん嫌なことは仕事がないことで毎日遊んで暮らせることがだんだん辛くなり仕事がしたいと夢にまでみるようになる。ただ、仕事をすると年金の受給額が減額されるので働きに出ることを躊躇しているが、減額されない働き方もある。この話は厚生年金で国民年金は働いても満額もらえる。

厚生年金制度は正社員として雇用され厚生年金に加入したときに 毎月の給与+ボーナス1か月分+年金1か月分 が60歳以上65歳未満の方なら28万円超、65歳以上の方は48万円超の場合は受給年金の減額対象となる。一般には超過分の半分が減額されるので6万円超過すれば3万円の減額となり年収は36万円も減る。

年金受給者となっても個人事業主であれば年金を満額もらいながら高収入の期待も膨らむ生き方ができる。個人事業主は従業員としての給与所得ではないので厚生年金に加入しないですむ。しかも、青色申告すれば赤字損失を3年間も繰越できるし経費としていろいろな費用を落とすことができる。

働きながら厚生年金に加入しないで済む別の方法は非正規雇用=パート・アルバイトでこれならパート代をたくさん戴いても年金受給の減額対象にならない。また、従業員が5人未満の個人事業所では厚生年金の加入義務がないので正社員として働いても年金の減額対象とならない。定年を迎えると安泰して暮らせる人は少なく、働くにも知恵がいる時代です。

2008 09 03 [仕事] | 固定リンク

2008年8月22日 (金)

総合ランキングに直営教室12教室がランクインの快挙

2008年7月度直営教室の売り上げが過去最高を記録したのに続き、全国ベスト50に直営教室として初めて12教室がランクインしました。12教室が強豪ひしめくベスト50位にランクインしたのは今回がはじめての快挙です。ランクインしていない直営教室も目覚ましい業績向上を果たしています。

1位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー赤羽校東京都
2位株式会社わかるとできるジャスコ八街校千葉県
9位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー拝島校東京都
12位株式会社わかるとできるジャスコ葛西校東京都
22位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー千歳校北海道
23位株式会社わかるとできるダイエー北本校埼玉県
25位株式会社わかるとできるジャスコ土山校兵庫県
30位株式会社わかるとできるジャスコ倉敷校岡山県
33位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー苫小牧校北海道
37位株式会社わかるとできるノジマセンター北校神奈川県
39位株式会社わかるとできる亀戸駅前校東京都
47位株式会社わかるとできるイトーヨーカドー奈良校奈良県

直営教室では教室間の交流が活発で、お互いに助け合って販促し、ミーティングし、悩みを相談しあってお互いを鼓舞しています。6月度は九州地区がランクインしていましたが7月度は北海道地区の直営教室(22位の千歳校、33位の苫小牧校)が初めてランクインしてきました。

第2位の千葉県にある八街校は畑ばかりの田舎ですが第4位から堂々の第2位に入りました。拝島校は33位から9位ですし、倉敷校は43位から30位にアップしました。23位の北本校39位の亀戸校47位の奈良校は初めてのランクインですし、39位の亀戸校は雑居ビルの8階にある立地条件は不利な中でのランクインです。

また、いつも何かと直営教室を支えてくださっている ありがとう株式会社は全教室ランクインを果たしています。

10位ありがとう株式会社フジグラン東広島校広島県
15位ありがとう株式会社ジャスコ川之江校愛媛県
18位ありがとう株式会社フジグランナタリー校広島県
26位ありがとう株式会社フジグラン高知葛島校高知県

2008 08 22 [仕事] | 固定リンク

2008年8月 7日 (木)

直営教室の7月度の売り上げ過去最高を記録 

直営教室の7月度の売り上げ32,536,253円となり6月度の売り上げを更新し過去最高を記録しました。多くの方の入室があり「わかるとできるパソコン教室」に行けば親切で丁寧な担任の先生がわかるまで、できるまでしっかりと教えてくれるという生徒様からの口コミ効果が広く行きわたってきています。

毎年7月度は6月度よりも売り上げが下がる傾向がありましたが今年は反対に売り上げ上昇に転じました。教室間の交流が活発で、合同ミーティングや販促交流、サポートが広く行きわたってきています。教室スタッフの交流が活発化する中で、お互いに助け合う意識が強くなり、よりチームワークが取れるようになりました。

8月は全社総会を行い、全国で働くスタッフほぼ全員参加を果たし、活発な交流がヤル気を引き出しています。販促報告ではこれまで僕ひとりが返信をしていましたが、現在では日本全国のスタッフが返信をするようになりました。書き込まれる内容もヤル気に満ちたモノに大変身しています。

秋以降は加盟校様への積極的な交流を深めようと思っており、直営スタッフ全員が加盟校様への支援に伺い、合同ミーティングや販促応援、スタッフ研修などに関わってお互いに啓発し合ってお客様へのサービス向上に努めようと思っています。ヤル気に満ちた「わかるとできる」スタッフが僕の誇りです。

2008 08 07 [仕事] | 固定リンク

2008年7月29日 (火)

業績はお客様の評価で企業の通信簿

方法にこだわって業績悪化を招いている企業は多い。「これでいいんだ!」と声高に叫ぶが、業績悪化を招いている原因はやり方に問題があるのではないかと思えない自分自身にある。「このやり方でいいんだ!」といっても業績が伴わなければ、いくら頑張っても業績は良くならない。

ビジネスはお客様相手の仕事なので、自分たちの会社の実力、その土地、その時代、その年代などに合った商品やサービスでしかもそれに見合う対価でなければ業績は良くならない。経営者や事業部長が頑固一徹に方法にこだわり従業員が馬鹿だから業績が伸びないのだと決めつけているのは本末転倒だ。

いつも、ビジネスの原点は現場にある。現場にいて現場のお声をいただくと反省すべき点や改善すべき点、新たなアイデアなどが湧いてくる。商売繁盛している企業はお客様が必要としているからに他ならない。お客様に必要とされない企業の業績は悪化するのはビジネスの世界では基本だろう。

一生懸命になって働いているのに業績が良くならない=ワーキング・プアーな企業は自分たちのやり方を見直すべきだ。ビジネスの世界ではお客様評価を勝ち得た企業こそが業績を伸ばせる。今日の勝ちパターン(方法)は明日の負けパターンかもしれない。この土地の勝ちパターンは、別の土地では負けパターンかもしれない。

2008 07 29 [仕事] | 固定リンク

2008年7月23日 (水)

総合ランキングに直営教室10教室がランクインの快挙

2008年6月度全国ベスト50に直営教室として初めて10教室がランクインしました。10教室が強豪ひしめくベスト50位にランクインしたのは今回がはじめての快挙です。ランクインしていない直営教室も目覚ましい業績向上を果たしています。

1位 株式会社わかるとできる イトーヨーカドー赤羽校     東京都
4位 株式会社わかるとできる ジャスコ八街校     千葉県
9位 株式会社わかるとできる ジャスコ葛西校     東京都
16位 株式会社わかるとできる ノジマセンター北校     神奈川県
19位 株式会社わかるとできる ジャスコ土山校     兵庫県
29位 株式会社わかるとできる ベスト電器香椎校     福岡県
32位 株式会社わかるとできる ダイエー北本校     埼玉県
33位 株式会社わかるとできる イトーヨーカドー拝島校   東京都
43位 株式会社わかるとできる ジャスコ倉敷校     岡山県
50位 株式会社わかるとできる ゆめタウン大分中津校   大分県

この成果は加盟校である「ありがとう株式会社」の吉村社長が4月に全国の直営教室のベテラン教室長や新規開校のスタッフに会って「わかるとできる本社」のすばらしさを自腹を切って語っていってくださったからです。すべては加盟校のためにいつも強い直営教室であれというメッセージを伝えるためでした。

2008年4月に僕は直営事業部を廃止しFC事業部に統合しました。事業部内に動揺が起こり、反感を持つスタッフも出てきました。吉村社長は4年前は直営事業部の最高責任者でしたので直営事業部のベテランスタッフの多くは吉村社長から薫陶を受けて成長してきました。

組織改編にともない吉村社長の後継を担ってきた直営事業部の幹部もまた、当社を去りましたが当社のすばらしさを語ってくださっていました。自分たちを弁護することなく自分たちが間違っていたからしっかり社長に就いていきなさいと動揺するスタッフに語っていました。この成果はまた去っていった彼ら幹部の成果です。

2008 07 23 [仕事] | 固定リンク

2008年7月16日 (水)

経営者にとっての働くは従業員のために動くということ

従業員にとっての仕事は経営者に仕える事、従業員にとっての働くは経営者のために動くということだが、経営者にとっての仕事は従業員に仕える事、経営者にとっての働くは従業員のために動くということになる。具体的には従業員が働きやすい環境を作ることで、福利厚生面での充実を図るためにしっかりとしたビジネスモデルを考え実践していかねばならない。

従業員の幸福のために努力できていない経営者は従業員のヤル気を削ぎ業績悪化を招きがちだ。ヤル気を失くした従業員は転職していくのでその会社の離職率は高くなる。給与面で厚遇されている企業でも労働環境が悪ければ離職率は高くなる。離職率はその企業、その部門のトップの器を知る判断基準となる。人は物質的な給与よりもやりがいなどの心の満足を最後は求める。

トップの仕事は部下のヤル気を喚起して業績向上を果たしてより良き給与を支払えるようにすることで、自分がトップだと威張り散らすことではないし、部下の誰よりも贅沢な暮しをすることでもない。「あの人のためならば」と思わせるように日々努力することがトップの役目だろう。つまり、自分自身を磨き、従業員のために死ぬ覚悟で接し生きてみることだろう。

「我が身を捨てて生きる意味を知る」生き方が経営者やトップには求められる。従業員に「家族を捨てて経営者や会社のために働け」とは言えないが、経営者は「家族や会社を捨ててでも従業員のために働け」と僕自身は思っている。多くの従業員の人生をあずかる者にはそれだけ大きな責任もあってしかるべきだろう。こうした信頼関係があってはじめて業績は良くなる。


2008 07 16 [仕事] | 固定リンク

2008年7月11日 (金)

直営教室の6月度の売り上げ過去最高を記録しました

2008年6月度の直営教室の売り上げは過去最高を記録しました。教室数が増加することなく純粋に既存教室だけでの達成ですので既存教室の売り上げが過去最高だということになります。多くのライバルパソコン教室の売り上げ減少によりライバル教室の多くが閉校している中での記録です。組織改編と内部充実も進み、これで来年以降は久しぶりに出店攻勢をかけることができるようになりました。

「わかるとできる」では多くの講座を有していることはもちろんですが質の高いすぐれたインストラクターをたくさん有していることが業績アップの勝因だと思います。「わかるとできる」では年間4回の全国的な研修と年間数十回にも及ぶ地区研修や個別研修、開校研修や幹部研修など多くの研修を行ってスタッフ力の向上に努めてきました。

このため「ちょっとここだけ教えて!」という依頼にもお答えできるようになっています。デジカメ操作、オークション出店、地区の会計報告書のお手伝い、個人商店のチラシ作製、アルバム作成、携帯電話操作、音楽編集、画像編集、電子確定申告、銀行オンライン口座開設のサポート、エクセルで作る決算書作成など多岐にわたるご相談に応じられるようになりました。

また、スタッフ力の向上に伴いパソコンや周辺機器、携帯電話の販売・設置・設定のサービスも始めましたのでお客様からひじょうに喜ばれています。パソコンが広く普及し、いろいろな使われ方をするなかで教室スタッフへのご質問や勉強内容も多岐にわたるようになりました。これからもどんどん素晴らしいスタッフ力を活かして地域になくてはならない教室になります。

2008 07 11 [仕事] | 固定リンク

2008年6月27日 (金)

パート・契約社員・正社員の違いって?

パートは与えられた職場で業績向上を目指して働くことが求められる。教室や店舗であればその教室や店舗業績向上ために精一杯の努力を惜しまないことを会社は期待している。契約社員は与えられた職場での業績向上だけでなく事業部の業績向上のために努力を惜しまないことが求められる。正社員は会社全体の業績向上のために努力を惜しまないことが求められ、そのためには転勤や移動などがある。幹部候補生となるには企業全体のことを知る必要があり当然人事異動は覚悟しなければならない。

「パートは言われたことだけすればいい」「契約社員は正社員から言われたことだけすればいい」といった認識は仕事ではなく私事になる。お客様からすれば従業員はすべて同じ目線で同じ業務がなされることを期待する。お客様に向かって「私はパートですから…」と言えば、お客様はその会社ではなくその人に「そんな認識で仕事をしてはいけないでしょう」と思うに違いない。自分で仕事内容を決める事(私事)を会社は求めてはいない。採用するときにその人が会社に対して精一杯の努力を惜しまないこと(仕事)を期待して採用したはずだ。

仕事は言われたことだけやればいいという考えは、企業にとっては組織力を削ぐ考えとなり早期に修正すべき考えとなる。チームプレーは言われたことだけやっているということではない。チームにとって必要な実力、能力を個人個人が必死になって磨き、鍛錬し、必ず勝つという意識を磨き、チームの勝利に向かって必要な実力、能力、意識を身につける事が求められる。この考えがベースにあってパート、契約社員、正社員との区別があると認識すれば社会通念となる。

2008 06 27 [仕事] | 固定リンク

2008年6月19日 (木)

会社のオーナに仕える事が仕事

仕事とは漢字の如く会社のオーナーに仕える事になります。株式会社のオーナーは株主ですから経営者が気に入らなければ株主総会でいつでも経営者を解雇することができます。会社のすべての損害を請け負うのは株主ですから経営者よりも株主の方が強い立場にあります。株主の意向を叶えられないと思った経営者は退職することができます。役員は従業員の解雇権を持っていますが労働3法で守られていませんのでいくら残業しても残業代は支払われません。

株主の意向を受けて経営を任された経営者は従業員が気に入らなければ解雇する権利を持っています。ただし、労働3法によって守られていますので解雇理由が必要になってきます。業績悪化、経営者に仕える事をしない=仕事をしないなどといった解雇理由が必要になりますが従業員よりも強い立場にあります。経営者についていけないと思った従業員は退職することができます。

従業員は労働3法で守られているので経営者や株主を解雇することはできません。つまり法によって守られている人はもっとも弱い立場にある人ということになります。お客様に仕えてもお客様は給与を支払ってくれません。業績に関係なく給与を支払い自分の財産を失くしている立場にある人がもっとも強い権力を持っているのは当然で、自分の財産を守るために自分の意向を実現してくれる人=仕えてくれる人を探すのです。

2008 06 19 [仕事] | 固定リンク

2008年6月 5日 (木)

会社の壁を打ち掃え

僕は会社に壁があるのを嫌うので賃貸オフィスを探すときはワンフロアーにしている。また、どんなに電話がやかましくても本社では事業部ごとに間仕切り壁を作らないようにしている。本来「会社の壁」と言うときは社員同士の心の壁を指しているが、目に見える社内の間仕切り壁も社員同士の心の壁を作るのに一役買っている場合が多い。

「会社の壁」とは従業員同士の報告・連絡・相談がおざなりになり、相手が何をやっているのか分からない状態に陥ることを指す。事業部制をしいている企業では他の事業部との相互の協力がない状態、カンパニー制をしいている企業では親会社の赤字を子会社が背負って見て見ぬふりをするなどが会社の壁となる。

同じ事業部内でも「会社の壁」とは、あいつとは口もききたくないという感情的な意味合いを持っている。こうした相互に報告・連絡・相談がなされない状態で業績向上を図れるはずもなく改善するにはしっかりと嫌だと思っている相手と対話する姿勢が大切になる。他人を受け入れる心がなくなれば人間関係はギスギスしてくる。

あの人もきっと笑顔で働きたいだろうし、そうするには私たちが仲良くならなければと思って行動できるかどうかで業績は大きく左右される。僕はどんなに嫌われても相手を受け入れるように努力してきた。その態度はこれからも変わらないだろう。相手のそっけない態度にも屈せずに我慢し笑顔で応対するようにしている。それが会社を守り従業員の生活を守る手段であるからに他ならない。

ただ、我慢が業績悪化を招き従業員の生活を脅かす場合は、即座に行動し組織の悪癖を絶ち癌となっている部分を切除しなければならない場合もある。このときは先頭に立って計画し行動するが憎まれ罵倒され蔑まれるものだ。それをいちいち気にして感情的になっていれば改革や再生はできない。人の評価は刹那的でうつろいやすい。人のために良かれと思ってする行動には憎まれ役もある。

2008 06 05 [仕事] | 固定リンク

2008年6月 3日 (火)

本社スタッフの研修旅行

フォトショップエレメンツの講座を利用して本社スタッフの研修旅行写真をストリーミングにしてみました。しばらく待っていなければなりませんがWMVファイルですのでクリックして再生してください。本社スタッフがどんな人たちかよく分かります。

このブログでは動画はサポートされていませんのでファイルのアップとしましたことをご了承ください。尚、右クリックして保存すればファイルサイズは7.3MBありますが保存もできます。

フォトショップエレメンツ講座を受講すればこうしたデジタルカメラの写真でこうした感動的なストリーミングを制作することができますのでちょっと病みつきになるかもしれないですね。
「wakadeki.wmv」をダウンロード


2008 06 03 [仕事] | 固定リンク

2008年6月 2日 (月)

わかるとできる本社第5期決算

貸借対照表からは資産12憶円、内純資産9.3億円、利益剰余金9.1億円、負債2.6億円、となります。無借金経営でしかも繰越利益剰余金=社内貯金が9.1憶円あるということです。FC本部として多くの加盟校様から頂いた保証金まで使い果たす企業もある中で、充分な内部留保がありますので安心してください。今期も全株主は僕なので配当は出しません。

損益計算書からは売り上げ10億円、営業利益2.6憶円、経常利益3.1憶円、税前当期純利益3.1億円、当期純利益1.8憶円、となります。今年はサブプライムローンの影響がありましたが前半好調でしたので有価証券投資で4500万円、レバレッジドリースで1000万円の利益を出しました。投資による収入は剰余金の運用によるものです。サブプライムローンでの世界的な株の暴落でしたが、リスクを可能な限り回避しながらの投資でしたのでうまく行きました。

営業利益率26%、経常利益率31%は企業としては非常に優秀ですので加盟されている企業様にはご安心していただける内容ではないかと思います。他のFC本部の企業様が決算書を公開しない中で非上場企業で決算書を開示し、しかも内容が上場企業と比較しても遜色ないどころか圧倒的に優秀な内容だと思います。FC本部として加盟されている企業様や業務提携されている企業様には安心していただける内容だと思います。

1株当たりの純資産額は464万円、1株当たりの当期純利益は89万円となっています。1株当たりの純資産額が大きいので株式分割を検討しております。また、将来的な企業運営の展開を図るために株式会社わかるとできるホールディングス(WDHD)の設立を検討しております。第6期は従業員の正社員化など所得の見直しをしており人件費の増大、投資による利益はリスク回避や世界経済の停滞などから2600万円程度の予想をしており経常利益は2.6憶円を予想しております。

2008 06 02 [仕事] | 固定リンク

2008年5月22日 (木)

ある中間管理職の方へのお返事

僕の夢は人々が嬉々として生きてほしいということです。如何なる環境にあっても人それぞれに生きている意味があります。如何なる逆境にあっても人には生きる希望があります。それに気が付き、多くの命と共に生きていることに感謝し、命ある限り多くの人のために自分の命を燃やせる人であってほしいのです。

10年前、和歌山県有田郡吉備町にたったひとりの僕は「3年後、日本一のパソコン教室を作る」とたったひとりのパート従業員である植田専務に宣言していました。この人は大馬鹿野郎かもしれないが、面白い馬鹿野郎だから付き合ってみようと思ったそうです。3年間、自分の持てるすべての力を注いで仕事をしてみました。

できない!という常識は僕にはよく分かりますが、できないという常識に真正面から挑戦する僕はかっこいいなと正直思っていました。馬鹿にされるたびにうれしくなってヤル気が沸々と湧いてくるのです。世の中の成功者の多くはこうした大馬鹿野郎です。「やってあかんかったら、腹を抱えて笑えばええやん」ですよ。

リーダーはいつも部下が仕事しやすい環境を作るように動いてあげることです。僕には100名近い部下がいますが彼らが何をしているのかは明確には把握していません。彼らの行動を逐一把握するよりも彼らが嬉々として働ける環境を作ることが僕の仕事だと思っています。

そのためには、僕たちは何を目標としているのかが明確になっていなければなりません。ビジネスの世界では業績です。これが第1目標で、業績が伴わなければ廃業するしかありません。業績を目標として働くには業績に対する目標が必要ですが、業績はお客様が支払う商品やサービスに対する対価ですからお客様満足度を高める必要があります。

お客様はただが一番うれしいのですが、無料にしてしまうと会社が持ちません。そこで、業績と経費のバランスが必要になります。自分たちの経費をまかない次の経費を蓄えてしかもお客様満足度を高める計画と行動が仕事には必要ですね。こうした考え方がスタッフに浸透するようにいつも対話を心がけてみてください。

2008 05 22 [仕事] | 固定リンク

2008年5月14日 (水)

PCビギナーズ、商業界 の2誌に紹介されました

日経PCビギナーズ6月号 P62~P69までデジカメ写真でアルバムを作る特集記事を載せています。僕と植田専務の顔写真入りで和歌山県湯浅町の湯浅醤油の美観地区を紹介していますのでご覧ください。これは6月発売予定のフォトショップ・エレメンツ6の講座照会を兼ねて記事にしました。P41には生徒募集広告が載っています。

商業界6月号 P144~P148まで中小企業診断士の秦 元親さんのFCビジネス最新動向に当社が紹介されています。都内にて取材を受けましたのでいろいろと自社の経営モデルを紹介させていただきました。パソコン教室業界全体が低迷する中で当社だけが毎年増収増益を果たしているビジネスモデルなども紹介されています。P148では株式会社オールエイズが紹介され萩原社長のコメントが載っています。

2008 05 14 [仕事] | 固定リンク

2008年5月 1日 (木)

仕事は下意上達でござる

紀州藩主(現在の和歌山県)から江戸時代の第8代将軍になった徳川吉宗は享保の改革を行ったことで知られている。彼のやり方はボトムアップ(下意上達)式経営で目安箱を置き、その中に「江戸では貧富の差が激しく野たれ死にする老人がいて見るにしのびない。幕府の援助で収容施設を作ってほしい。」という意見書があった。吉宗将軍はさっそくこの意見書を書いた小川に会い、大岡越前にこの意見書を実行するように言い、小川に初代の所長になるように言った。小石川養生所は東京都養育院となり、初代の小川先生は赤ひげのモデルになった。

僕もボトムアップ式経営の実践者で、現場のスタッフやお客様の意見を取り入れ現場に即した事業計画を練り上げるが、それは僕が練り上げるのではなく、現場スタッフが自分たちが担当している地区やお客様の意見を聞きながらお互いに話し合って出てきた意見を優先するのもとなる。現場ではお客様の意見とスタッフの意見が違うこともあり、そのときはどちらの意見を優先するのかアドバイスすることにしている。

言いだしっぺがその意見を採用され実践できるということはヤル気十分で、そのことが仕事をする上では最も大切な要素になってくる。仕事はヤル気でヤル気は自分たちがやりたいと心から思っていることに違いない。やりたくもないことや疑問に思っていること不安に思っていることなどを実践しても成果はたかが知れている。それよりも現場の主役が納得してヤル気になったことを失敗を恐れないで実践できる環境を作ってあげることが経営者に与えられた仕事だろうと僕は思う。

2008 05 01 [仕事] | 固定リンク

2008年4月25日 (金)

ピンチの時にチャンスあり

今日は設備会社の社長の息子さんが来ていただいたので少しお話をしました。年々行政の仕事の単価が低くなり入札で落としても儲けはどんどん少なくなっているそうです。民間の仕事も少なくなっているそうです。将来お父さんの後を引き継いで更に会社を成長させるかどうか自信がないということでした。

国と地方の借金は931兆円ほどもあり地方自治体の疲弊がクローズアップされ、このままでは地方自治体の多くが破産するという事態に陥ります。破産を避けたい自治体は手段を選べなくなります。ここにビジネスチャンスがあると息子さんにお話ししてあげました。10年後のチャンスをものにするには今からしっかり自分を鍛えて成長しておくようにとアドバイスしました。

これまで自治体が運営してきたし尿処理、下水道処理、ごみ処理事業などが将来民間に払い下げされるようになります。このときは借金してでも払い下げに参加し、処理事業業者として成長できるので、それまでしっかり勉強して下さいとアドバイスしました。単独処理事業でなく、いくつかを組み合わせれば高収入のチャンスが広がっています。

時代の変化、環境の変化に落胆するのではなく、むしろチャンスと捉えて新たな挑戦に果敢に向かっていくことです。逆境の中にこそ次代のチャンスがあり、そのことに気がついて自分を磨き備えておく人だけ、そのチャンスをものにすることができます。落胆していた息子さんに驚きと希望の笑顔が見えお帰りになりました。

2008 04 25 [仕事] | 固定リンク

2008年4月24日 (木)

魚の行商にアポ取り訪問はありません

23歳で魚の行商を始めたが、魚の行商の基本は飛び込み訪問で、最初に玄関のドアをパッと開けて「おはようございます、魚屋です!奥さん、いませんか?」と大きく元気で歯切れのよいお声掛けをします。当日までに電話して予約をお取りしてその時間に訪問し、玄関先でドアホンを押している魚屋など倒産してしまいます。誰にも教えていただいたことはありませんが僕の行商テクニックをお教えします。

ヤクルトの訪問販売も飛び込み訪問で新規開拓をしています。どちらにも共通しているのは商品よりも先に自分を売ることを考えているということです。嫌味を言われても笑顔で応対し決して感情的になりません。この笑顔を最初に売ることができれば商品は説明しなくても売れます。この笑顔を売ることで飛び込み訪問をこなしているとあごがひきつってしまうこともあります。

セールスが下手な人は商品を売ろうと考えますが、お客様は売る人を見て印象が良くなければ欲しい商品でも買いません。「何ですか?」というお客様の問いかけにも最初は商品説明をしません。「今日は、とっても良い天気ですね!」とか「とても素敵な家なのでお声をかけさせていただきました!」とか「奥さん、お綺麗ですね!」など、一言こいつはお調子者だと思える話を入れます。

訪問先の方に笑顔が浮かぶまで馬鹿だと思える話をします。お客様に笑顔が浮かんでやっと商品説明に入ります。「今日は、とっても活きの良い魚を地元の漁協から直送で持ってきました。とっても新鮮ですから見てください!」と言います。このとき、安いという話は絶対にしません。最初から安いと言えば訳ありと思われますので、新鮮、現地直送、活きが良いというキャッチコピーにします。

玄関先から行商の車に来ていただくまでも「奥さん、お魚はとっても健康に良いですよ!」とか「ダイエット食に魚は絶対ですよ!」といった会話を入れます。たまに「奥さんのような笑顔の素敵な方に会えてうれしいです」という変化球も投げてみます。こうして仕入れた魚を見せますが、活きが良く見せるには氷水に浸していることと手に持って揺らし、元気な大声で話すことです。

買っていただいたお客様には、売れ残りそうな魚をおまけしてあげることも欠かせません。「これはちょっとスーパーでは売っていませんが、底物でたまに網にかかってきます。焼きでも煮つけでも美味しい魚です。サービスで入れておきますから試してみてください。」サービスは買っていただいた魚を入れないことで、必ず種類の異なる魚にすれば、こちらに商品知識があることをアピールできます。

2008 04 24 [仕事] | 固定リンク

2008年4月23日 (水)

社会はその人をあるがままに評価する

ひとりの社会人としての評価は転職したときにわかる。これまでの給与よりも低い場合は、これまで働いていた企業がその人に高い評価をしていたということだろうし、これまでの給与よりも高い場合は、その企業での働きぶりを評価し、その人の評価が高まったということになる。ヘッド・ハンティングなどといった引き抜きはこれにあたる。

社会にひとりで放り出されたときに、社会はその人をあるがままに評価すると僕は思う。低い給与での再就職しかできなかった場合は、それまでの働き方に問題があり、他社からの引き合いがないということだろう。自分の価値はもっとあると思って再就職先を探してみても顔なじみのない企業では一般的な評価しかできない。

僕は自分の評価は企業の人事部の方ではなく、お客様で決めたいと思って独立した。会社を退職したときはいくつかの企業から就職のお話を戴いていたがすべてお断りして起業した。借金だらけの中での独立はその日仕入れの魚の行商なので偉そうな独立ではないが、朝だけで1日3万円ほどの売上を出し、2万円ほどの儲けを出した。

会社に縛られずひとり車に乗って風の吹くままきままにどこにでも行き、好きな場所で魚を売る。和歌山から大阪まで出かけていたこともある。売れ残った魚をさばいて食事をしたので今でも魚は大好物だ。社会人として安月給で再就職しその企業で最初から自分の評価を再構築して高給取りの幹部社員になっていった人もいる。社会はその人をあるがままに評価するものだと思う。

2008 04 23 [仕事] | 固定リンク

2008年4月20日 (日)

組織のトップを入れ替えれば業績は改善される

野村監督はプロ野球チームの成績を良くするには選手の入れ替えよりも監督を入れ替えるほうが良くなると話されています。チームの成績が低迷しているとき、トップに信頼がなくまとまりがない場合、トップがどんなに良い提案をしようとも選手は動きません。しかし、トップを入れ替えると、とたんに選手は嬉々として動きまわり、結果として成績は良くなります。

僕はどうも直営教室の信頼を得ることが苦手で、相談相手になりたくても相談しにくく、またお願いすることも断られがちで、スタッフの不満を買ってしまいがちです。僕という経営者が直営教室のスタッフの信頼を失い業績を悪化させる場合は、僕よりもすばらしいオーナー様に売却して教室を再生していただくことにしています。売却した直営教室は見事に復活して全国ランキングの常連となっています。教室を訪問するとスタッフの皆様は見違えるように楽しく働いて笑顔で迎えてくれます。

直営教室は僕を教室にお呼びして生徒の方に合わせてあげたいという依頼がありませんが、加盟校の方は頻繁に依頼があります。加盟校のスタッフは研修会のレポートを提出して読んでくださいとそれぞれが決意発表をしてくださっていますが直営教室ではそのようなことはありません。加盟校のスタッフは頻繁にメールや電話などでいろいろな相談がありますが直営からはほとんどありません。彼らは僕に気を使っているからで、そんな状態にしていることを深く反省しています。

直営教室から加盟校になればそれまでの拘束がなくなります。僕に気を使うことなくメールも電話もできるのです。加盟校のオーナー様は僕よりも頻繁に教室スタッフと話し合いますし、何でも相談できます。教室ミーティングに僕を招待してくださることもあります。加盟校のオーナー様に就いたほうが嬉々として働ける環境ができるので、結果として業績は良くなります。教室の売買は頻繁に行われますが、そのほとんどは業績改善となっています。FCという業態はこうした経営者の入れ替えを行いやすい環境にあり、今後ますます活発になると思います。


2008 04 20 [仕事] | 固定リンク

2008年4月19日 (土)

売上100万円の店長と売上500万円の店長のどちらの話を聞きたいか?

ビジネスは業績次第で評価が変わる。たとえば全国展開しているお店の場合、売上100万円の店長と売上500万円の店長がいる場合、ビジネスマンは売上500万円を出している店長の話を聞きたいと思う。もしも、売上100万円の店長が「こうすれば売り上げが伸びる!」という話を売上500万円の店長に話していれば馬鹿にされるだけだろう。「あなたの真似をすれば売上100万円になってしまう!」

FC本部の直営店舗にもこうした事例は当てはまる。直営店舗が赤字で売り上げも芳しくない時に、本部SV(スーパーバーザー)がどんなに加盟店舗のオーナー様に業績改善策を提案しても加盟店舗のオーナー様は納得してくださらない。反対に、業績好調で全店で最高の売り上げを出していれば、本部SVの話を聞こうという気になってくださる。「どうして直営はすばらしい売上を出せるんだ?」

SVの苦悩は、近隣の直営店舗の業績次第で加盟校のオーナー様の態度が変わるということだろう。直営店舗が月商150万円、その近くで展開している加盟店舗の売り上げが月商230万円であれば加盟店舗のスタッフは直営店舗を上回る業績に誇りを感じているので、「これが直営でやっていることです」ということには耳を貸さない。近くの直営店舗の月商が500万円であれば立場は全く違うものになる。

僕は「わかるとできる」の代表なので直営であっても加盟校であっても同じ提案とアドバイスをしている。僕にとっては直営も加盟校もおなじ仲間であり、どの提案を採用して業績を上げるかは直営を管理するスタッフやオーナー様の度量次第だ。当然、直営教室を上回る業績の教室も出てくる。業績好調の教室は直営・加盟校を問わずにその体験談を発表する場を設けているが、参加者は誰よりも真剣に聞き入っている。

直営教室もFCに加盟している加盟教室も聞きたいのは業績好調の教室スタッフが、どんなことに取り組んだのか?どのような困難があったのか?ということだろう。僕はヤル気を失くしそうになっている加盟校には同じ土俵に直営教室を立たせることがある。全く同じ条件で彼らの2倍以上の業績を出したとき、彼らはヤル気を出してくださる。自分たちのやり方に問題があると納得してくださる。

業績=説得力 なのだというビジネスの真理はどの企業にも当てはまる。業績向上に向かってお互いにしのぎを削っているからこそいろいろな方法論が飛び出し、つねに改善され、新たなサービスが行われ、失敗と検証、再構築と再実行が繰り返される。ビジネスマンの目標は「業界トップの業績」であり、そこに向かって繰り広げられる人間ドラマが遣り甲斐となる。

2008 04 19 [仕事] | 固定リンク

2008年4月16日 (水)

方法論にこだわるあまり業績を落とすは愚かな行為

ビジネスにはいろいろな方法論があり、毎年のように新しい言葉と方法論が旬の話題としてもてはやされる。「見える化」に取り組む企業や、ブルーオーシャン戦略、ITソリューションなど旬の言葉がもてはやされる。その目的は企業業績を上げるために他ならない。方法論を知りたいのは好業績の秘密を知り自社内に取り込みたいからで、好業績でもない企業の方法論を知ろうとは誰も思わない。経営者は自分よりも好業績の企業経営者にしか注目しない。

企業業績を下げているのに方法論にこだわる企業経営者もいる。経営セミナーで習ってきたとか、経営コンサルタントの方に指導していただいているとか、理由はあれども業績を下げるようなことはするべきではない。企業は人、物、資金、地域性があいまって業績を創り出す。スタッフ力、商品力、資金力、地域性を無視して東京では、あの企業ではこれで成功しているからと真似をしても地方では通用しないことの方が多い。

経営セミナー、経営コンサルタントの方に指導していただいている場合は、自社のスタッフ力、資金力、地域性を無視して成功している企業のパターンを真似ることだけの場合が多い。良い話を聞いたとしてもそれがスタッフに浸透するのかどうか?それだけのことをする力があるかどうか?同じ商品でない場合は商品がそれだけ魅力あるものかどうか?資金は潤沢にあるかどうか?地域性が加味されているかどうか?検証しなければならない。

勝ち組企業はいつも優秀な人材を集め研修によってスタッフ力を磨き、魅力ある商品開発に余念がなく徹底的に差別化を図りブランド力を高めているし、必要な資金を集める計画性を持っているし、マーケット分析を十分に行い自社の強みをよく知っている。好業績を果たして多くの見学者が来られるが、見学した企業がいくら真似をしても好業績にはならない。

勝ち組企業は絶えず変化対応型で見学した方法は明日には改善されている。真似をした時点ではもう負けパターンですと言われるかもしれない。好業績を創り出すには自社の従業員一人一人に信頼を寄せて業績を上げるために必要なことをやらせてみる度量がなければならない。何でも本社で管理する金太郎飴のような方法は今の時代には通用しない。現場のことは現場が一番よく知っている。本社は現場のアドバイザーやサポート役で十分だろう。

2008 04 16 [仕事] | 固定リンク

2008年4月 6日 (日)

直営教室の役割を忘れれば被害は加盟校にも及ぶ

直営教室には加盟校に向けての役割がある

1、実験機能・・新しい商品やサービスの導入の際にどういうタイプの教室で効果がありどういう教室ではうまくいかないのかの見極めをしたり、どういう提案、生徒指導をしたほうが効果的であるかなどの実験を行う場としての機能がある。加盟校向けに販売しているトレーニングドリルなどが導入されていない場合、当然のことながら加盟されているオーナー様はそのことを追求する。販促物なども加盟校と違う物が使われている場合、加盟校様には直営教室ばかりでなく本部不信が芽生える。

2、教育機能・・加盟店の人材教育の一環でOJTの場としての機能で、スーパーバイザーが加盟教室のオーナー様やインストラクター様を直営教室にご案内して教室スタッフから実情をお教えすること。スーパーバイザーは直営担当者に事前に調整するが直営担当幹部に断られ続けられれば直営教室としての機能は果たせなくなる。スーパーバイザーは加盟校のオーナー様やインストラクター様からご批判を受けることになる。直営担当幹部が加盟校様をサポートする役目を放棄すれば本部が加盟校をサポートしないと発表しているようなものとなる。

3、情報収集機能・・実際にお客様と接する場であり、お客様の生の声や商品・サービスに対する反応をダイレクトにつかむ機能(アンテナショップ)。加盟校様がお使いになる前に販促用チラシや配布物などを実験検証して分析数値をFC事業部に伝える役目がある。また、トレーニングドリルなどを実際に使ってみた意見を集約してFC事業部に報告する義務が生じる。もしも、直営教室が独自の教材を製作し使用し続けていれば、加盟校は本部不信となる。

4、情報公開機能・・店舗損益の状況(実際にどれだけ儲かっているのか)時系列でとらえたり、物販や携帯電話など新しい試みを行いその結果を数字で検証するなど情報を公開する機能。FC本部経営者が教室スタッフの正社員化を実施したいと言えば反対することでなく、やってみた検証結果が業績にどのように反映されるかをまとめる義務がある。また、加盟校のために物販に挑戦しようと言えば、「できません」と言い切ることでなく即座に挑戦し、加盟校の方に「できる」という答えを出すのも直営教室の務めとなる。

5、フラッグシップ機能・・FC全体のモデル店として、どこよりも繁盛していて誰もが認知する収益性の高いベンチマーク機能。多くの加盟校が見学し、そのノウハウを教えてもらいたいと思うのが教室全体で日本一の売り上げを確保している教室となる。もしも、直営担当幹部が日本一の売り上げを加盟校に明け渡し続けて平気でいれば、加盟校オーナーは本部にロイヤリティーの支払いをすることがバカバカしくなる。日本一の売り上げを出したオーナー様から「指導しますから指導料を出してください」と言われても当然だ。

リスクをかぶっても、業態開発や教室の革新を本部直営教室で行うことにより、加盟教室に対してリーダーシップがとれるということで、加盟教室の立場では本部からの提案や新しい取り組みを受け入れるかどうかはそれが本当に儲かるのかどうかだけが判断の基準になる。そういう加盟教室を説得するには数字の事実がすべてであり、そのために直営教室のデータは重要なものであるということを充分認識しておく必要がある。

それだけの力を持った直営教室を持つことができるかどうかが、優秀なFC本部かそうでないかの決め手となる。したがって、ジーの立場でFC本部を選ぶ際には、本部がどれだけ直営教室に力を入れているか、どれくらいの直営教室をかかえているかという視点で見ることも判断の基準となる。もしも、直営担当幹部が何度注意されてもこうしたことを意識しない場合はFC全体のためにも即刻解雇するべきだろう。

2008 04 06 [仕事] | 固定リンク

会合にも電話にも出てこない幹部はクビになる

ひとつの事業部を任されている幹部が全社的な会議を欠席する場合、代理を出席させるのが常識だが、会議を無視する幹部がいた。会議に出席している経営者は電話して事情を聴こうとするが電話に出てこない。他の事業部の幹部たちはその幹部に会って話を試み、経営者や自分たちが嫌われていることを知る。経営者は何度か電話を試みて、このままでは解雇しなければならないと伝えようとするが幾度電話しても出ようとしない。

全体的な会議を無視する幹部は孤立していくが、同僚や経営者を無視する態度は部下にも及ぶ。横柄な態度で部下にも接するようになり、部下のなかには泣きながらクビを覚悟でいっきに経営者に直訴する従業員も出てくる。契約社員のひとりが大切な契約更新を無視され上司に何度もメールしているが返事がこない。ついに更新日を過ぎてしまったので自分は解雇されたと思ったが、上司は部下のメールを無視して有給休暇中で更新を忘れていただけだという。この契約社員は幹部や正社員はこんなことが許されるのかと経営者に訴えた。

企業のグループウエアーを見れば上司が何をしているのか全社員が知ることになる。多くの社員はこの幹部が会合を欠席して休暇を取っていることを知っていた。部下には厳しく指導し、忠誠を誓え、こうすれば業績は上がると言っておきながらその幹部がやれば全くできないことも知ることとなる。自分たちのやっていることが他の事業部にも経営者にも何の報告もされていないことも分かってくる。他の幹部たちの提案は無視され、欲しい情報も無視されるか拒否されて教えてくれないようになると、あの幹部とはこれ以上いっしょに仕事ができないと言い切るようになる。

連絡を無視し、会合にも出てこない。本社の商品を使うこともない。部下からの悲鳴も聞こえるようになる。他の事業部幹部たちも無視されることにあきれ返る。あとは社長のご決断を仰ぎたいと言われれば解雇するしかない。経営者の電話に出ようともしないから出社したときに伝えるしかない。全社員に動揺が起こるが、1年以上も我慢してきた経営者は、こうしたことを二度と起こさないために経営者の意向を無視する幹部は即刻解雇する方がましだと理解するようになる。

2008 04 06 [仕事] | 固定リンク

2008年3月11日 (火)

わかるとできる テーマソング ができました

「わかるとできる」の生徒でありミュージシャンの SATOSHI TAKANASHI 作詞・作曲による 「夢と希望」「01_1.wma」をダウンロード

作詞 BUNちゃん先生 作曲 SATOSHI 「BUNちゃん先生ありがとう」「02_2.wma」をダウンロード

の2曲です。ファイルを右クリックして対象をファイルに保存を選択し、保存先を選んでから保存して、ファイルをダブルクリックしてお聞きください。SATOSHI君の感謝の気持ちを素直に歌にした「夢と希望」 BUNちゃん先生の「わかるとできる」への思いを歌にした[BUNちゃん先生ありがとう」の2曲です。

2008 03 11 [仕事] | 固定リンク

2008年3月10日 (月)

3月10日 日経MJ 18,19面に紹介されました

3月10日の日経MJ、第18面には、フランチャイズショー2008 おすすめ!ブースマップ に「わかるとできる」のブースが紹介されています。また、第19面には僕の写真付きで「わかるとできる」が大きく紹介されています。FCショー2008は3月11日から13日まで、東京・有明ビッグサイトにて開催されます。

2008 03 10 [仕事] | 固定リンク

2008年2月12日 (火)

和歌山県のレクサスのショールームアシスタントの月収は146800円

トヨタのトップブランド、レクサスでいちばん安いISは390万円、LSになると1330万円もする。そこで働くスタッフは清潔で上品な服装に身を包んで、最高のおもてなしでお客様をお迎えする。ショールームに入るお客様もお金持ちばかりに見える。高級感あふれる店内にいると、どこかのリゾートホテルにいるような錯覚に陥る。

和歌山県のレクサス店ショールームアシスタントの初任給は146800円パソコンのできる方となっています。ダイハツの販売店事務職での初任給は132800円、パートだと750円から800円が相場でパソコン入力ができる方となっています。こうしてみるとレクサスのショールームで上品に対応してくださる女性スタッフはお金持ちではなさそうです。

車の販売店では業績悪化が著しく閉店しているお店も増えてきています。業績悪化に悩む企業では給与アップとなる儲けが出てきません。人件費に年間6000万円出している企業が10%の給与を上げるには600万円の経常利益をアップさせなければなりません。経常利益率が5%の会社では600万円÷5%=1億2千万円もの売り上げ増加が必要です。

平均単価が250万円なら1億2千万円÷250万円=年間48台(月4台)の販売増加が必要です。しかしガソリン代が高騰し中型車から小型車への買い替えもあり平均単価の下落は激しくなっています。もしも平均単価が200万円に下がれば1億2千万円÷200万円=60台(月5台)となります。ひとりの営業マンが毎月もう1台多く販売できれば給与アップは可能です。

単価アップの方法としてはより機能、環境、デザインを重視したオプションを充実させることしか道はありません。また、購入回数を増やす方法としては、3年後の買い替え需要を喚起するようなローン販売があります。販売店ではお客様が離れないように買っていただいている車のメリットになる情報(メンテナンス、現在の中古価値、ナビゲーションの更新など)を絶えず流していくことです。

2008 02 12 [仕事] | 固定リンク

2008年1月21日 (月)

日経MJ 1月18日 第8面に紹介記事

日経MJ 1月18日 第8面に パソコン教室「わかるとできる」の紹介記事が載っています。パソコンが普及し、パソコンなくしては日常生活に不便をきたす時代、誰でもパソコンができる時代ですが、IT技術の進歩により、最新機器や日々更新されるアプリケーションソフトの扱い方は習わなければ分かりません。

時代のニーズは日々変化し、その変化に素早く対応していくことのできる「わかるとできる」が地域の皆様の絶大な信頼を得て業績を伸ばしていることを紹介させていただきました。IT機器の学習・販売・設置設定とお客様に喜んでいただける内容も増えました。

2008 01 21 [仕事] | 固定リンク

2008年1月20日 (日)

インストラクターの仕事は生徒を愛すこと

先生という仕事は生徒を心から愛すことから始めなければならない。「君は本気で生徒を愛していますか?」という問いかけに戸惑いを感じる先生は、仕事に不満を言う方が多く、仕事を最小限度内で行おうとする。本気で生徒に向かっていかない先生を生徒は相手にしないので、生徒と生徒の間に心が通わない。

いくつであっても生徒は先生からの愛情を感じて成長する。僕は自分の生徒が年上であっても心から生徒指導をし、大きく羽ばたけと激励する。たとえ明日の命が危ぶまれる生徒であっても、命尽きるまで多くの人の幸せを願って精一杯生きろと励ます。

インストラクターとして生徒指導に不安を感じる方は多くいる。どんな質問が飛び出してくるか?どんなことを言われるか?どんな態度で接すればいいのか?いろいろな方法論はあれど、肝に銘じておかねばならないのは先生として心から生徒を愛する気持ちがあるかということだろう。

たとえ先生を退職しても先生は生涯、生徒から慕われる存在である。慕われる先生は知識の伝達者ではなく、生徒を心から愛しぬいた指導者だからだ。職場で愚痴を言うインストラクターに僕は最初に聞く。「あなたはインストラクターとして担当している生徒を生涯守っていこうと本気で思っていますか?」

2008 01 20 [仕事] | 固定リンク

2007年12月27日 (木)

若いんだからもっとがむしゃらに働けばいいんじゃないか

教え子の若い夫婦とばったりセルフのガソリンスタンドで出会った。少しでも安くガソリンを入れるために僕はここを利用するようになった。教え子夫婦には幼い子供がいるが収入は少なく、節約、倹約生活を余儀なくされているらしい。奥さまは子育てに精一杯で働くこともできないらしい。

僕は教え子の旦那さんに言った。「君は若いんだから、もっとがむしゃらに働いてごらん。収入が増えることは君の家族にも朗報だし、日本のGDPを押し上げることになり、しっかり納税してくれれば国家を支えることにもなるんだよ。昼も夜も働いて働いて、手を真っ黒にして汗まみれになって成長してごらんよ。」

「ガチンコ勝負で働けば仕事を覚えて出世することもできるだろうし独立することも可能になるが、小さくまとまると出世の見込みも独立の可能性もなくなる。君のような若者がギンギンに目を輝かせて家族ためにガチンコ勝負を挑まなければ日本の将来も危ういぞ!」

20代前半の僕は早朝は魚の行商をし、昼からは用品の販売でお客様周りをし、深夜まで縫製の仕事をしていた。1日4~5時間の睡眠しか取れなかったが毎月70万円ほどの儲けを出していた。すべては返済に消えて行ったし、遊びもできなかったが商売は身をもって知ることができた。

お金がないから節約しようとするのはひとつの選択だが、若い時は収入を増やすという選択も可能だ。若い時から守りに入るのは良くないと僕は思った。勉強して資格をとり、より収入のある職に就くのも良いだろうし、時間があれば、仕事を掛け持ちしても収入は増える。のし上がろうとする意欲をなくさないでほしいと願った。

2007 12 27 [仕事] | 固定リンク

2007年12月15日 (土)

企業が望んでいる優秀な人材とは

優秀な人材を企業は望んでいるが、企業が望んでいる優秀な人材とは有名大学卒業者ということではない。もちろん、資格をたくさん持っている人ということでもない。資格や学歴は企業が望んでいる優秀な人材の判断材料であって本質をついているわけではない。企業が望む優秀な人材とは素直で与えられた職場で業績を伸ばせる人という意味である。

立派な大学を卒業していても、人がうらやむ資格を持っていても、与えられた職場で不満を漏らし、業績を悪化させる人であれば、企業には不必要な人、つまりもっとも優秀でない人となる。どんなに立派なことを言っていても業績を伸ばせない人は企業が望む優秀な人材ではない。せっかくの学歴や資格が素直に物事を見る目を失くしてしまうことがある。

学歴がなくても資格がなくても入社してから素直に業務をこなし、ひとりひとりのお客様に真心から接していき、仕事を離れてもお付き合いできる人間関係を構築して仕事を楽しみ、結果として業績を伸ばしていく人がいる。できる社員に共通しているのは人間関係をより深いモノにして、仕事以上のお付き合いにまで発展させうる努力を怠らない人であるということだろう。

保険のトップセールスマンでも、下着の訪問販売でのトップセールスマンでも、優秀な政治家でも、経営者でも、従業員でも、洞察力に優れているわけでもなければ、特殊な技術を持っている訳ではない。業績を伸ばす主因はお客様という人間でしかない。ひとりのお客様との人間的な付き合いを深めれば、そこには情が流れなくてはならない人となる。業績アップはこうした人との付き合いの積み重ねでしかない。

人間としての深い付き合いができる人は、それが仕事であろうがプライベートであろうが、いつも同じ付き合いができている。仕事上で出会った人かどうかの違いはあるにせよ、自分の生活を豊かにしてくれる人々であるに違いはない。ひとりひとりの出会いを大切にしてお付き合いできるかどうかは自分の人生を豊かなモノにするかどうかでもある。

2007 12 15 [仕事] | 固定リンク

2007年6月11日 (月)

選挙で応援して仕事を手にする

行政の箱モノに入っている業者、箱モノを建設した業者、箱モノのテナント、箱モノで働く人々などを洗えばおかしな関連をみつけるだろう。いわゆる政治家と支持団体や業者の癒着で、その支持団体や業者は必ず政治家の熱烈な応援者になっている。

また、こうした業者の請負価格や販売価格を検証すれば、高単価になっていることを見つけるだろう。かといって業者の見積もりを取って検討し、業者の変更を行えば政治家の反感をかってしまう。支持団体の高給体質を改善しようとすれば落選を覚悟しなければならない。

公務員の天下りも、請け負う仕事での収益で充分賄えるからこそ業者は受け入れる。行政がらみの仕事をするほどそのうま味にどっぷりと浸かっていくようになり、行政がらみの仕事がなければ収益が出なくなる。民主主義の弱点は選挙制度にある。

政治家は集票能力のある団体を利用し当選するが、その団体は政治家を利用して仕事をもらえるようにして儲けるか、いろいろな特権をつくってもらって団体を強固なものにしていく。そのパイプ役が秘書であったり選挙ブローカーであったりする。

2007 06 11 [仕事] | 固定リンク

2007年5月10日 (木)

どんなに努力しても転職していく従業員はいる

就職後3年間に中学卒業者の70%以上、高校卒業者の50%以上、大学卒業者の30%以上が離職している。しかも、最初の1年目の離職率が高い。初任給の平均は平成14年度で中学卒業者男子約15万円女子約13万円、高校卒業者男子約16万円女子約15万円、大学卒業者男子約20万円女子約19万円となっている。2007年度はこれよりも1万円高といった程度だろうと思う。

東証1部上場の大企業でも就職後の離職率は同じようなものらしい。中小企業では従業員の帰属意識が薄く、「こんな会社に誰がいつまでも働いてやるか!」と捨て台詞を残して去っていく従業員もいる。採用通知を出したら、親御さんが会社にきて、「誰がこんな会社にうちの子供を就職させるか!」と怒鳴りに来る場合もある。この二つともに僕はすでに経験している。

経営者は少しでも社員のためになるならといろいろなことをするが、感謝してくれるどころか反感を買うことすらある。日本のほとんどの会社は中小企業なので、ほとんどの経営者は従業員が血も涙もない退職の仕方をされ、悔しさゆえに涙した経験を持っている。会社は労働基準法に則って雇用しているのに、ある日突然退職したり、お客様を引き抜いて近くで独立したりなどは日常茶飯事だ。

入社時の誓約書など無きがごとくで、マナーや守秘義務などあったものではない。こうした経験をするたびに経営者は落ち込んで誰とも会いたくなくなるが、仕事をしなければ自分の借金がたまるばかりなので嫌々職場に出てくる。今働いている従業員もいつまで働いてくれるのだろうと不安で心を病むことすらある。自分が至らないからだと思ってもどうしようもない。

人は生まれたときもひとりなら、死にゆくときもひとりで、ただ、生きているときだけ、いっしょに生きてくださる人がいるだけなのだと思いいたるようになる。人生のある時期だけ、いっしょに働いてくださることに感謝して会社を経営するしかないと悟るようになる。相手がどう感じ取ろうとも、経営者としていつも従業員のためにしっかりと会社の舵を取ろうと思いいたる。経営者はいついかなる時も孤島にひとりたつ精神がなければ務まらない。

2007 05 10 [仕事] | 固定リンク

2007年3月27日 (火)

それぞれのポジションで意見は食い違う

FC本部をしていると、いろいろな方からご指導を伺うことがある。「こうした方がいい」が、「どうしてこうしないんだ」になり、「こうしろよ」になって、「やらないならおれが勝手にやるからな」に変わっていくこともある。チームワークがなければ収益は生まれないが意見はそれぞれのポジションによって食い違っている。

ひとりのオーナー様が、こうしてほしいと言われた時は、まずオーナー会に打診して、幹事の皆様の合意を取り付けてからもう一度仰ってくださいとお願いしている。僕は、全加盟校の皆様の人生を預かっているので、ひとりのオーナー様の意見を受け入れて全加盟校の方針が変わることはできない。

ひとりのインストラクターの方のご意見も同じように、全加盟校に及ぶ場合は、まず自分のオーナー様に伺って、それからオーナー会に打診して、幹事の皆様の合意を取り付けてからもう一度仰ってくださいとお願いしている。ちょうど、株主総会をイメージしていただければ分かりやすいのではないだろうか。

株主は自分の意見を発表するとき、自分の株数に応じて意見が受け入れられる。過半数の株を所有するか、同意書を取り付ければ、自分の意見はその企業の根幹を左右するものとなる。しかし、少数株主の意見は無視される。それは、大多数の同意がなければ企業として動けないからだ。

本社社員の中でも、こうしてほしいと申し出ることがある。このときも、僕は特別扱いはしない。全オーナー様がご納得できるものでなければならないし、そのためには僕に申し出る前に、まずオーナー会に打診して、幹事の皆様の合意を取り付けてからもう一度仰ってくださいとお願いしている。

その判断が間違っていれば、ひとりのオーナーは契約解除して辞めれば済む。インストラクターは退職すれば事は済む。本社社員も引責辞任すれば事は済む。しかし、僕は、全加盟校や取引業者の皆様の生活を保障しなければならない。「あなたは、自分の生涯をかけて、その方々のために働いても構わないと思って言っているのですか?」

それぞれのポジションについている人は、それぞれに背負っているものが違う。その違いを理解して物事は言わなければならない。自分の意見は自分が背負っているものには好都合だが、社長が背負っているもには好都合なのだろうか?直接、社長に伺う前に、幾人かの意見を伺ってみようとするのは企業人として、責任ある行動だと思う。

2007 03 27 [仕事] | 固定リンク

2007年3月13日 (火)

企業人としての誇りは業績にある

企業人として働くようになるといちばん気にしなければならないのが業績です。プロ野球の選手は目標は優勝ですと言い切りますが、アマチュア選手は、楽しみたいと言います。この違いがプロとアマの違いで、プロは優勝などの成績をいちばん大切にします。

企業人として業績をあげるということは企業収益を確保して、自分だけでなく従業員全体の給与を確保するだけでなく企業が発展する剰余金を確保することもできるよになります。企業内では業績評価という言葉もあるように、従業員を評価する物差しとして利用されています。

業績評価の高い社員は転職のチャンスもひろがりますし、独立のチャンスも出てきます。もちろん、企業内での出世のチャンスもひろがります。つまり、すべての面において業績をあげることのできる社員はチャンスが広がってくるのです。

業績をあげるためにどのように行動するか?そのプロセスのドラマが多くの人を感動させ、企業人として磨かれ光り輝くのは周知の事実です。また、どんなに偉ぶっていても、どんなに言い訳をしようとも業績をだせない企業人は、企業人としては本物ではありません。

2007 03 13 [仕事] | 固定リンク

2007年2月15日 (木)

定年しても働かないと生活できない

昨日、高校の頃からの年長の友人から電話があった。彼は県庁で勤めている公務員、今年の3月で定年退職を迎えることになったのだが、事務職で雇ってくれないかというものだった。40歳手前で結婚し、子供が二人、長男は大学生、次男は高校生、大きな一軒家を購入して悠々自適の生活だと思っていた。

現実は、住宅ローンの返済がまだ半分程度残っているし、都会に一人住んでいる大学生の息子への仕送りや高校生の二男の教育費、などで退職金ではとても足りないと話してくれた。車の購入などで預金は500万円以下しかないそうで、退職して収入の道が途絶えれば生活に困ってしまう。

60歳を過ぎての再就職はとても厳しいから、若い人以上に能力があることを証明できなければならない。そこで、パソコン資格であれば、若い人がワードやエクセルだけだろうからアクセスやパワーポイント、ワードやエクセルもエキスパートまで取得して今年1年はしっかりと勉強する年にして頑張るようにとアドバイスした。

団塊世代は300万円以下の預金しかない方が30%程度、2000万円以上の預金のある方が30%程度と二極分化している。晩婚や再婚などを経験された方は、預金する余裕がなかったというのが本音だろう。若い時は少しの預金があればすぐに車や洋服などにお金を使っている。

2007年から団塊世代の大量退職時代を迎えるが、大量に再就職に挑戦したり、起業家になったりする時代でもある。悠々自適の生活を過ごせる方は全体の30%程度で、彼らは初婚で実直に仕事に励み、若くして戸建てを購入し、つつましい生活をして貯蓄に励んで来られた方だろう。

2007 02 15 [仕事] | 固定リンク

2007年1月 9日 (火)

長男の夢は設計技師、長女の夢は動物介護士

中3になる長男は将来、建築設計技師になることを夢見ている。僕はかつて、建築設計技師だったので、いろいろ建築の楽しさを語ったり、建築物を見学したりしていたからだろう。小6になる長女は、動物が好きで、将来、動物介護士になりたいと思っている。

僕の3人の子供は誰も僕の会社を継ぐ夢を持っていない。妻は心配しているが、僕はいっこうに気にしていない。僕の会社は、僕や仕事に生涯をかけてやり抜こうとしてくださる従業員がたくさんいる。後継ぎは彼らの誰かが継いでいけばいいと僕は思っている。

会社を大きくするには、その会社に生涯をかけて悔いがないと思ってくださる従業員を何人育成できるかで、会社の規模は決まってくる。その彼らに僕の子供たちがポッと入社してきて、地位だけ与えられても、弾き飛ばされてしまう。子供たちにとっても従業員にとっても良い結果を残せない。

僕の会社には、命がけで働いてくださる従業員がたくさんいる。彼らはこの会社の将来を熱く語り合い、お互いに涙しながら、激論を交わすこともある。僕に会えば、涙しながら仕事のことや部下のことを案じて諫言してくれる。彼らの存在が今の会社の規模を決定している。

欧米のように、会社は所有と経営を分離して考える時代に入った。僕は創業者なので、会社の経営者兼所有者でもあるが、子どもたちは所有者であっても経営者にはならないほうがいい。もちろん、入社して働くことはやぶさかではないが、それは他の従業員と同じ土俵で働かなくてはならない。

2007 01 09 [仕事] | 固定リンク

2006年12月23日 (土)

あなたは社長しか出来ないが、社長をさせるとピカ一です

僕はサラリーマンを22歳の1年間で終了し、その後の31年間、社長業をやってきている。当社の専務に言わせると、僕は社長しか出来ないが、社長をさせるとピカ一らしい。僕は従業員が気持ちよく働けるように努力するし、倹約家で勉強家で、実践家でもある。周りの人と共に楽しく生きて、周りの人の中で死んでいくことを喜びとしている。

しかし、経理をさせれば会社の資金を勝手に運用するだろうし、営業をさせれば社長決済なく販売や契約を結んでしまうだろう。技術を任せれば予算に関係なく開発しだすだろうから、ひとつの枠に収められないそうだ。アイデアマンなので、浮かんだアイデアは即座に実行して検証して見なければ気がすまない性格をしている。

人にはそれぞれタイプがあり、経営者に向いている人、幹部社員に向いている人、平社員に向いている人、エンジニアに向いている人、営業に向いている人、・・・会社はそんないろいろなタイプの人が集まって、総合力を発揮して大きな影響力を持つ組織だ。それぞれが、自分の持ち味を発揮すれば、大きな力となり社会に大いに貢献できる。

サラリーマンは一度は社長を夢見るそうだが、誰もが経営者というタイプではない。むしろ、優れた経営者の下で働くことで、自分の才能を発揮される人の方が多い。武士は、己を知る主君のためには命を惜しまないが、現在の会社でも当てはまる。すばらしい経営者には、すばらしい従業員が働いているものだ。

2006 12 23 [仕事] | 固定リンク

2006年11月20日 (月)

嗚呼、悲しきサラリーマン

年配のサラリーマンになっても、会社の中では上司の顔色を伺いながら仕事をしなければならない。若い頃はヤル気を出して、上司と衝突し、企画した仕事は全部不採用になり、うるさい奴だと疎んじられて、任される仕事はどんどん少なくなり、事務処理ばかりになってしまう。 若い社員と上司は活発にミーティングを重ねるが、すでに峠を過ぎた年配サラリーマンには企業を担う仕事はまわってこない。

子育てに夢中の妻は、「しっかり勉強しないとパパのようになるわよ!」と、子供に教える。子供の進学のことで頭がいっぱいになり、勉強させるため、毎日が子供中心の生活になり、夜帰宅してもご主人の食事は食べ残しになる。食事中に、ねぎらいの言葉はなく、子供が勉強しないことをパパのせいだと言われてしまう。子供はパパを馬鹿の代表のような目で見るようになり、言葉をかけることすらできない。

妻の愚痴を聞きながら、食事を済まし、テレビを観ていると、子供の教育に悪いからとテレビは消されてしまい、タバコは家の外で吸うことになる。夜空を見上げて星を観れば、嗚呼、悲しきサリーマンだと実感する。それでも、毎日出社して、昼は500円ランチで済まし、夜は居酒屋で食事を済ます。ローンばかりで趣味もなく、お金もない。笑顔もヤル気も失くして、お腹だけが気になる年になってしまう。

こうした状態のサラリーマンは多いのではないだろうか。専業主婦の方は、馬鹿だと思っているご主人が、毎日疲れても夜遅く帰るのは、ご家族への配慮だと気がついているのだろうか?どんくさいご主人は、家族のためにやりたくもない仕事をし、職場で馬鹿にされても頭を下げているのを知っているのだろうか?妻や子供にかける言葉さえ失っても、無言で家族の言うことを聞き入れているご主人に、「パパ、いつもありがとう。」と言ったことがあるのだろうか?

2006 11 20 [仕事] | 固定リンク

2006年9月 9日 (土)

BUNちゃん講演会のお知らせ

毎年、全国で行っている講演会の日程です。お申し込みは、近隣の「わかるとできる」教室、または東京本社にお申し込みください。

■日程

平成18年10月 4日(水)・・・東京会場
平成18年10月 5日(木)・・・仙台会場
平成18年10月 6日(金)・・・札幌会場
平成18年10月10日(火)・・・浜松会場
平成18年10月11日(水)・・・大阪会場
平成18年10月12日(木)・・・福岡会場

■スケジュール

「BUNちゃん講演会」
 開場:10:00~
 開演:10:30~
 閉会:11:30

■会場:以下6会場

【10/4:東京会場】
 会場:台東区民会館(東京都立産業貿易センター)9F「ホール」
 住所:東京都台東区花川戸2-6-5 都立産業貿易センター台東館
 電話:03-3843-5391

【10/5:仙台会場】
 会場:仙台青葉カルチャーセンター
 住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-3-10 ブラザー仙台ビル「403号室」
 電話:022-225-2698

【10/6:札幌会場】
 会場:かでる2・7(北海道立道民活動センター)「1050会議室」
 住所:北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
 電話:011-204-5100

【10/10:浜松会場】
  会場:アクトシティ浜松 研修交流センター「音楽工房ホール(21音楽セミナー室)」
 住所:静岡県浜松市板屋町111-1
 電話:053-451-1111

【10/11:大阪会場】
 会場:エル・おおさか(大阪府立労働センター)「南ホール」
 住所:大阪府大阪市中央区北浜東3-14
 電話:06-6942-0001

【10/12:福岡会場】
 会場:福岡朝日ビル「12号室」
  住所:福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目1番1号
 電話:092-431-1228

2006 09 09 [仕事] | 固定リンク

2006年8月25日 (金)

5時から男

僕は5時から男で、会社での仕事が終ってから、家路に就き、家事をしてから、仕事の続きをしたり、勉強したりしているのでテレビはニュース以外は観る時間が無い。パソコンや経営に関する法律や税制度、ビジネスモデルは日進月歩で進んでいるので、いつも勉強していなければ遅れてしまう。

講義を担当しているので、同じ作業を何度も繰り返し、どのように紹介すれば分かりやすいのかを考える。例えば、1+1=2 を理解させるのに、おせんべいを二つ用意して、2を理解させようと考えるけれども、もしも、せんべいがそれぞれ二つに分かれたら、4つになってしまう。大人の常識は子供には通用しない。

コップいっぱいの水を二つ用意して、1+1=2 だと教えれば、二杯のコップの水をなべに移せば、大きな1でしかない。生徒は、1+1=2 ではなく、1+1=大きな1 とイメージする。こうした、発想は、1+1 を何度も観て観察し、いろいろな考え方をイメージしていかねばならない。

パソコン操作を教えるときも、初めての生徒はどんな反応を見せるか分からない。僕にはあたりまえの操作でも、生徒には不可解な操作に映るかもしれない。それを見つけるには、同じ操作を何度も繰り返してみる必要がある。たった一つの操作を説明するだけなのに、僕は何度も操作して、それがイメージできる説明を何度も試みてみる。

教えるのがうまい先生は、教え方にいくつかのイメージが出来ている先生で、「な~んだ、そんなことも出来ないのか!」とは言わない。分からない生徒の方の捕らえ方が新鮮で、教える方がイメージできていないものなのかも知れない。それをイメージしている生徒に尊敬の念すら抱いてしまう。

こうして、5時から気がつけば明け方になり、翌日の出社となる。仕事は5時から、皆がゆっくりと休んでいるときから始まる。ちょうど受験生が、学校が終ってから家で深夜までひとりで勉強して、知識を深めるのと同じで、それが出来なければ、他人との差を付けることはできない。

2006 08 25 [仕事] | 固定リンク

2006年4月30日 (日)

5月病、「転職したいなぁ!」

毎年、5月、8月、12月と僕はかつての教え子から、今の仕事に対する不満を聞くことが多い。自分にこだわりのある人ほど仕事に対する不満は多い。経営者が不正を働いていたり、傲慢であったり、すれば転職するのも当然だろうが、仕事内容が自分に合わないから辞めたいという相談がほとんどだ。

転職すれば、自分が納得できる仕事に出会えると思って転職するが、どうやらいくら転職しても同じように不満が出てきてしまう。残念なことに、転職するほど給与が減少し、不満の度合いも大きくなっていくようで、最初の職場で今なら我慢できると話してくれる。40歳に近づいてくれば実績がなければステップアップはできない。

僕は働くとき、その企業で自分の位置を確立するか、それとも独立するかのどちらかだと思って働いていた。職場ではいつでも独立できるようにどんどん仕事に前向きに挑戦して行った。それが上司の目にとまり、新入社員でありながら自分が企画立案した大きなプロジェクトを任せていただいた。

設計士として入社したものの、入社早々、最初の3ヶ月間は毎日営業の日々だったが、その間に営業をマスターしようと努力したのでたくさんのお客様との出会いがあった。自分で、営業方法を変更して新たな営業戦略を立てて実行して成果を上げることができるようになった。

どんぶり勘定だった建築を営業利益30%を目標に原価計算して住宅モデルを企画立案し5つの基本パターンと、それに設計変更=オプションを付け加えることで、さらに収益アップが見込めるようにした。これも、自分が会社を経営するという意識がなければ挑戦しなかったことだろう。

働くときに、その会社の経営を任されても良い状態にまで自分のスキルを高めるか?現状の職場で言われたことをただこなしていくだけの自分でいるか?の違いでしかないように思う。就職・転職・リストラ・独立が当たり前の時代では、個人のスキルが求められる。働いているときがいちばんの成長期には違いはない。

僕は自社の社員に経営者を任されても良いように実務をしっかり勉強し、仕事に取り組んで欲しいと言っている。子供たちには、それぞれ好きなことをさせる気でいるので、創業者は株主であっても、経営は分離しようと思っている。それぞれの事業部の収益が大きくなればカンパニー制やホールディングスを導入するかもしれない。

転職しても自分のこだわりを持ちたければ、独立するのがいちばん良い。小さくても企業トップになれば、誰も文句は言わない。自分の好きなことを、好きな時間に、好きなだけやればいい。僕は独立して、自分の会社を持ち、自分で働いて成功した。経営者になればスリル満点の世界が広がっている。

2006 04 30 [仕事] | 固定リンク

2006年4月 7日 (金)

高知の生徒さんが「元気酵素風呂 四万十店」で独立されました

高知県高岡郡壷川町作屋491-3 電話 0880-23-0033 みんなを笑顔にする「元気酵素風呂」四万十店 です。「わかるとできる」高知葛島教室の生徒の方が独立されたので紹介いたします。

教室訪問したときに、特別元気な生徒さんが、僕に自分のお店を紹介してくださいとお願いしてくださいました。僕の実務講座を受講されて独立を決意されたそうです。頑張って、成功してください!

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2006年3月14日 (火)

すべて大切なことはお客様が教えてくれる

自分が創りたい料理をつくるのは本物の料理人ではなく、お客様が喜んでくださる料理をつくるのが本物の料理人だと僕は教え子の料理人に言ったことがあります。中学生の頃からの教え子で、能登まで調理の勉強をして田舎に戻ってきて割烹料理屋を創めました。自分のお店を持って腕に自慢の料理を盛り付けて僕に出してくれました。教え子の自慢の料理をいただいた後の僕の言葉です。

かつて、祖父の工務店で、建築設計の仕事をしていましたが、大学を卒業したてで、デザインにこだわる僕に祖父が教えてくれました。「良い設計技師は、お客様の要望を120%叶えて差し上げることのできる奴だ。大切なことはおまえのこだわりではなく、お客様への期待に応えるこだわりなんだよ。お客様は夢を技師に求めるから、その夢にプラスアルファを加えることができれば最高なんだよ。」

僕は祖父の言葉を忠実に実行して、お客様の要望をしっかりとお聞きしてご家族にお会いしてお話し、趣味やお仕事、将来計画などをお聞きしました。お客様が喜ばれる建築設計は必ずしも僕の趣味とは一致しませんが、お客様が完成した建物を見て泣きながら感謝してくださいました。自分の設計技術をお客様のために活かす事の喜びを祖父は教えてくれました。

すべて大切なことはお客様が教えてくれる。技術や技能ある者はその技術や技能を活かしてお客様のご要望を叶えて差し上げる。『僕はもっと凄いものが出来るんだよ。』と思っていても、お客様の喜びに溢れたお顔を見ることが技術や技能ある者の最高の喜びではないでしょうか。技に溺れる者は技によって身を滅ぼし、知識に溺れる者はその知識によって身を滅ぼすものです。

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2006年2月 8日 (水)

変革の主役は僕ではなく君たちだ!

仕事に就いて、業務を覚えて、現場に出る。現場では毎日いろいろな出来事が起こってくる。覚えた業務が適用できないこともあれば、現場の人間関係に悩むこともある。解決の糸口を模索して上司や同僚に相談したり提案したりして、会社のために積極的に行動すれば、多くの場合喜ばれ信頼されてゆくようになる。反対に落ち込んだり、怒り出したり、感情的になってしまえば会社の利益に繋がらないので退職せざるをえなくなる。

「感情に振り回される人は何をやってもダメなのよ!」とは、至極名言である。仕事は勉強と違って自分さえやっていれば良いというものではない。勉強は個人プレーだが仕事はチームプレーだ。すべてのチームプレーヤーはチームのために努力しなければならない。チームプレーヤーが個人プレーに走ればチームはバラバラになり、勝利を得ることは出来ない。チーム内に妬み、やっかみ、疑心暗鬼、といったマイナスの感情がはびこるようになる。

仕事に当てはめれば会社のために努力しているのか自分自身に問いかけることが大切だ。公明正大に仕事をしているか?全力で仕事をしているか?会社のために仕事をしているか?たった3つのことを全員で守れば会社は明るく、楽しく、朗らかな職場となり収益はでてくる。その根本となる魔法は”笑顔”で、笑顔のない職場は愛情が無くなり、誰かが何とかしろといった捨て鉢状態になっている。自分が変わらなければ、誰も何もしないし変わらない。自分が変えてみせると決意したそのときから、変化の時計は動き出す。

僕は社員誰にもチャンスを与えるようにしている。パートとして業務に就いて下さった方にも独立のチャンスを与えるし、業務改善の提案を実行するチャンスを与えるし、成果報酬を約束する。職場という現場では、その現場に立った者でしか分からない、対処できない事もある。現場に事業計画(判断能力)と実行権限を与えることで、その現場にしか当てはまらない出来事でも、見事に解決してくださる。「人間は考えて行動するから人間なのだ。会社のために良かれと思ったことは、どんどん挑戦してみなさい。変革の主役は僕ではなく君たちだ!」

2006 02 08 [仕事] | 固定リンク

2006年1月 1日 (日)

地球はまるいんやで!

地球儀では、アメリカの反対側にインドがある。時差は約12時間、仕事は、計画→実行→分析→修正の順になされてゆくので、アメリカで計画→インドで生産→アメリカで分析、修正、再計画を行えば、24時間会社は働いていることになる。生産する人も手を休める必要がないし、計画、分析する人も生産実績を寝ている間に報告してくれる。

日本でみかんを生産していると季節をずらして生産するには高コストになってしまう。日本と赤道をはさんで反対に位置するオーストラリアやニュージーランドで同じ柑橘を生産すれば季節は逆転する。ボイラーを焚かなくても温室を持たなくても広い土地にいっぱい柑橘を生産することができる。時差はほとんどないので、双方が起きている間に情報交換できる。

日本とオーストラリアで洋品店をすれば、季節が逆転するので、日本の売れ残りはオーストラリアでは新商品となる。バーゲンセールを打たなくても在庫を掃ける。地球は面白いように動いている。

英会話の個別学習も、オーストラリア、アメリカ、イギリスにセンターを構えれば24時間現地スタッフがネットを通じて個別学習を行うことができる。コストははるかに安く上がるので、現在のような40万円以上もする英会話教室は要らなくなる。現地スタッフも日常出勤でまかなえるが、これも地球がまるいからできることだ。東京だの日本だのと言っている時代ではない。

2006 01 01 [仕事] | 固定リンク

2005年11月30日 (水)

所得格差の二極化は益々進む

企業内所得格差が拡がっている。仕事のできる人は昇給し、できない人は昇給しない。明らかな賃金格差が日本中の企業で起こっている。優秀な人材には多額の賃金を払ってでも企業内に残っていただき、さらに実力を高めていってもらおうと願っている。企業内でも個人個人の資格やスキルなども含めた個人能力、実力主義の台頭だし、それが世界のトレンドでもある。20世紀は仕事ができようができまいが入社時期が同じならば同じ賃金が保証されていた。

21世紀、同期入社だから給与は同じという年功序列時代はすでに終わり、ひとりの従業員として企業にどれほどの収益をもたらす人材なのかが大きく評価される時代になっている。バブル崩壊後の20年間新入社員の給与はほとんど変わらないが企業の従業員評価制度は大きく変わった。この傾向は今後益々広がってゆくだろうと思われる。入社してからも自分を磨いて自分の商品価値を高めなければ昇給しない時代だ。

就職についても企業が求める人材のハードルは高い。ただ入社してくれれば良いという企業はない。人事部は頭数だけ揃えれば良いという時代ではなく最初からできる限りスキルの高い人材を要求している。資格であれば他人よりも多くの資格取得者に就職のチャンスがめぐってくる。経験であれば実績が求められる。入社してからも資格勉強する人材を求めているし、それが即、昇給に結びついている。

僕の会社でも教室スタッフは資格手当てや成果報酬が導入されており、入社して努力するほど昇給する。本社社員では日商簿記の資格取得者でなければ管理職には就けない。簿記の資格だけではなく社労士やその他の資格も大いに取得するように勧めている。入社してからでもしっかりと実務勉強したり自分の職場で企業の収益を出す提案と実行力があり成果が出れば昇給は大幅なものとなる。

転職や就職しようとする人は初任給で企業を比較検討しているが、厳しい環境にさらされている企業は初任給を上げることよりも入社してからどれだけ企業に貢献できるかで昇給額を評価する時代になってきている。年功序列賃金制度は崩壊したのだから当たり前の話だが、求職中の人はのんべんだらりと仕事をして給与が良いところを探しているように見える。個人としての商品価値を高めなければ企業は採用しない。

「わかるとできる」の実務講座はすべて僕の体験をもとに製作している。知識の伝達や資格試験合格に終始しているのではなく経験則をも伝達して実務に強き人材を輩出しようとしてきた。会社設立も簿記もパソコン資格も確定申告講座も利殖講座もすべては僕が実際に行って得た知識と経験である。今年は「わかるとできる」の実務講座が大人気で日本中でたくさんの方が受講されている。世に多くの先生がいるが、ひとつの分野で日本最大となった企業経営者がみずから先生をする講義はない。そこに「わかるとできる」の教材の価値がある。

2005 11 30 [仕事] | 固定リンク

2005年11月29日 (火)

働く意識の違いで人生が変わる

明治の頃、日本人は海外に出かけて紡績や造船などの会社に就職し技術を体得して日本に帰ってきた。そうした若者は日本で起業し今日の国家の基盤を造った。こうした若者を積極的に世に送り出したのが渋沢栄一で生涯に500社もの会社を設立した。日本実業界を手中にしようとした三菱財閥の生みの親、岩崎弥太郎の申し出を、「独占は欲に目がくらんだ利己主義だ!」と喝破した。岩崎は自分の財閥の繁栄を第一に考え、渋沢は日本の近代化を第一に考えていた。

渋沢の意向を受けて海外の企業に飛び込み就職していった若者もまた、自分の利益を優先してはいなかった。「貧しき日本国の民を救う職場を自らが創造しなければ、国民は豊かにはならない。」という崇高な使命感があった。その志の高さこそ明治の殖産興業の柱となっていたのである。親兄弟、親戚一同、土地の者、みんな貧しいからこそ、一生懸命になって海外で働き、技術を身に付けて日本で多くの人々に職場を提供しようとした。こうした若者をたくさん渋沢は応援していた。

欧米の企業はこの逞しい若者たちが起業した会社に追いかけられて追い抜かれるようになる。第二次世界大戦後の日本も明治初期と同じようなもので、多くの若者が欧米に学んで起業した。ただ、少しスケールが小さくなって自分の会社の利益を優先したことでは岩崎弥太郎程度でしかない。中国やインドといった国の若者が明治の頃の日本の若者に似た志を持って世界で働いている。彼らの目にあるのは自国の貧しき人々を救っていこうとする強烈な精神だ。日本の会社で働く海外の若者の目を見れば彼らの国家の行く末が分かる。

国家に重きを置いて生きる人と、企業に重きを置いて生きる人、家族に重きを置いて生きる人ではそれぞれ生き方が違ってくる。それぞれどこに価値を置くかは個人の自由ではあるがスケールの小さき人々が多く集まる国家や企業は繁栄しない。大いなる志を持ち、自分の家族を救おうと努力すれば結局家族を飛び越えていくのではないだろうか。多くの人を幸福に出来る人はその志の大きさを近くの人に理解されない不幸な人でもある。

2005 11 29 [仕事] | 固定リンク

2005年11月28日 (月)

失敗から教わることのほうが大切だから挑戦するんだよ

日曜、祭日は朝から夜まで子供たちが揃って勉強を教えてくれとやってくる。二人とも来年は私立中学と高校を受験しようと考えている。僕の部屋から見える山を越えた場所にある学校で有田の田舎者はこの山を越えて学問に励んだり仕事に就けばもう二度とこの山を越えて有田の谷に帰ってくることはないと教えてあげた。この谷に残るのは農家の後継ぎで、それ以外は公務員ぐらいで一般企業の就職口はほとんどない。

受験の不安を感じながらも一生懸命になって勉強するのは、より知的な仲間を求めているようにみえる。理解できないことを興味を示すように教えてあげると驚く早さで理解を示す。中二の長男には英文法と国文法の両面から比較していろいろな品詞や活用を教えてあげた。小5の長女には水道を使って電流を教えてあげたり、庭で実験をしてあげたり・・・。「おまえたちは勉強してたくさんの人を幸せにできる慈愛を身に付けなさい。」

「人は挑戦するから成長できるんだよ。合格すれば素直に喜べばいいし、不合格になればそれこそ貴重な人生のつまずきの体験をしたことになる。不合格から何を学ぶかはとっても大切で合格するよりももっと貴重なことを学ぶことが多々ある。諦めないでその気にさえなれば何度でも挑戦できるし、たくさんの経験を積むことができる。その経験から知恵も付き人格も形成される。何も行動を起こさなければ他人を批評するだけで死んじまう。何か行動を起こせば馬鹿なことをすると非難されるが恐れてはいけない。とにかく挑戦することさ。」

そうこうしながら庭の手入れをしていると高級車のセールスマンがやってきた。「僕は社員が支えてくれている会社の社長だよ!社員が稼いでくれている会社の社長ってのは社員が働きやすいようにいつでも荷物を運べる車でなくちゃいけないんだよ。お客様の送り迎えにできるだけたくさんの人が乗れる車でなくちゃいけないし、雑用は一手に引き受けなければ社員は精魂打ち込んで働けないでしょ。それに普段は家にいないから庭掃除をしたり家の手入れをすればゴミを満載して清掃センターに持っていかなきゃならないんだよ。君のパンフレットにはこうしてゴミを満載できて犬がウンチをしても大丈夫な商品はないでしょ。」

2005 11 28 [仕事] | 固定リンク

2005年11月27日 (日)

他人と比べて仕事はしない

「わたしは損をしている!」「~さんは、休んでいるのに!」こうした他人と比較しながら仕事をする人は多くいる。僕の仕事スタイルはまったく他人を気にしないで自分がやるべきことをひたすら行うだけだ。そこには就業規則もなければこれで終わりというものもない。あるのは僕自身が僕自身の仕事に満足できる結果を残しているかどうかだけだ。他人ができない仕事、他人が引き起こした失敗をフォローしてあげることに対価を求めることもない。せこい対価などを要求していると大きな目的を見失う。

僕の子供たちは炊事を手伝う。かつて、自分が食事した食器を洗わせていたが、「これ、お兄ちゃんの食器だから。」といって洗おうとしなかった娘に言った。「自分のやるべきことだけ済ましているだけでは、台所の食器は片付かない。お母さんの食器も、お兄ちゃんの食器も洗ってあげる心の広さがなければ台所は片付かない。おまえにその心の広さがあれば台所だけでなく家族の絆を紡ぐことすらできる。お金で愛情は築けないが無償の奉仕によって愛情は育めるんだよ。」

仕事の世界でも同じことがあてはまる。損得勘定だけで行動していると相手も損得勘定だけの付き合いしかしなくなる。怒りには怒りを、やさしさにはやさしさを多くの場合、相手は示してくれる。他人は自分を映し出す鏡のようなものだ。自分だけ損をしていると思える状態はいちばんその人が成長しているときでもある。自分がなすべきことをしっかりとやって勉強しチャンスをうかがうことだ。日常生活でも仕事でも人付き合いでも他人と比べる生き方では幸せを感じることはない。

2005 11 27 [仕事] | 固定リンク

2005年11月19日 (土)

パソコンと簿記が出来なきゃあきまへん!

僕の会社はフランチャイズ本社ですから、SV=スーパーバイザーの仕事は加盟された企業の方や個人の方の経営指導がメイン業務になります。法人オーナー様は事業計画書や決算書などをお見せくださり、どこに何が必要なのかをお聞きになります。このとき、決算書が読めない事業計画書や資金繰り表が分からない状態で頑張って働きましょうと言えば間違いなくオーナー様は自分の作成した事業計画書や資金繰り表を綿密に分析しない、いい加減な指導だとお怒りになります。簿記とパソコン知識は必須になります。

インストラクターの方が独立をお考えになり事業計画書を作成して融資を受けようとすれば簿記の知識が必要になります。スタッフを採用するのであれば労務管理の提出書類を作成する義務が生じますからその知識も必要です。確定申告するには青色申告書や確定申告書の作成方法を知らなければなりません。すべて税理士の方や社労士の方に外注するほど資金があるわけではありませんし、基本的な知識がない独立は感情が先立ちますから失敗の原因になります。また、使われる側から使う側になるプレッシャーを感じますから経営者としての勉強が必要です。

教室長や副教室長になれば教室の損益計算書(P/L)を作成して事業計画と実績を自己分析しなければなりません。パソコン知識だけでは教室スタッフの給与を確保することは出来ないのです。計画的な営業をしないで生徒管理ばかりしていると新入生が来なくなり収益は悪化して教室は閉校になります。その原因は教室を管理できない教室長にあるのです。上司が自分の部署を守ろうとすれば部下の給与を確保する業績をあげなければならないのは明白です。ここでも簿記の知識とパソコン知識は必須になります。どの会社にいてもしっかり仕事を覚えて出世または独立しようとすればこの二つの知識は必要なのです。

「わかるとできる」にはパソコンと簿記の実践的な講座が揃っています。僕は自分の会社の社員教育に使える講座としてこれらを製作しました。資格講座で合格し、会社で即戦力となって使える知識と経験をお話していかねば企業が求める人材にはならないからです。とくに簿記は企業経営の基本ですからしっかりと実践的なお話をしておかねばなりません。「言われたことだけやっていればいいや!」などと思って働いているとどんどん閉職に追い詰められてゆきます。意識を変えて何事にも積極的に挑戦して苦しみを乗り越えてみなければ給与も上げられません。

2005 11 19 [仕事] | 固定リンク

2005年11月17日 (木)

わかるとできる全国ベスト20泣き笑い

「わかるとできる」は日本全国に500近い教室がある。毎月の報告からそれぞれの項目ごとにベスト20ランキング表が発表される。オーナー様、スタッフ様、生徒様にとって自教室がベスト20ランキングに載ることは誇りであり夢でもある。今年は過去最高益を更新している教室が多くなりベスト20位に入ることは至難の業になってきている。年間2回表彰式があり「わかるとできる」最大のイベントになっている。

2005年度10月に貝塚教室が総合ランキング日本一になった。これまで三重県の久居教室が長く日本一を誇ってきたが第二位になった。久居教室にはたくさんの生徒の方が来てくださる。スタッフは生徒の為にそれこそ寝食を惜しんで働いてくださっている。オーナー様は謙虚そのもの、誠実で腰が低い。まさに典型的な儲ける経営者で勉強を欠かさない。

この教室を抜きたいと長年思い続けてきたのが貝塚教室で去年日本一の月商650万円をたたき出したときも久居教室を抜くことは出来なかった。貝塚教室のオーナー様はこのときの悔しさをバネにして挑戦し続けていた。従業員思いの情熱家で励まし続けてきた結果が今回の日本一に結びついた。

日本全国第5位には東北岩手県シティ青山校が入っている。ここのオーナー様が苦しんでいるとき、僕は岩手県に行って研修をしたことがある。オーナー様にも厳しい注文をたくさんつけた。元生徒のオーナー様は愚直に受け入れてくださりスタッフとともに生きる喜びを感じるようになって成績=収益を伸ばしてきた。生徒からスタッフになってくださる方も多くいつも賑やかだ。

第12位には北海道苫小牧教室がランクインしておりこの教室はかつて閉校寸前まで追い込まれたことがある。教室長は街に飛び出して営業活動をし何度も挫けそうになったがロビンソン教室の教室長に励まされた。いちばん活動報告をして下さる教室で僕はその報告をみるのが楽しみだ。副教室長やスタッフは受け入れている身体障害者の指導にとても熱心で生徒の方とお会いすると泣きながら感謝される。

第18位には大阪平野駅前教室が入っておりこの教室もわずか半年前には閉校寸前の教室でほとんどのスタッフがいなくなり新たなオーナー様に買い取っていただきたった2人で教室を再生させていった。何度かアドバイスし泥棒などのトラブルもあったが半年で売上を4倍近くにまであげてのランクインとなった。このオーナーは第19位に入った新潟県の巻中央校を研修してくださり勉強熱心で人望が厚い。

2005 11 17 [仕事] | 固定リンク

2005年11月16日 (水)

本社スーパーバイーザー候補生募集!

株式会社「わかるとできる」本社SV=スーパーバーザー候補生を募集します。応募フォームはクリックして契約社員用に記入して送信して下さい。勤務地は首都圏で首都圏にお住まいか住むことのできる方、業務内容は全国の加盟教室の支援です。ただし、支援する=成功させるには1~2年の研修期間中に成功させうる知識や経験を蓄えていただかなければなりません。本社SVは経営者としても立派にやってゆける実力を持ち合わせています。

加盟校のオーナー様は上場企業の経営者を含め法人の方がほとんどです。今年春から個人にも加盟審査を拡げましたのでスタッフを募集することにいたしました。上場企業の経営者に経営指導が出来るような研修内容になっていますので将来独立をお考えの方の応募も大歓迎です。業務内容は多岐に渡っていますがヤル気のある積極的な明るい方を募集しています。基本給は18万円から28万円まで当社規定により決定します。また、成果報酬制度もあり頑張った分給与はアップしてゆきます。

平成17年度9月末中間決算、売上高51700万円、経常利益16000万円、一株当たりの純資産2164000円、一株利益800000円(中間決算時)、経常利益率31%、今期予想はこの二倍以上になる予定です。応募多数の場合は書類審査を行います。明るく元気な仲間ばかりですので本社に来ていただければどんな人がいるのかよく分かります。ついでにBUNちゃん先生という社長の実像も聞けます。

2005 11 16 [仕事] | 固定リンク

簿記ができなきゃプログラムはできません

会社のお客様管理システムのプログラム設計でシステム設計の会社の社長とお話をしました。当社には生徒管理システムがあり日本全国の生徒の皆さまの情報が個人情報保護の観点から一括管理されています。講座数が多岐にわたりいろいろなバリエーションに対応させうるプログラム設計をするとなると追加、追加で新講座や季節の営業が出るたびに新たな追加プログラムを構築するのかという問題に直面しました。

追加プログラムの設計料金は1回当たり約200万円~300万円になりそれはそのまま利用者負担となってロイヤリティーの増額やシステム利用料金の増額になってしまいます。「わかるとできる」では年間10前後の新講座が出てきますから年間2000万円から3000万円の追加システム設計料金が発生してきます。これを毎年払ってゆくのか?それとも新講座の製作を中止するのか?それとも新たなソリューション(解決策)を見つけるのか?

結局一日中話し合って会計管理の手法を取り入れて予約管理と会計管理の両輪でプログラムを設計すれば変化に即応できるシステムが構築できるという結論に至りました。ただ、問題なのが利用者が複式簿記の知識があるのかどうか?複式簿記で入力して下されば現金過不足や記帳原則(そのことが起こったときに記帳する)に従って記帳しますからはるかにミスも少なくなります。

これからの時代、パソコンと複式簿記の知識がなければ会社の管理システムに入力すらできない状態になります。簿記の知識がなくてもプログラム入力が出来るようにシステムを構築して毎年高額な追加料金を支払うようにするのが良いのか?それとも従業員に少なくとも仕訳の記帳知識程度は身に付けていただき追加料金が発生しないようなプログラムに設計し直すか?オーナー様の負担が少ない方が良いに決まっていますから結論は出ています。

プログラム設計にも会計知識が求められますし、利用者にも企業会計知識がなければ・・・、生徒から入金された授業料金を入力し忘れて翌日に記帳しなければならなくなった。しかし、昨日のことなので昨日のプログラムに戻って記帳して自分のミスを隠したい!これは企業会計原則に反します。税務署でも個人事業主以外は現金出納帳での記帳報告を認めてくれません。複式簿記での記帳は世界標準ですのでどうか教室でお勉強するようにしてください。

社会人となり管理職になるにも独立するにも勝ち組企業で働くにも複式簿記の知識はベースになります。株に興味がある方にも決算書が分析できなければネット情報や雑誌に頼ることになり自分の資産管理を自己判断ではなく他人任せになって投資(インベストメント=Investment)ではなく投機(ギャンブル=Gamble)になってしまいます。パソコンの知識と複式簿記の知識は社会人の必須条件なのだと昨日はつくづく思いました。

2005 11 16 [仕事] | 固定リンク

2005年11月 1日 (火)

10月売上4,208,523円達成

「わかるとできる」教室を2教室運営されているオーナーから僕に目標達成のメールがきました。2教室合わせて10月度の売上4208523円を達成し、スタッフに成果給を出すことが出来たとうれしい報告です。このオーナーには多額の借入金があり返済に窮している状態で閉校や教室売却をご提案したりしていました。僕はこのオーナーに金銭感覚の欠如を指摘して金融機関の紹介や弁護士の紹介なども行ったりしてきました。教室を成功させようとすれば年齢や性別などは関係ありません。遠慮もなく僕は彼に厳しい指導を徹底して行いました。

開校当初、パソコンが苦手なオーナーとスタッフとの間に亀裂が入りお互いの意見を聞きながらオーナーに経営者らしくあるということの厳しさを教え、スタッフには命がけで資金を工面してあなたに給与を与えている人を恨んだりしてはいけないとアドバイスしていました。結局信頼関係を築くことが出来ないままにスタッフは退職しましたがその間に赤字が膨らんで新たな借り入れが発生していました。経営者はスタッフとの信頼関係を早期に築けなければ1000万円ほどさらに借金が出来ると思って間違いありません。

スタッフは退職すれば教室の赤字を背負うことはありませんがオーナーは破産するまで返済は付きまといます。経営者の事業計画には遺書が付いているんだと僕はスタッフに言ったことがありますが、まさに四面楚歌の状態でこのオーナーは僕に相談されました。新たに背負い込んだ借金は悔しさいっぱいですが、その借金こそ自分を経営者として自立させる授業料なのです。「経営者はみずから率先して営業するか、廃業するか、選択肢はこの二つしかない。間違っても自分は他の仕事をしてスタッフに教室をみてもらおうなどと考えるなよ!」そうアドバイスしました。

彼は貧乏オーナーとして街に飛び出して営業を始めるようになりました。どんなに木枯らしが吹き荒れようが彼は毎日営業に出かけました。何度も苦しい内情を報告して下さいましたが僕は厳しい返事しか出しません。「これがダメならあれをしろ!」 「愚痴は何ぼでも聞いてあげるが、やることはさっさとやれ!」 この1年間彼にとっては人生の中でもっとも厳しい1年であったと思いますし、これからもこの厳しさは変わりません。経営者は儲けて何ぼの存在で、儲けなければ給与も支払えず返済も出来ず生涯憎まれる存在です。

奥様が入院したときも、「おまえがしっかり儲けてやらなアカンのや!」と罵倒し、子供の学費に窮したときも奨学金の申請や休学やアルバイトなど、おまえが子供の前で土下座して謝ってお願いしてみろと厳しいアドバイスをしました。「石にかじりついてでも儲けてみろ!家族やスタッフのために命を賭けて儲けてみろ!それがオーナーの唯一の生き方やで!」秋の研修会で会ったとき、彼は僕に聞きました。「代表、400万円売り上げたら講演会に来てくださいますか?」彼の決意は最後の踏ん張りどころだと思っている様子でした。「分かった、達成したら行くから今日の研修会で話したことを必ず実践しろよ!」

研修会で話したことやその後の教室運営でのアドバイスを実践して達成できた400万円の売上です。彼の教室の新たなスタッフはオーナーが大好きだと言ってくれます。長く苦しく高額な授業料を支払いましたが、彼にもやっと経営者の意識が芽生えてきたのです。人は地獄に落ちて反省し、這い上がってきた者にだけ勝利のトロフィーを授けるものだと思います。亡き父が僕に教えてくれたことがあります。「金で困っている奴に金をやってもまた金をせびりに来る。憎まれようが殺されようがそいつに金の儲け方を教えることしか助ける道はないで。しっかり働けよ!じゃあな。」多額の借金で押しつぶされそうな22歳の僕に父親はそう言ってビタ一文もお金をくれませんでした。

2005 11 01 [仕事] | 固定リンク

2005年10月27日 (木)

19名の入室で売上105万円

2005年春の研修会、ひとりの脱サラの方が「わかるとできる」で開校を希望されていました。研修会の空き時間に僕はこの方に独立するときのアドバイスを与えました。

1、できる限りはやくスタッフを採用して教室備品組み立てからいっしょになってはじめて下さい。連帯感と自分たちの教室だという意識が芽生えます。

2、パソコン知識ではなく「わかるとできる」の教材を見てどのようにお客様に提案してゆくか真剣に議論して商品知識をしっかりとつけて下さい。

3、いっしょに営業をしてともに成功のために戦っているという仲間意識をしっかりと育んで下さい。

4、成功マニュアルをしっかり読んでともに討論して実践できる段階まで身に付けてください。

5、生徒単価=生徒満足だと思ってしっかりと提案して下さい。

このアドバイスを守ってくれた新規開校の方の開校月、2005年9月の売上で105万円を出してくださいました。

秋の研修会でお元気な姿を拝見してうれしく思いました。創業者にもっとも求められるのは創業のスタッフとの連帯感、一体感です。起業家が率先して行動し真っ先に営業に出かけることでスタッフは起業家を信頼してくれるようになります。創業時は何といっても営業で、起業家の顔を一軒一軒ご挨拶することで覚えていただき安心して教室に来ていただけるようになります。そうした地道な営業が出来るかどうかで成功するか否かが決まってしまうのです。

起業をスタッフを採用してスタッフに業務内容を指示して後は何もしなくてもお金を稼いでくれるなどと馬鹿な夢を見ている起業家もいますが、すべて失敗します。起業家は誰よりも営業のできる人でなければいけません。僕も創業時たったひとりで全国を駆け回り駅前の公衆電話とハローページでアポを取り営業に出かけていきました。教室の開校では一軒一軒ご挨拶に伺いパソコン教室を開校したのでいつでもどんなことでもご相談してくださいと頼んでいきました。

起業家はどんなときにも不平や愚痴をスタッフの前で言ってはいけません。創業という不安定な時期にスタッフにさらに不安を与えてしまい転職しようと思わせて仕事への情熱をいっきに冷ませてしまうからです。経営者は自分がどんなに不安でもストレスを溜め込んでもスタッフやお客様の前では絶えず笑顔で前向きな言葉を発し続けなければなりません。たったひとりになったときたったひとりで誰にも知られないで泣き崩れてもかまいません。創業は人生のすべてを賭けた人生最大の自分との戦いです。

2005 10 27 [仕事] | 固定リンク

2005年10月26日 (水)

人材確保は企業の生命線

収益を上げる企業体制を確保するには優秀な人材=営業の出来る従業員を確保することが大切になってくる。今をときめくIT企業や成長企業はすべてどこよりも営業の出来る従業員がどこよりも多く集まってきている企業でもある。企業は年商1000万円、3000万円、1億円、10億円、100億円、1000億円、1兆円、というそれぞれに乗り越えねばならない壁を持っている。特に年商1億円までは営業のできる人材をいかにたくさん集めるかに企業収益力のすべてがかかっているといっても過言ではない。

社会環境が変化してヤル気のある人が企業に求めることは給与よりも楽しさや自分の成長を期待するようになる。経営者が面白いから就いてゆこう、業務内容が面白そうだからやってみよう、働く仲間が素敵だから仕事をやってみよう、ここでいると独立できる、ここで働いていると出世できる、・・・、退職してゆく人の理由のほとんどが職場の人間関係で給与面での不満は少数で企業に期待していることと自分が譲歩できる限界点との乖離が起こっている。そこで転職する優秀な人は派遣会社に籍を置き、派遣という形で仕事に就いて企業を値踏みするようになる。つまりトライアル期間を企業からでなく従業員みずから設けるようになる。

ハローワークで募集しても就職・転職雑誌に記載しても思ったような人材が確保できないと嘆く経営者や人事部の担当者はこの環境の変改に対応できていない。就職・転職雑誌に掲載するには80万円ほどの費用がかかり、最近は思ったような人材を確保できないことも多くなってきている。派遣会社に依頼して従業員を確保するには一人当たり30万円~40万円(働く本人の収入はこのうち60%ほど)かかる。3ヶ月ほどこうした会社に依頼すればヤル気のある優秀なスタッフを派遣会社があらかじめ選別して送ってきてくれる。また、人材の補充確保も容易に出来る。

契約社員や正社員を探しても良い企業環境であれば派遣会社に頼んで、3ヶ月のトライアル期間を有効に活用して営業のできる優秀な人材を確保して派遣社員に直接、「来月君の派遣期間が切れるが、来月からうちの契約社員(正社員)になってくれないか?」と聞けば良い。こうすることでお互いのミスマッチを防ぐことが出来る。上場企業や人気企業でない場合、特に年商1億円までの草創期にある企業はすばらしいビジネスモデルを広めるためのしっかりした営業部隊を確保しなければいきなり倒産することも多々あるうる。優秀な人材を確保するには経営者みずからの人望力が必要なことは言うまでもない。

2005 10 26 [仕事] | 固定リンク

2005年10月22日 (土)

すべては従業員が運んでくれる

兵庫県と大阪府に「わかるとできる」教室を展開してくださる加古社長は毎日160Kmも離れた教室を巡回してスタッフひとりひとりに激励と的確な指導をしながら働いている。「わかるとできる成功マニュアル」を徹底してスタッフに浸透させるためにみずから毎日20分熟読してスタッフに伝えている。彼の教室は全国500教室あるなかでいつもベスト20ランキングに数教室入ってくる常勝オーナーだ。

彼のスタッフは成果報酬で教室純益に応じて給与額が決まってくる。数年前から僕はオーナー様に教室スタッフの成果報酬制度の導入について幾度か提案してきた。スタッフのモチベーションを上げながら教室収益を原資として拡大出店するには優秀なスタッフをパートから契約社員へ、契約社員から正社員への道順をつけてそのための目標管理ができるスタッフの確保が大切だとお話してきた。

企業は経営者一人のものではない。経営者といっしょになって働いてくださるスタッフの人生そのものでもある。経営者は収益の中から拡大出店に必要な原資を確保して残りを公平に成果報酬分配する責務を負っている。収益という柱が太いほど企業はしっかりと給与を確保してスタッフの生活を豊かなものにできる。その柱を太くするには目標管理は欠かせない。加古社長のスタッフを見ているとそうした数値目標管理が徹底して出来ている。

2004年度日本一の月商売上650万円を確保したとき、全国研修会でスタッフ全員を壇上に上げて表彰したが、ボロボロと大粒の涙を誰にはばかることなくこぼして喜んでいた。スタッフひとりひとりは加古社長を恩師と仰いで就いてきている。僕はかつて加古社長に、「経営者の最高の喜びは収益やないで、従業員が運んでくるものやで。」と言ったことがあるが彼がその言葉を実感した瞬間でもある。

彼は常日頃、「いつも仕事は現場でやってるんや、そやさかいいつも現場におらなあかんのや!」という名言を吐いたオーナーである。いつもたくさんのオーナー様を激励し助け合い研修に行かれたりしている。今回はオーナー様の不測の事態で大阪の新規開校教室を急遽引き継いで下さった。彼は教室を作ってくださったオーナー様に、「あんたとのお付き合いはこれからやで。私が、貴方が魂入れた教室を地域でなくてはならない教室にしたる。してみせる。あんたはそれをちょくちょく確認しにこなあかんで。」と言ったそうだ。

2005 10 22 [仕事] | 固定リンク

2005年10月21日 (金)

儲からない会社には理由がある

儲けるのが下手な会社は経営者と従業員の間に溝がある。従業員は目標なく仕事をするので自分の好きなことしかしなくなる。馬鹿に丁寧な資料を作ってみたりして自分の労働収益比率を考えもしない。その資料を経営者は知ることもなく従業員は経営者を無視した行動に出る。スタッフ研修をしてみたりするが経営者が管理できていないのですぐに元に戻ってしまう。もっとも注意すべきは末端の従業員で彼らが喜んで仕事に打ち込んでくださっているかどうかをチェックしなければならない。

管理とはこうして欲しい、ああして欲しい、などと指示したことはキチンとそのとうりに出来ているかチェックして修正点を指示してあげなければ管理とはいえない。言って駄目なら、やって見せ、やって駄目なら、やらせてみせ、やらせて駄目なら、褒めてみせ、心から愛情を持って育てていかねば育たない。管理という意味を指示すれば良いと勘違いしている上司や経営者は多い。僕もかつてはそうだったが、それがいけない事だと知るには5億円もの授業料を支払う羽目になった。

事業計画だけを従業員に示して売上目標に達しなければ叱りつけるだけで具体的な指示や支援がない。売上目標に到達するには何が必要でどんな行動に出なければならないかをしっかりアドバイスできなければならない。一生懸命になって資料ばかり製作している会社は頑張って働いているように見えるが何の収益も生み出していない。従業員全員が収益目標に向かって何をしなければならないかを把握していなければ営業以外の仕事に打ち込み給与を支払えない状態になってしまう。管理できない経営者は従業員から非難されるようになる。

儲からない経営者は儲かっている経営者に従業員研修を頼んだりするが反省すべきは経営者自信である場合が多い。料理ばかり熱中している友人の経営者は自分のお店を潰したし、テキストに文句ばかりいって資料ばかり製作していた知り合いの学習塾は閉校した。ふたりに共通するのは従業員を管理できてなく収益目標を明確にして邁進してこなかった。そして二人とも簿記が出来ない経営者だった。企業収益の源泉は経営者自身の心中にある。

2005 10 21 [仕事] | 固定リンク

自分を高く売れる商品にしなくちゃ仕事には就けない

就職や転職で悩んでいる人は多い。「わかるとできる」パソコン教室に通ってきて下さる生徒の多くも資格を取得して就職や転職を願っている人達だ。何も資格がない状態で職を探しても書類審査で落とされてゆく。なにかひとつでも資格を取れば面接まで残れるがやはり落とされてしまう。ここで挫折する人が結構いらっしゃるがそれぐらいで挫折してはいけない。自分の不幸を嘆く前にそれを乗り越える戦略を立てて実行しなければいつまでたっても嘆き続けなければならない。

パソコンと簿記の資格は仕事をするうえでは必要不可欠だがパソコン資格がひとつやふたつ取得して面接に来る人は当り前の時代になった。つまり社会人のレベルがアップしてきて多くの社会人は日頃しっかり勉強している。人事の方は多くの書類の中から最初は仕事に必要な資格をいくつ持っているかでその人を値踏みする。昔はひとつの資格でも注目されたが今はひとつでは注目されずむしろ少ない評価しか与えられない。つまり就職できないのは自分の評価が思っているよりも低いのだ。

マイクロソフト・オフィス・スペシャリストという非常に企業に受けの良いパソコン資格があるがこれもワードだけ、エクセルだけで仕事に就こうとしてもなかなか出来るものではない。両方の資格を取得している人はかなりの人数になってきている。さらにその上を目指して自分の価値を高めておかねば仕事には就けない時代になってきている。70歳近い生徒はワード・エクセル・アクセスと簿記3級を「わかるとできる」教室で取得されて福祉関連の事務職に就いた。評価を高めるにはたくさんの資格を取得してライバルに差をつければ良いという戦略が出来上がる。

かつては無資格でも就職できたが今の時代は資格の取得数とその資格がその仕事に活かせるかによって仕事に就けるかどうかが決まってくる。社会人が社会人になってからどれほど勉強を継続して行ってきたのかが評価の分かれ目になってきており学歴や経歴はほとんど評価されない時代になっている。生涯実学を身に付けてしっかりと資格を取得して仕事を探す時代だ。一つや二つの資格だけで満足してはいけない。仕事に就く戦略は自分をいかに高い評価に押し上げるかで、そのための戦略は多くの資格を取得することに尽きる。生涯ライバルは自分自身の甘えだ。

2005 10 21 [仕事] | 固定リンク

2005年10月15日 (土)

どうすればヤル気になってくれるのか?

20代の僕は魚の行商で営業に自信を付けたが、若い女性の衣料品ブティックのスタッフに営業や集金などを指導するのは非常に困難だった。パートの若い女性がいちばんに考えるのは好きな洋服がある場所でお買い物に来る女性に好きな洋服をお勧めして販売することだけだ。スタッフに営業努力をしていただくには生命保険会社のように成果報酬を導入すれば良いが多額の負債を抱えている僕には成果報酬を支払う余裕はなかった。

トップの売上を果たしているブティックはそれぞれの店員別にレジを入力し月次の店員別売上に応じて成果報酬を基本給に上乗せしてスタッフのヤル気を喚起していた。販売目標や顧客管理が徹底されておりスタッフマニュアルがしっかり浸透していた。売上の低迷しているブティックはスタッフの成果報酬もスタッフマニュアルもなくただ店番としてのパートでしかなかった。これで戦えば儲かるお店とそうでないお店は一目瞭然だった。

僕は成果報酬を導入できないので江戸時代から商人にある「のれん分け」を参考にスタッフ独立制度を独自に考案した。入社して3年後目標とする売上を達成できれば1000万円でお店を譲り、5年後を目標とする売上を達成できれば500万円でお店を譲り、7年後を目標とする売上を達成できれば無料でお店を譲渡するという採用の仕方を考えた。金融機関は同じ職場で3年以上働いていなければ経験者として融資には応じてくれないのでその条件をも満たすことになる。

「独立スタッフを募集!目標到達スタッフには将来店舗を譲ります」などとチラシに記入し人材を募集した。入社してくるスタッフはお店が貰えるならばと一生懸命になって働いてくれた。スタッフには簿記、在庫管理、仕入れマニュアル、販売計画、売上と収益目標、顧客管理、販促計画と予算など詳細な研修を行った。実践的で習ったことは即座に実践してもらって独立に備えた。僕は約束どうり3年、5年、7年を区切りにお店を次々譲っては新たなお店を開拓した。僕のお店ではなく独自に独立したブティックもあるが応援してあげた。

将来自分のお店になる、または自分が独立できるという意識はスタッフの行動を変えた。販促が出来るようになり販促を通じて知り合ったお客様との人間関係を創れるようになり商売の面白さを理解するようになった。僕には自分がせっかく造ったお店だったがそのアイデアを導入することで多額の借金の返済も出来るようになった。20代前半の若い僕といっしょになって働いてくれるスタッフに少しでも恩返しが出来るならばと苦肉の策だったが以外にも好評だった。自分のお店という意識があればスタッフの行動はまったく違ったものになる。

2005 10 15 [仕事] | 固定リンク

2005年10月10日 (月)

あなたは会社のために何が出来るのか

会社に対して愚痴を言う人は多いが、その人は会社のために何をしてきたのかと言われればマイナスになる話しばかりが出てくる。「上司が何も言ってくれない。」「何の指示もなかった。」「そんなことはやりたくない。」「営業など聞いていない。」「自分のやりたいことが出来ない。」ほとんどは受身にまわった人の言い訳でしかない。こうした理由を平然と言うようになればどの企業に行ってもその人の成長はない。

企業が従業員のために何をしてくれるのかを詰問して仕事に対する不満を言う前に、企業に対して従業員として何をするのかが最初に問われなければその企業の一員とは言えない。ひとつの企業には多くの人が働いている。その企業の従業員となることはその企業を繁栄させて自分の給与を稼ぐだけでなくすべての従業員の給与を守るチームの一員となることを意味している。

仕事は受身でしていては何の面白さもない。自分で企画して上司を説得して自分で責任を持って実行するリスクを背負うことで初めて仕事の醍醐味を味わえるものだ。非難するばかりで何の収益目標もなく日々を過ごせば自己崩壊して企業は倒産する。企業は収益目標を立てて絶えず挑戦するからこそ高収益企業であり続ける。積極的に仕事に取り組んでみることだ。自己を主張する前に他の従業員や企業収益のためにしっかりと働いてみることだ。

自己主張せずに企業のために働くことの出来る人こそ企業人としての本来あるべき姿で、その人こそ大いなる成長をして企業にはなくてはならない人となりその人望が多くの部下を掌握するようになる。自己主張する人は立派な評論家であっても企業人とはなれない。評論家は生涯他人を評価するが評価されることは何も出来ない人でもある。滅私奉公の精神がなくては企業人としての成功も達成感も満足も得ることはない。

2005 10 10 [仕事] | 固定リンク

2005年9月29日 (木)

どこまでパソコンが出来れば仕事に活かせるのか?

「わかるとできる」パソコン教室には就職・転職・独立目的の生徒の方が多くいます。特に30代主婦の方がパソコン資格を取得して仕事に就きたいと思って教室にいらっしゃいます。いまではほとんどの仕事にパソコンが出来る方という条件が記載されているか面接時に聞かれると思いますがパソコン資格がある方から優先的に採用されています。僕の会社の書類審査でもパソコン資格がたくさんある方ほど二次面接に進めるチャンスが拡がります。パソコン検定やマイクロソフトオフィススペシャリストなどの資格をたくさん持っている方が有利です。

僕の講座は自分が採用するとき必要な事項を中心にしています。つまり資格取得だけが目的の専門学校的な講義でなく実務で聞かれたときにすぐできるテクニックや仕事の考え方などを紹介しています。仕事は給与を貰う行為ですが給与はサボったり甘えたり愚痴を言うために支払っているのではありません。暇だな~と喫茶で時間を潰すために給与を支払っていれば企業は倒産してしまいます。暇ならば何も言われなくとも営業して業績を何としてもあげてやろうと行動していただくために支払っているのが給与ですし仕事はそういった契約です。

さて、こうした態度で仕事をしていると上司の目に止まるようになり、さらに責任ある仕事を任されるようになります。自社のホームページを作成できるように勉強するかもしれませんし、従業員のグループウエアーを構築して報告、連絡、相談を速やかに行えるように提案するかもしれません。事業部が独立すればあなたは社長としてその会社を任されるようになるので簿記、人事、税務申告、会社設立などの知識が必要になります。そしてこうした知識はチャンスが来てから勉強しても遅いのです。チャンスが来る前にしっかりと勉強して知識と教養と人格を身に付けていなければこうした話は持ってきてはくれません。チャンスの女神に後ろ髪はないと云われる由縁です。

社会人になってからの勉強は真剣勝負ではないでしょうか。パソコン資格講座が社会人1年生講座とすれば、簿記やマネー講座は2年生、ホームページ作成や画像編集などが3年生で、動画編集、会社設立、確定申告などが4年生、・・・社会人になれば実務の勉強をすればするほどチャンスは拡がり高収入の道も見えてきます。僕はこれまで30年ほど経営者をしてきましたが才能ある従業員を独立させ成功させています。低賃金時代ですから職場で努力して実務の勉強をしっかりとしておけば独立のチャンスはこれからもっともっと拡がってきます。「わかるとできる」パソコン教室はそうした実務研修のできる教室です。

2005 09 29 [仕事] | 固定リンク

2005年9月 2日 (金)

ヤフー認定講座いよいよ開講!

「ヤフー認定講座」とは全国のパソコンスクールで開催されるYahoo!インターネット検定の検定試験に対応した学習内容の講座のことです。講座の内容は公式テキストに沿っています。ぜひお近くの「わかるとできる」パソコンスクールでヤフー認定講座を受講してみてください。

 ヤフー認定講座には「インターネットコミュニケーションアドバイザー講座」と「ショッピング・オークションアドバイザー講座」の2つがあります。それぞれ対応する検定試験の対策として受講できるのはもちろんのこと、インターネットサービス全般について効率的に学習できます。

YAHOO!ショッピング・オークション講座 全4講座 

この講座は株式会社インプレスのテキスト(ページ数161)定価(本体)1480円を使用しています。

YAHOOサイトのオンラインショッピングの検索と購入、オークションで商品の検索と購入、オークションで商品を出品する、マナーとトラブル回避、などが内容になっています。

ビデオ講座では内容をかいつまんでお話していますので教室ではテキストに沿って実習のための時間が必要になります。プレミヤ会員登録(P63)など各自で実習して下さいとお願いしているものもありますので教室での自習講座は最短でも2時間~4時間は必要です。

YAHOO!ショッピング・オークション講座

ベーシックコース 6時間(ビデオ4時間+実習2時間)
スタンダードコース 8時間(ビデオ4時間+実習4時間)
プレミヤコース 12時間(ビデオ4時間+実習4時間+つきっきり4時間)

生徒の方はインターネット、電子メールが出来ておりキー入力もOKのお若い方はベーシックで対応できます。

電子メール、インターネットが出来てキー入力も出来る中高年の方はスタンダードコースにして下さい。また、質問の多い生徒の方はプレミヤコースにして積極的にインストラクターの指導を受けて下さい。

電子メール、インターネットが出来ない方は先にインターネット、電子メール講座を受講してからこの講座を受けて下さい。内容が多岐にわたっているのでいきなりここから入るのは無理があります。どうしてもというときはつきっきり講座を10時間以上はセットにして提案して下さい。

認定試験はどのパソコンからでも受験できます。授業では特にお勧めしませんでしたので教室スタッフからお聞きして下さい。受験料は3000円で即座に受験できます。

ビデオ講座ではキー入力の苦手な人は先にキーボード講座を受講して下さいとお話しています。また、インターネットでできるマネー講座を終了後受講してご自分の資産を守るお勉強をぜひともしておいてくださいとお話しました。

ご自分で出品したい方には、「つきっきり講座」をセットにしたプレミヤコースで提案してください。インターネット・電子メール講座よりも実習時間を少なくしたのは商品を見るだけになるためです。認定試験は50分50問でトラブル対策をしっかりと勉強しておけば合格します。

YAHOO!インターネットコミュニケーション講座 全4講座 

この講座は株式会社インプレスのテキスト(ページ数169)定価(本体)1480円を使用しています。

YAHOOを使った検索、YAHOOメール、YAHOOメッセンジャー、グリーティング、掲示板、チャット、ゲーム、YAHOOブログ、グループ、ディレクトリ、などてんこ盛りの内容になっています。

ビデオ講座では内容をかいつまんでお話していますので教室ではテキストに沿って実習のための時間が必要になります。ID登録など各自で実習して下さいとお願いしているものもありますので教室での自習講座は最短でも4時間~8時間は必要です。

YAHOO!インターネットコミュニケーション講座

ベーシックコース 8時間(ビデオ4時間+実習4時間)
スタンダードコース 12時間(ビデオ4時間+実習8時間)
プレミヤコース 16時間(ビデオ4時間+実習8時間+つきっきり4時間)

生徒の方はインターネット、電子メールが出来ておりキー入力もOKのお若い方はベーシックで対応できます。

電子メール、インターネットが出来てキー入力も出来る中高年の方はスタンダードコースにして下さい。また、質問が多いと思われる生徒の方はプレミヤコースにして積極的にインストラクターの指導を受けて下さい。

電子メール、インターネットが出来ない方は先にインターネット、電子メール講座を受講してからこの講座を受けて下さい。内容が多岐にわたっているのでいきなりここから入るのは無理があります。どうしてもというときはつきっきり講座を10時間以上はセットにして提案して下さい。

認定試験はどのパソコンからでも受験できます。授業では特にお勧めしませんでしたので教室スタッフからお聞きして下さい。受験料は3000円で即座に受験できます。

2005 09 02 [仕事] | 固定リンク

2005年8月10日 (水)

消費より利殖、利殖より仕事

100万円で物を買えば100万円は無くなってしまう。そこで100万円を利殖に活かせば平均5%ほどの利回りを期待できるので1年後は105万円になっている。もっとも運用がうまいひとでも60%が限界で1年後160万円にすれば本を書いて印税で儲けることもできる。しかし、100万円を学費にして資格や実務の勉強をして仕事に就けば毎月20万ほどの収入となり年間300万円ほど稼ぐことが出来る。

つまり、100万円のお金は自己投資をしてしっかりと勉強し実務に強い人材となり仕事に就けば年間利回りは300%にもなる。こうして働いていればチャンスが巡ってきて独立するかもしれないし企業内でどんどん業績を挙げて成果報酬を手にすることもでき年収1000万円も夢ではない。独立すれば年収1000万円以上も可能になり年間利回りは1000%にもなる。仕事は最高の利回り商品だし自己投資はヘッジファンドのようなものだ。

株や債権、ファンドや変額年金といったところで仕事をしている人への直接投資によるおこぼれを頂戴しているに過ぎない。空いた時間があれば本を読んだり資格を取ったり教室に通ったりして自己投資をして一生懸命になって働いてみることで、その継続が初期投資によって例えるならば給与というインカムゲインと成果報酬や独立というキャピタルゲインを手にすることが出来る。その利回りはパソコンの前でキーを打っているよりも大きい。

就職や転職にパソコン資格は運転免許よりも必要で募集広告にはほとんどパソコン資格取得者であることが書かれている。今夏からMOSワード2003DVD講座の販売を始めました。全国の教室で販売していますのでご購入して勉強して下さい。お勉強される人のレベルに応じて教室ではコースを用意しておりますのでよく教室スタッフと相談して自己投資してください。また、どうしても教室に通えない人には教材のみの販売もしております。

2005 08 10 [仕事] | 固定リンク

2005年7月13日 (水)

目標と予算と期限と責任者なき仕事

全ての仕事には達成すべき目標と期限と予算と責任者が決められていなければならない。企業の目標は収益を第一にすべきで売り上げではない。10億の売り上げで1億の経常利益ならば7億の売り上げで2億の経常利益を目標にする方がよほど良い。企業は給与アップや営業経費の増加は避けられない場合が多いのでそのアップ分は確保する収益目標を立てなければならない。前年度比10%以上は経常利益目標とすべきだろう。

例えば既存店の売り上げが減少するので新規出店をすることで売り上げ減少をカバーしてきたスーパーなどは経常利益率の減少に歯止めがかからない状態に陥ってしまいキャッシュ・アウトし倒産していった。問題の核心は既存店舗の収益アップを計画し実行し検証すべきだった。赤字の店舗を閉店し既存店でてこ入れをして業績改善できるものは早期に改善しなければならない。このてこ入れこそがいちばん欲しい勝ちパターンなのだ。

責任者はその目標をいつまでに幾らの予算で達成するのかを明確にしなければならない。そのために真剣な議論が始まる。議題はいつも収益目標を達成するための戦術(具体的な方法)になる。宣伝広告ならばどの媒体に幾らの予算でいつ打てばいちばん効果的なのかをこれまでのデータを下に議論する。またいくつかの営業方法を絡ませる方が効果的なのか?検証しなければならない。

僕はこれまでにいくつもの不可能だと思える部門を再生してきた。赤字の原因を検証し必要なものを残しそれぞれの業績目標に責任者を明確に設け彼らの辞表を先に頂き必要な権限と予算を与えて月次の目標管理を徹底させてきた。全体の不利益になることは削除し担当した赤字部門の責め苦を背負い自分の感情はいっさい出さない。僕が建てたマニュアルと目標再生に失敗すれば僕は引責辞任しようと決意してきた。12ヶ月間で月次の赤字が3000万円もあった部門を月次300万円の黒字に変えた。

企業で働く従業員を守るには収益は絶対条件だが収益を忘れて仕事をする人がたった一人でも企業内にいると企業全体に赤字が蔓延する。企業はそれぞれの部門で収益目標と予算と期限と責任者を明確にしなければ収益は出せない時代に入った。感情に支配されると温情が働き誰が何を言ったのか言わなかったのかで馬鹿騒ぎして収益を出せなくなる。業績を改善するには憎まれても言い訳しないで孤島に立てる強い決意と実行力が必要だ。

2005 07 13 [仕事] | 固定リンク

2005年7月 5日 (火)

仕事は誇りを持って取り組まねば

上司の顔色を伺って仕事をしていると仕事をする目的が上司に気に入られることで、部下の給与を確保しお客様に受け入れられる職場にするという本来の目的を見失う。その結果,仕事が面白くなくなり収益を確保できず上司の顔色を益々伺わなければならない状況に陥る。会社に収益を確保する論理的な積み上げもなくなる。

上司はしっかりと管理できているのかといえば中途半端な言葉や励ましで物事の本質をついてはいない。自分の仕事で頭がいっぱいになっていれば部下の管理はおぼつかなく指導育成を放棄する。自分自身の仕事をするので一生懸命になっているが部下を持つ上司としては失格。

仕事の楽しさはどんな平社員であっても自分の置かれた環境で自分のベストを尽くすように取り組んでみなければ味わうことは出来ない。真剣に取り組んで仕事をしていれば上司と意見の相違も必ず産まれ衝突するが、あえてその衝突によってお互いにぶつかり合うことを良しとしなければ仕事の醍醐味は味わえない。

上司の言っていることがいつも正しいのであればその会社の業績はうなぎ上りになるはず。しかし現実は上司といえども何をして良いやら分からないまま上司面をしていなければならない。現場に最も詳しい平社員は自分の仕事に誇りを持ってベストの意見を上司にぶつけるべきだ。良い子ちゃんでは仕事は出来ない。

僕は非難中傷・叱咤激励されない日はない。中間管理職の甘さを指摘されたり、自分自身の管理の甘さを指摘されたり、お客様やオーナー様、インストラクター様から毎日のように叱咤されるが、初めてお聞きすることばかり・・・。それを恨みに思ったこともないし原因を部下に擦り付けようとも思わない。

自分の仕事に誇りを持って取り組めば誰にどんなに非難嘲笑されようが罵倒されようが仕事を放棄することはない。いま自分が置かれている職場と仕事は自分の人生そのものだ。収益を出しスタッフの給与を守り仕事を継続してやってゆけるものでなければ頑として受け入れない姿勢も必要である。

2005 07 05 [仕事] | 固定リンク

2005年6月27日 (月)

上司の最後の一手

上司は事業計画の目標を達成するために努力しなければなりませんが、男性上司に素敵な女性部下が現れれば指導ではなく優しさが先に出てしまいます。「~さん、いいよ!僕がやってあげる。」このスケベ心が他の部下にも伝播して部下は上司の言うことを聞かなくなります。営業所全体は真剣さがなくなり退廃的になり営業成績は低下しお客様からのクレームも出てきます。

本社は上司に、「いったいどうしたんだ、君らしくないじゃないか!もっとしっかり頑張ってくれなきゃ困るよ。」などと言いますが上司は綺麗な女性部下が好きになって目標管理が出来ません。「みんな僕が力不足で皆さんに悪いと思っています。」なまぬるい営業所で部下にそう言うのが精一杯です。しかし、やさしい上司を苛める本社の体制批判が出てきるばかりで真剣に働こうとはしません。

そのうちに営業が嫌いな女性の社員は退職してしまいます。上司はそれまでの情熱も失せて失意のうちに辞職を希望します。「営業成績が上がらないのは僕のせいです。僕は責任をとって辞職するので君たちは頑張って下さい。」意欲をなくした上司が去った後、残された部下はやさしい上司を辞職に追いやった本社を怨んでいっせいに辞職願を出す。上司として反省し最後の一手が裏目に出る典型的なパターンです。

従業員全員が去って行った営業所のお客様は怒り心頭に立ち元の従業員に対してのクレームのオンパレードになります。いい加減な接客態度や一言も言わないで去ってゆく態度に腹が立ち、「社長を呼べ!」

2005 06 27 [仕事] | 固定リンク

2005年6月20日 (月)

会社の主役は現場にいる

その人がいなくなればとたんに困ってしまう。そんな責任ある部署に就いている人はその会社では主役です。もっとも責任のある現場を任されている人は社長よりも偉いし社長よりもたくさんの喜びを部下やお客様からいただくことが出来ます。創業当時がむしゃらに働いていた頃の喜びを現場スタッフが感じているのです。

お客様の感謝の心に触れて生き生きと現場で働く人達を見ていると会社の主役はこの人達だと実感します。ふと振り返ると僕がいなくとも日常の業務を嬉々としてこなしてゆく人達がいます。この人達の喜びをいっしょに感じ悲しみを聞いてあげ苦しみを軽減することが僕の仕事に変わってゆきます。

2005 06 20 [仕事] | 固定リンク

2005年5月29日 (日)

仕事なんてくそ食らえ!

45歳で仕事を失った。家族を養わなければと焦る毎日。早期再就職を期待する家族。やり場の無い焦りを抱えていた。「せっかく退職したんだ、仕事なんてしなければいい。3ヵ月後から半年間は失業保険が下りてくる。自分へのご褒美と思ってそれで家族に申し訳も立つ。あんた、これまで家族のために心がボロボロになるまで一生懸命に働いてきたんやないか!すこしはゆっくり遊ばんかい!」

「自分を見つけるんやで。ゆっくり勉強し、資格に挑戦し、人に会い、自分を磨いて何が残された人生で出来るかゆっくりと見極めたらええ。どんなに金がなくてもこの田舎じゃ家族が飯を食えなくなって死ぬことはない。自分を活かせる道は転職ばかりやない独立もある。」僕は彼にアドバイスした。仕事を紹介してくれると思っていた目じりが光る彼はそれ以上の何かを得たようだ。

2005 05 29 [仕事] | 固定リンク

2005年5月21日 (土)

リストラ・退職→就職・転職・独立

リストラ・退職をすればすぐに自分で区役所に行き国民健康保険の加入手続きをして、雇用保険を頂くためにハローワークに足げく通い、就職面接を受けなければ保険は降りてこない。面接を受ければ必ずパソコンが出来るかどうか聞かれてしまう。また、年金生活に入っても税務署に行って、その年から自分で確定申告をしなければならない。「わかるとできる」パソコン教室ではそんな講座がすべて揃っています。

ここまではリストラや退職したことで発生する事務処理手続きですが、その先の生活を考えたときに何かしら仕事をしたいと思ってきます。就職や転職するならパソコンの資格と簿記3級の資格は是非とも取得して欲しいところです。独立するならこれまでの経験や人脈が活かせるものを考えて多くの人に相談して会社設立に必要なことを勉強しなければなりません。このすべても「わかるとできる」パソコン教室に揃っています。

独立を考えている人でも最初からビジネスモデルを考えてすべてのリスクをひとりで背負い込むことに抵抗があれば自宅でも開業できる「2005.doc」をダウンロードを考えてください。FCはすでに完成されたビジネスモデルと多くの仲間がいます。加盟されているオーナー様の組織があれば(オーナー様の組織が無いFCは加盟しない方がましです)参加してオーナー様から直接FCのことを聞くことをお勧めします。FC本部は決算書を見るのが一番です。

僕のところにFCについて詳しく教えてくださいとたくさんのメールが着ます。例えばマンションを購入して住んでいますが教室が出来ないでしょうか?という質問があります。マンション管理組合に相談すれば住民限定や時間限定で許可してくださる場合が多いです。僕のところにはマンション組合から会議室を貸すからパソコン教室をして欲しいという依頼があるほどです。ただし、設置看板は無理ですので手書きのA4のマグネット紙1枚ほどを玄関にその時間だけ貼り付けるようにしてください。少しでもマンション購入ローンの支払いに当てたいですし、マンションに住んでいる人との交流が図れます。どこの新築マンションでもインターネットは必須ですから管理組合もまったくパソコンの出来ない住民は困ってしまうのです。

2005 05 21 [仕事] | 固定リンク

2005年4月 6日 (水)

文句があるなら金持ってこんかい!

売上1000万円、仕入れ600万円、経費200万円、のとき経営者は1000万ー600万ー200万=200万の純利益だと思ってうれしくなって大判振る舞いをします。しかし、経理から現金が足りませんと言ってきて慌てふためくのが常です。いったい何が原因でこうした事態になったのか?誰かが使い込んでしまったのか?

売上の売掛金が500万ほどあればじっさい現金が入ってこない。しかし、仕入れは支払わなければならないので500万ー200万=300万円の現金不足に陥る。支払えなければ倒産でこれが黒字倒産のひとつのパターンです。仕入を買掛金で行っていて手形などの支払期限が来たときにもこうした事態が起こります。

手形を割り引いて現金化したり、新たな借り入れを金融機関に申し込んだりしますが申し込みから入金まで2ヶ月はかかりますのでほとんどの場合は間に合わなくなります。そこで経営者はチョットの期間だけならと高利の町金融に手を出してしまいがちでこれが倒産の引き金です。

簿記の決算書ではこうした現金の過不足が分かりません。そこでキャッシュフローという考え方が出てきてフリー・キャッシュフローなる考えが流行ってきます。こうした考えは「資金繰り表」を使って調整するのが一般ですが、ほとんどの経営者は利用しようとはしません。分からない、使えない、どうせやっても変わるからと言います。

資金繰りは頻繁に変わります。事業計画書を元に資金繰り表を完成し資金が不足する月次に合わせて借り入れの申し込みを金融機関にあらかじめ頼んでおけば慌てふためくこともなく金融機関の信頼も得ることが出来ます。この事業計画は月次の実績を入力して修正するのでパソコンがもっとも利用しやすいのです。しかもExcelで作れば誰でも開いて見る事が出来ます。

2005 04 06 [仕事] | 固定リンク

2005年3月23日 (水)

役職手当は?

役職手当はその役職のリスクに対する報酬です。役職のない社員は自分に与えられた仕事をこなすのがもっとも大切ですが、それだけではいつまでたっても平社員です。主任は与えられた現場のいっさいを処理しながら部下の成長を促すように指導育成できなければなりません。また上司と部課の調整や他の部署との連携も視野に入れて仕事をこなしていかなければなりません。つまりここから自分に与えられた仕事をこなすだけでは主任とはいえなくなります。

さらに課長は与えられた課のビジネスモデルを構築し検証し実践して収益を出し続ける目標管理能力が必要になってきます。部長は決算書を作成し来期や今期の問題点や修正点を把握して部門の収益を確保できなければ部長とはいえません。中小企業の社長よりも経営にリスクを負える人が部長です。こうしたリスクにたいして支払われるのが役職手当です。

部下を成長させることができない。部下を管理することが出来ない。任されている部署で収益を出すことが出来ない。これらはすべてリスク放棄ですが、では役職手当を放棄しているのかといえば貰えるものは頂き放題!では会社に不満が蔓延して怠惰な企業になり収益力をなくしていきます。赤字になっても自己責任ではなく誰かのせいにしたがり役職手当のリスクを忘れています。

収益を上げている企業は収益を出せなければ役職の降格もハッキリしていますし減給もハッキリしています。当然収益を出せば昇給もハッキリしています。欧米でも同じです。年功序列的な給与体系はすでに過去のものになり久しいですが益々この傾向はハッキリしてきます。

2005 03 23 [仕事] | 固定リンク

2005年3月20日 (日)

M&A(企業売買・合併)

企業を継続して運営するには経費をまかなえる収益が必要になる。後継者がいない、ヤル気がなくなった、黒字転換できない、収益が出ている間に誰かに会社を買ってほしい、・・・、など理由はいろいろだが企業も売買の対象で僕はこれまでにもたくさんの会社を立ち上げては販売してきた。

上場企業のM&Aは大々的なニュースになってしまうが中小企業では企業売買は頻繁に行われていても大きなニュースにはならない。投資家に企業を乗っ取られる事も頻繁にありうまい話(あなたの会社に惚れたので返済しなくても良いからと数億円を投資させてくださいなど)をたくさん持ってきてくださる。

会社を存続させるためにもっとも効率よい方法が信頼できる第三者への売却である場合は躊躇なく会社を売却する。このとき相手先が従業員を再教育しなおさなければならない。これまでのやり方では収益が出せなかったことを従業員に認識していただかなければ企業再生や再出発はありえない。

反抗的な元従業員に悩まされる場合は積極的な解雇を早急に行わなければ企業収益は悪化する。最悪の場合は過去にこだわる従業員が原因で倒産になってしまう。経営者は資金的なリスクを負っている。従業員はどんなに赤字でも無給で働くことはないが経営者は無給どころではない。

売却した会社が過去最高の利益を上げたと報告があるときには受け継いでくださった経営者に心から感謝している。今年もそうした経営者の方が何人かうれしい報告をしてくださった。日本ではもっとM&Aは一般的になっていく。会社は誰のものかと問われれば最後のリスクを負っている株主やお客様のもので、お客様を忘れたり最後のリスクを負っている株主への感謝を忘れた従業員のものではない。

従業員は会社から給与を貰っている間はしっかり働くが無給になれば会社を恨む。例えその原因が自分たちの働き方だとしても反省している姿は見えてこない。しかし、株主は無給どころか自分の財産を失くしてしまう。従業員よりもそのリスクは大きい。だからこそ株主総会は権限のある総会となっている。企業価値は株価に反映されるので収益を出してほしいと心から願っている。

2005 03 20 [仕事] | 固定リンク

2005年2月19日 (土)

プチ・起業の時代

ちょっとした副業気分で何かしら独立したいと思っている方は非常に多い。自宅で仕事が出来ないか?漫画家?飲食店、訪問販売、経理・web代行業、もちろん、パソコン教室もある。全国の商工会議所では起業塾があり独立したい方への勉強会をしているがほとんどの方はボランティア気分で事業計画が非常に甘い。たとえ個人企業であっても収益確保は必須条件だが雇われ人の宿命なのか経営者になるリスクを考えていない。

雇われ人のときには赤字になっても赤字額を補填するリスクは一切ない。しかし、いったん独立すれば赤字はもろに自分に跳ね返ってくる。「わかるとできる」パソコン教室が現在法人でなければFC加盟できないのは収益を必ず確保できるしっかりとした目標とリスクを理解している方に教室を展開していただきたいからに他ならない。パソコン教室で生徒の方と喜んでお話できているイメージだけで加盟されることを僕は拒否してきた。

ご自分で帳票も付けられない、確定申告も、青色申告書、決算書も書けない。すべては人任せ(ただでは誰もやってはくれない)で、「赤字を出しても自分は気の会う生徒の方とおしゃべりできればうれしいです!」なんて話をされても僕は喜ばない。数ヶ月先、赤字を出して苦しんでいる姿を僕はイメージできるからだ。たくさんのFC本部があるが法人でなければ契約しないなどと言っているのは「わかるとできる」ぐらいだ。

「わかるとできる」教室では簿記講座、確定申告講座、青色申告講座、決算書講座など実務に必要な講座が揃っている。こうした講座を受けられて独立されるプチ・起業家が増えてきた。その中には中小企業の経営者よりもしっかりした事業計画書を作成して独立され収益をしっかりと確保されている方も出てきた。しっかりとした事業計画書を持って僕に相談に来られる方も増えてきた。懸命に勉強され真剣に説明されるその内容に笑みがこぼれてくる。時代は新たな局面を迎えていると思う。

2005 02 19 [仕事] | 固定リンク

2005年2月18日 (金)

自己判断で自己リスク

僕は社長ですが僕の独断専行を許さないで社員の自己判断で自己リスクをとる行動をあえて薦めている。社長というのは周りからチヤホヤされるので自分にたてつく社員を疎んじる癖がつく。我が侭になり他人の意見を素直に聞けなくなる。自己否定が出来なくなり絶えず持ち上げてくれる人を周りにおいてしまう。これは最も危険な状態で相手の思いを曇りガラスで見てしまう。

改善策を練って意見具申するお客様や社員に対しては上司や社長に慢心があってはならない。社長の役目は収益を出して社員に給与を支払うことだが感情で動いてしまう社長が多い。社長を気にして仕事をするようになっては良い仕事・思い切った仕事はできない。社員ひとりひとりがそれぞれに企業のことを思い真剣に働ける環境を与えてこそ社長だと思う。

「僕の意見など待たないで良いと思ったことを即実行しなさい。現場は社長を待ってはくれない!大切なことは今現場にとってもっともよいと思える判断をすること。必ず収益を確保し現場スタッフに給与を支払える判断であること。感情ではなく論理的に判断し行動すること。」僕の周りは自分の意見を堂々と言い、自己リスクをとって自己完結する仕事をする。結果、僕の思いとはまったく違っていることを情熱を持って話しかけてくる。微笑ましい光景である。

2005 02 18 [仕事] | 固定リンク

2005年2月16日 (水)

4人にひとりは経営者?

ひとつの会社で働くことはチームプレーが大切になってきます。ひとりとして怠けていても駄目ですし、ひとりが頑張っていても駄目なのです。チームプレーは全員が団結して同じ目標に向かって同じように皆で励ましあって挑戦できなければ勝利はありません。

企業収益がなくなれば維持が出来なくなり倒産または閉鎖せざるを得ませんが、それはオーナーひとりのせいではありません。ゲームの敗北は監督ひとりの責任ではないのです。自分の生活の糧がなくなるばかりでなく従業員全員の仕事がなくなります。その責任はチーム全員の責任です。

資金繰りに悩んで自殺する経営者は去年7000人もいました。去年の自殺者が3万人ですから4人にひとりは経営者だったことになります。しかし、あなたの周りで4人にひとりは経営者ですか?馬鹿社長と言う前に社長の苦悩を知ってください。あなたに馬鹿と言われながら借金しながらあなたに給与を支払っている人です。

従業員一同が経営者気分で仕事をすればあなたは何のリスクもなく独立する厳しさや苦悩を体験できるばかりでなく再生する喜びやお客様の笑顔、従業員の喜びと団結を実感することが出来ます。オーナー気分で仕事をすればいろいろなことに積極的になります。一秒たりとも無駄にはしないでいろいろなアイデアに積極的に挑戦できます。

2005 02 16 [仕事] | 固定リンク

みずから情報は取りに行け!

仕事は待ちに入ると面白くない。あの案件はいったいどうなったのだろうか?などと心を痛めていると胃に穴が開く。積極的に聞き、質問し、自分が必要とする情報を自分から手に入れるようにすることが大切だ。例え違う部署であっても積極的に自ら連絡し納得する情報を手に入れるべきだ。

お客様へは積極的に連絡・相談。報告ができているのに自社内ではお互いに気を使いあってそれが出来ない場合がある。これは仕事にロスを産むばかりでなくお客様への不信感にも繋がる。やって欲しい仕事は何度も積極的に聞きに行くことだ。3度聞けば本音が得られる。

2005 02 16 [仕事] | 固定リンク