2006年5月29日 (月)

和歌山青年会議所主催の「BUNちゃん講演会」 7月14日夜7時~8時

和歌山青年会議所から講演会の依頼がありました。会場は、和歌山ビッグ愛、7月14日夜7時~8時30分で経営者を中心とした講演ですので、株式上場に興味のある経営者のためにも当日は野村證券の従業員を連れて行きます。起業や、経営、経営者としてのBUNちゃん先生に興味のある方は、講演会参加希望を青年会議所までお問い合わせください。

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2005年11月 6日 (日)

月商400万円の飲食・物販店と150万円のパソコン教室

どの会社が儲かっているのだろうかと独立を考えてフランチャイズ=FCに加盟するときにネットでいろいろと検索する人は多い。FC募集の雑誌などもあり売上げを競い合って書いている。簿記を知らない人は会社の売上げで優劣をつけてフランチャイズを選別する。月商400万円の飲食と月商150万円のパソコン教室では飲食の方が断然儲かると考える人は多くいる。僕はこういう人は最初から相手にしないし、質問されれば独立する前に簿記の勉強をすべきだとアドバイスする。

飲食や物販は仕入れが発生するがパソコン教室は仕入れがほとんどない。仕入れ率は飲食や物販の場合全体の60%~70%にもなるので売上げから仕入れを引いた粗利益=売上総利益は30%~40%になってしまう。パソコン教室はほぼ100%粗利益になるので粗利益で言えば飲食や物販は400万円×0.3~0.4=120万円~160万円となりパソコン教室を経営するのと変わらない。

さらにパソコン教室は一階や角地など家賃が高額にならない場所を借りても良いので家賃が安く済む。売上げも大きくないので従業員は少なくて済む。仕入れがないので在庫の処理などの管理に苦しまなく、設備に1000万円以上かかる飲食や初期仕入れに1000万円以上かかる物販などに比べて初期投資が圧倒的に安い。つまり残せるお金=経常利益は売上げ150万円の方が良いと判断できる人を相手にしなければ団結力あるFCは構築できない。

企業の力は収益力=当期利益や経常利益で決して売上げではない。売上げ3000億円以上で赤字の企業もざらにある。フランチャイズに加盟するということはひとつのビジネスモデルで優れた経営者に育てる経営者育成を本部が背負うことでもある。加盟金と研修費さえ頂けばあとは知らないというフランチャイズにはこうした姿勢はない。業界ナンバーワンのビジネスモデルをコピーした加盟金目当てのフランチャイズも非常に多い。

経営者が業界ナンバーワンのビジネスモデルをコピーしてオリジナルのビジネスモデルを持っていない場合は経営者失格で何の企業価値も無い。お客様に感謝されることもないビジネスモデルなので加盟金が入ってくると贅沢したくなる。収益を産まない社長室に豪華な革張りの応接セットを置いたり高級車を社用者として自己所有しているがこれもまた何の収益も産まない。あまつさえ社長の喜び組みの美人秘書など従業員のヤル気をそぐだけの不良在庫に他ならない。

2005 11 06 [独立起業] | 固定リンク

2005年11月 3日 (木)

社長になりたい!

「いちどは社長になってみたい!」と思っている人は多いのではないだろうか。社長という仕事は実践起業家入門講座でもパターンに分けて説明したが、ひとりで開業する場合、家族だけで開業する場合、他人を少人数雇って開業する場合、他人を多人数雇って開業する場合、本店だけで開業する場合、支店を複数もって開業する場合などによって社長の業務内容はまったく違ってくる。会社の規模などによって立場が違ってくるので書店に並んでいる社長業の本は独立開業の方にはあまり参考にはならない。大企業の社長の成功物語は中小企業には当てはまらない。

僕の会社はフランチャイズ本部なのでたくさんの加盟希望者の中から社長として素養のある方を選別し、指導育成しオーナーとして成功させることが業務内容になる。法人専門のフランチャイズとして2005年春までやってきたのは社長になることの難しさを身をもって知っているからに他ならない。どんなにすばらしいビジネスモデルでも社長が成功の鍵を握っている。加盟校のオーナーでも10教室以上を保有しスタッフを100名近く雇っても社長として立派にやっていけるように指導育成しなければならない。

僕はオーナー様には歯に衣着せぬ物言いをする。社長は誰にも欠点を指摘されることがないので修正点や問題点が見えなくなる。従業員は社長には直接文句を言わないで熱意を持って仕事をしないという態度で不満を表す。熱意を失くした従業員はお客様の減少や不満につながり業績は急降下する。気が付けば赤字になって焦る社長は従業員をなじったり辞職させたり本部批判をするが悪循環に陥り益々赤字は膨らむ。すべての原因は社長にあることに気が付かない。感謝の心を失くし不満が顔に出ている社長にはお客様も従業員も就いては来ない。

赤字企業になればその原因を自分以外に求めたくなる。営業できない自分、感謝できない自分、従業員をねぎらうことのない自分、笑顔を絶やさない自分、簿記を知らない自分、事業計画や資金計画の出来ない自分、FC本部のビジネスモデルと成功マニュアルを実践しようとしない自分、ほとんどの原因は自分にあることに気が付かない。真剣に向かい合うことのない自分に気が付かないので僕に相談されるときは歯に衣着せず物を言わせていただく。お怒りになるオーナーもいれば二度と会おうとしないオーナーもいるが僕は収益を出すためにお教えしなければならないことは言わせてもらう。

成功の最初の関門は感謝の心で些細なことが気になったり、気に入らないことが増幅されて我慢できなくなり怒りの感情に支配されたりすれば財産を失くすと思って間違いない。怒っている人に誰が真剣に就いていくと思えるだろうか?スタッフもお客様も来ない最初の原因はこのマイナスの精神状態にある。次に起こるのは不安の心で平常心を維持し心から感謝し笑顔を見せてゆける精神状態でなければ儲ける社長失格。小規模企業の場合は先頭を切って営業できなければ誰も就いてきてはくれない。社長が気付いて修正するまで面白いようにその企業は赤字になる。結局、収益は経営者の器です。

2005 11 03 [独立起業] | 固定リンク

2005年8月23日 (火)

平常心が収益を生む

株式投資でも会社経営でも平常心を保てないと失敗する。株式投資であれば感情的になり損切りができなくなったり損失を取り返そうと投資額を増やしたり頻繁に売買を繰り返してみたり信用取引に挑戦してみたり・・・。会社経営では社員への感謝の念を忘れて自己中心になったりビジネスモデルの変化を馬鹿にしたりライバル会社を避難中傷してみたり・・・。

僕は自分のためのお金に執着しない。会社は信用が大切なので収益を重視するが自分の収入となると無頓着になる。株式投資なども行って利殖をしているが儲けは気前良く家族や他人に投資している。必要なお金は自分の仕事で稼いできたからで使いたい分だけ仕事をして稼げば良いと思っている。仕事は利殖よりもはるかに儲かるし未来を予見しやすい。

人に投資しておけば何かあれば人が自分に協力してくださる。これは株式投資よりもはるかに収益をもたらしてくれる。金離れが良くなければ人は信用してくれない。知っていることでも知らないふりをして相手の話を聞いてあげる。聞いてあげれば相手は喜ぶし自分を馬鹿にはしない。知識を振りかざして馬鹿にするような人は付き合っても収益を生まない。

経営者はケチでは勤まらないが見栄っ張りでも勤まらない。爪を隠して相手をよく観察し相手の出方を伺って沈着冷静に対処できるように日ごろから我慢することだ。損切りするときはスパッと決めるべきだし、そこはビジネスライクに割り切ってゆかねばならない。ともすれば感情的になっていく自分をしっかりと抑えて平常心を心がけることだ。白いものでも黒いですと相手に合わせて笑顔で言ってあげる度量も必要だし、あれは本当は白いのでいつまでも気が付かないあんたに愛想が付いたと言い切ることも必要になる。

2005 08 23 [独立起業] | 固定リンク

2005年8月19日 (金)

我が子のビジネス起業家入門講座

子供たちに僕からの夏休みの課題に、この町で人気のパン屋さんを調査して人気の秘密を調べさせた。この町にパン屋さんは10件近くある。ビジネスの基本は儲けることにある。ビジネスモデルの基本になる調査・分析から教えてあげた。

1、商品アイテム数
2、商品アイテムごとの値段比較
3、商品のおいしさ
4、商品の包装
5、お買い上げポイント制度の有無
6、店舗立地
7、店員の接客態度評価
8、宣伝広告の頻度

どのパン屋さんもアイテム数や値段はほぼ同じ、おいしさは人気のお店が圧倒的に評価が高い。包装やポイント制度、立地も同じ、店員がお店をうろついているのは人気のお店だけだった。つまり店員の評価が高い。宣伝はほとんどしていないが口コミ効果の違いがある。

こうした調査から儲かるパン屋さんを開業するには、おいしいパンを創ることがもっとも大切で立地は関係ないことが分かった。おいしいと思っていただけるパンは職人がおいしいと思っているパンとは違っている。儲けるためには絶えずおいしい新商品を発表していかねばならない。

儲かるパン屋の作り方

1、お客様がおいしいと思ってくださる商品の開発
2、パンの製造過程を見せる、どうしておいしいのかを包装紙に記入してお店の宣伝にする=口コミ効果が期待できる
3、ホームページを作ってパンのネット販売を行う=近隣は有料宅配も行う
4、季節ごとに新商品を発表する=試作品は店内でお客様に試食していただき点数評価していただく
5、お客様がいなくても店員は店内をうろつく

小学5年生の娘と中学2年生の長男のレポートでした。

2005 08 19 [独立起業] | 固定リンク

2005年8月 6日 (土)

経営者の粉飾決算じゃないよ!

金融機関から多額の借り入れをして返済不能になったとき借入金は不良債権になってしまいます。そこで経営者は返済の繰り延べをお願いしたり追加融資のお願いをしますが更に借金が膨らんでしまいます。自転車操業といいますがいつかは破綻して倒産します。そこで金融機関に借入金と同額の株を発行するので全額買い取ってくれませんかとお願いしてみます。

例えば100億円の借りれ金の返済で困ってしまえば100億円の増資をして借金を返済してしまうのです。経営権は金融機関のものになりますが会社は存続できます。会社の資産や収益性や技術力など説得材料があればこうした負債を資産に入れてしまう逆転打が可能です。金融機関から新たな役員が送られてきて経営者は解雇されたり利用価値があれば平役員になったりします。

金融機関の腰が重いのに対して企業再生ファンドは投資家から資金を募って倒産した上場企業などの株を買い取りいっきに役員を送り込んで企業再生を果たします。働いてくださる皆さんの意見を聞いて皆さんが納得するような解撤策を考えていれば資金ショートになり倒産し離散するしかありません。資産売却や大量リストラなどを行って業績に見合ったサイズにして企業再生を図ります。

非上場企業では貸借対照表で資本の部をみれば会社の売却価格が分かります。上場企業では発行株の評価額が企業の販売価格です。日頃なかなか見ようとしない貸借対照表ですが決算書を見て判断できなければ企業価値も株売買もできません。

2005 08 06 [独立起業] | 固定リンク

経営者から見た株主

経営者は株式を他人に販売することで返済義務のない資金を手に入れることが出来ますが発行株数に応じて購入した株主に発言権を与えなければいけません。資本主義の株主の世界では人はすべからく平等ではなく出資金に応じた平等です。民主国家に当てはめれば所得税に応じた票を持っているようなものです。「僕は年間100万円の所得税を納めているから5票で君は60万円の所得税だから3票だね。」こんなことを言えば民主国家では・・・。

株主になったことでいろいろと難癖をつけてくる人がいます。「俺はおまえの会社の株主だぞ!」この言葉は経営者の心に突き刺さります。僕は会社の株をすべて自分ひとりで持っていますがこうした態度でお叱りを受けることがあります。「おかしいぞ!おっさん」と思っても平身低頭に謝ります。また、社会環境が激変する中で少しでも資金を会社に蓄えておこうとすれば配当にしなさいと言われ株主総会で押し切られることもありえます。

長期保有の株主ばかりだと内部留保金を蓄えて万が一のときに備えたいと説得できますが、短期売買の株主はさっさと配当か何かしら収益の出せるビジネスモデルを発表しろと催促され、いい加減な発表をして株価を変動させてしまいます。結局、企業にすればいちばん大切な長期保有の株主の信頼を裏切る行為になってしまうのです。株主から信頼される経営者は米国債よりも株価を上昇させうる収益を年々出し続ける人になります。

経営者から見れば株主は目の上のたんこぶで何かしようとすれば説明しなければなりませんし、そのたびに一喜一憂され株価を売買されて新たな株主が現れてまた説明を求められます。ご機嫌を取るのも面倒なので株主優待にしてみたり配当を年数回支払うことで長期保有の株主になっていただいたりしなければなりません。監査法人などへの支払も馬鹿になりません。株主総会で罵声を数時間浴びれば粉飾決算もしたくなりますが虚偽報告で警察に逮捕されます。「あ~上場やめちゃお~。」

2005 08 06 [独立起業] | 固定リンク

2005年8月 2日 (火)

売り上げ最高新記録7、474,145円を達成

2005年7月度の売り上げで日本最高新記録がでました。オーナー様からのメールの全文をここに掲載させていただき感謝の気持ちとさせていただきます。この方は全国オーナー会の会長でもあり、いつも謙虚に学ぶ姿勢に多くの方が感動され全国のオーナー様から多くの信頼と尊敬を得ています。日本一という「夢」を追い求めて3ヶ月間、諦めることなく愚痴ることなく努力し続けた結果です。


BUNちゃん先生
 いつも大変お世話になっております。㈱オールウェイズの萩原です。
 今回はうれしい、そして感謝のご報告をさせていただきます。おかげさまをもちましてでGG武蔵藤沢校が7月分の売り上げにおいて「わかるとできる」の単月の売り上げ最高新記録7、474,145円を達成することができました。武蔵藤沢校の開校におきましてはBUNちゃん先生をはじめ、本部の方がたに多大なるご支援を賜りまして本当に感謝しています。このような結果を出せたのもBUNちゃん先生を中心とした団結の結果だと思います。その団結で㈱オールウェイズのメンバーはあきらめませんでした。どんなこともあきらめたら失敗になります。あきらめなければ成功になるのです。

 「勝負の分かれ目」を論じる時、「決してあきらめない」という言葉を必ず耳にします。昨今「勝算のない戦いはしない」ことが賢明であるかのように語る人がいます。しかし、あきらめないとは、勝算のない状況に挑む中で、活路を開いていくことです。

 「出る杭は打たれる」との諺があります。差し出た振る舞いをする者、頭角を現す者は、周囲から憎まれたり妨げられたりするという意味で使われます。だが「出る杭は打たれるので出るな」と言っているわけありません。

 “嫉妬社会”の典型のようになってしまった感のある日本。出る杭が打たれるのは当然のことかもしれません。だからこそ、打たれるという試練を経て「打たれても負けない強さ」を発揮していくことを、この諺から学ぶべきではないでしょうか。

 日本人には周囲の目を気にかけ、出しゃばらないことを尊ぶ精神性があります。しかし、これでは本質的には“あきらめ”を勧めているのと同じことになります。現実逃避の精神から、勝利の喜びが生まれるはずがありません。

 私はオーナー会の会長としてもその影響力を考え絶対にあきらめませんでした。人は試練の嵐にあうごとに強く鍛えられます。苦しい時にこそ下を向かず、勇気をもって前進を続ける気概持ち続けました。それがBUNちゃん先生や山口常務にお応えすることになるからです。その気持ちに㈱オールウェイズのメンバーは応えてくれました。ブロック長も全員、GG武蔵藤沢校に入り、他の教室のメンバーもよろこんで応援に来てくれました。そこには感謝、賛嘆、激励の言葉が飛び交っていました。

 BUNちゃん先生からも山口常務をはじめとする本部職員の方々もBUNちゃん勉強会のメンバーたちも全員で応援してくださいました。だからこそ、日本一の売り上げを達成できたのです。自分だけ成績を残して、脚光を浴びたいとは誰も思っていません。それだけではここまでの結果を出すことはできなかったと思います。みんなが感謝の気持ちで楽しく仕事ができたからだと思います。「わかるとできる」という組織は本当にすばらしいですね。 
 しかし本当の戦いはこれからです。日本一の売り上げと打ち立てても全体に波及させて自分たちもやればできるんだという気持ちにさせなければ意味はありません。一校、一校の成功がなければわかるとできるの発展はありません。この結果を持ってあるべき姿の「わかるとできる」の教室を構築し、BUNちゃん先生にお応えさせていただきます。そして、わかでき全体に歓喜の波動を起こさせていただきます。最近、うれしいことにBUNちゃん勉強会を通じて加盟校同士の交流が活発になり、明らかにBUNちゃん先生のすばらしさ、わかできのすばらしさが証明され新たな時代が始まっているのを感じます。

 大事な事は社会や組織においても、リーダーの率先の行動とBUNちゃん勉強会のような情報交換の場があることでしょう。“率先”が人生を開くカギです。そこから“新しい時代”も“新しい歴史”も開かれていきます。 率先といっても、格好をつける必要は、まったくありません。気取りを捨て、失敗を恐れず、成功への情熱を燃やして行動することが肝心です。まず一人立ち、率先の一歩を! その一歩が友の勇気を大きくはぐくみます。そして新しいわかるとできるの歴史の扉も、そこに開けます。BUNちゃん勉強会に集っているメンバーは全員リーダーです。リーダーが知恵をしぼり、汗をかけば、会社は必ず変わります。

 現場で起きている変化の濁流に身を投じ、自分の肌で変化の兆しを感じ取ることが必要です。 組織はリーダーの力量以上には伸びないものです。組織発展の要因の一つはリーダーの活力です。リーダーに活力があれば、みんなが感応します。ある会社の代表が挙げる「人が集まる十カ条」。曰く良いものがある、満足が得られる、ためになる、感動を求めて、人の心を求めて、自分の存在感を認めてくれる……等。あらためて考えてみると、これらすべてが日々のわかるとできるにあります。さしずめBUNちゃん勉強会会の活動はその典型といえるでしょう。 「人間のみが、人間を励ますことができます。人間のみが、人間の能力を最大限に引き出していけます。人間のみが、人間を鍛え、目覚めさせ、立ち上がらせることができるからです。
 
 組織といっても誰がその組織を構成しているかで組織の優劣は決まります。BUNちゃん先生!これからも私たち加盟校もBUNちゃん勉強会の仲間たちと団結してBUNちゃん先生とわかるとできるのすばらしさを証明するために日々成長し、山口常務のように全力を尽くしてBUNちゃん先生を中心にわかるとできるをオンリーワンにするお手伝いをさせていただきますのでよろしくお願いいたします。                            

                    BUNちゃん勉強会 会長 
                    ㈱オールウェイズ 萩原春雄

2005 08 02 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月28日 (木)

「わかるとできる」で開業する!

「わかるとできる」個人で加盟される方を募集してますが、ほとんどの方は本格的なテナント教室での開業を目指しています。本格的なテナントでの開業となれば50万円の投資ではなく数百万円の投資になりますから、ここに成功ヒントをいくつか書いておきます。

開校研修や成功マニュアルには必要なことを知識として学ぶことが出来ます。しかし、知識は実践されなければ収益に結びつきません。「わかるとできる」の教材は基本、応用、趣味、実務、資格、パソコン、簿記、開業支援、販売、サポートなど実に多岐にわたったサービスをお客様に提供しています。単純な初心者対象のパソコン教室ではないのです。

経費総額はテナント教室の場合毎月60万から80万円になります。そこで月商100万円がひとつの目安になります。120万円でホッとするラインで150万円で安定してきます。200万円でビジネスの面白みが出てきますし自信もつきます。最初は150万円の月商を目標にしてください。日本記録は月商700万円ですがそこまでがんばる必要はありません。

150万円の月商を上げるには研修だけでは不十分です。実務研修として成功教室に下働きに出かけてください。成功教室で働くことで初めて実践として知識が活きてきます。最低でも1週間、できれば1ヶ月は下働きされることです。教室業務が終わってからアパートで深夜まで教材をしっかりと見て何が「わかるとできる」の商品特徴なのかをそれぞれの講座ごとにメモして自分の商品知識を高めることです。

パソコン知識があるのと、「わかるとできる」の商品知識があるのとはまったく違ってきます。僕たちは「わかるとできる」の商品を販売して収益を出しているのですから、「わかるとできる」の商品知識が必要になります。また、「わかるとできる」以外のインストラクター経験者は経験がかえって邪魔になって「わかるとできる」のインストラクターになれない場合が多々あります。何でも素直に受け入れて学ぶ姿勢がなければ成功はしません。

成功教室で下働きをしている間に自教室の事業計画を練っていきます。このとき成功教室のオーナー様やスタッフに検証していただくと更に成功する確率が高くなります。成功されているオーナー様の体験談や成功教室スタッフの体験談は何よりも貴重な情報です。その方々とお知り合いになれば困ったときに相談にのってくれます。また、「成功マニュアル」は毎日必ず読んで実践することです。

投資した金額は15ヶ月から20ヶ月で回収できるように事業計画を練ってください。起業は人任せにして自分は投資家になってリターンだけを狙うのは間違っています。大企業で社員も充実していれば優秀な担当者を就けることが出来ますが、中小企業では優秀なスタッフどころかすべてフランチャイズ本部任せにして自分は資金を出すだけでは成功しません。開業するまでしっかりと時間をかけて研修・体験・計画することです。

2005 07 28 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月27日 (水)

個人で開業 パソコン教室「わかるとできる」

転職・就職しようにもなかなか思った仕事が見つからないミスマッチングの就労希望者はたくさんいます。ヤル気があるけどその気にさせてくれる会社がないのです。僕も23歳のときにこうした気持ちになりました。それでいきなり魚の行商を始めましたが今は独立のためのいろいろなビジネスパッケージがあります。

「わかるとできる」パソコン教室もそのひとつで今年の春から加盟して下さる方を募集しはじめました。50万円以下の投資金額でも創められるフランチャイズパッケージモデルです。創業者の負担を出来る限り軽くし成功して喜んでいただきたい。今年は日本一の月商記録が更新され(月商700万円)とってもいい風が吹いています。

フランチャイズに新規加盟される方はいつでもお電話してください。モールに出店するには1000万円ほどの出店費用がかかりますが、月商平均200万円、家賃30万円、雑費5万円、人件費30万円(ご自身も働いてください)ほどですから粗利益135万円、利回り13.5×12=162%のビジネスが可能です。本気でビジネスとして創めたい方は初期研修をみっちり行い1ヶ月間は成功教室に入って働いてみることです。

2005 07 27 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月24日 (日)

今月日本一の売り上げ月商700万達成!

日曜日、関西オーナー会があり呼ばれて参加させていただいた。オーナー会会長から今月の売り上げ(武蔵藤沢教室)700万円達成しましたと報告があった。関西オーナー会の幹事が10ヶ月間保持していた日本一の月商を塗り替えられたが関西のオーナーじきじきに研修に行ってこの成果を出したのだとお二人して喜んでいた。そして参加されたオーナー様全員、会長の成果に拍手喝采をしていた。

「わかるとできる」パソコン教室は増加傾向にあり既存教室の売り上げも過去最高を記録している教室が増えてきている。ライバル教室の撤退、講座の充実、研修システムや管理システムの充実、成功マニュアルの徹底など収益アップの要因が目白押しになってきている。売れる商品、売る研修システムを持っていれば収益アップは必ず達成される。

明らかにパソコン教室の分野で「わかるとできる」はナンバーワンからオンリーワンへの脱皮をしている。差別化された商品や営業力の充実、スタッフ研修の徹底、新商品の開発力など類を見ない。多くの加盟されたオーナー様の笑顔を見ると本部代表をさせていただいて本当に良かったと思う。もちろん売る研修に参加されても脱皮できない教室の収益は悪い。

関西で幹事をされているオーナー様は月商1000万円月間経常利益270万円(経常利益率27%)という驚異的な数字をたたき出している。それでも奢らず毎日欠かさず成功マニュアルを30分読み赤線を引き実践し命がけでスタッフひとりひとりを守ろうとしている。「経営者の器以上に収益は出ません!すべての原因は経営者にあるのです。」と今回も僕はオーナー様に言った。

オーナー様の勉強会はオーナー様独自の運営に任されておりFC本部はこうしたオーナー様の組織を嫌うが僕は大賛成だ。加盟されているオーナー様みずから脱皮しようとしているオーナー様を激励している姿こそ感動だ。会場のあちこちで、「こんどは僕のところに来てくださいませんか?」「こんど、うちのスタッフをおたくに行かせて研修してくださいませんか?」など話し合っている。どうすれば儲かるのかは本部研修会でも何度も行っているが同じ加盟校同士だとスタッフも素直に意見を受け入れやすい。現場スタッフは現場スタッフを見ればすぐに分かる。

2005 07 24 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月12日 (火)

オーナーになろうとして初めてオーナーの苦労が分かる

「わかるとできる」パソコン教室のスタッフの中から独立してオーナーになってみたいと思う方も出てきます。こうした場合、スタッフはオーナー様の了解を最初に得ようとします。ほとんどの場合、オーナー様は多少のショックはありますが賛成して下さいます。オーナー様から本部にスタッフが独立したい意向を伝えてきて下さいます。

独立したいスタッフは会社を造るために必要な資金計画、立地場所の選定、スタッフの募集と研修、会社の設立、営業計画の策定などたくさんの挑戦がはじまります。そのなかで初めてオーナー様の心労を感知して寛大なオーナー様に感動することさえ多々あります。スタッフのことを思い真剣に心配して下さるオーナー様の下で働けたことに感謝できるのです。

また独立を考えて行動して初めて仕事に対する責任を自覚することがあります。独立を諦めますがオーナー様の下で働く姿勢が変わります。初めて自己責任で仕事に数値目標を掲げて積極的に行動するようになります。目標とする収益が会社にどれほど必要不可欠なものであるかを実感したからです。こうしたスタッフは会社になくてはならないスタッフとなってゆきます。

2005 07 12 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月10日 (日)

オーナー会でのお話

「わかるとできる」オーナー様の会合に呼ばれましたので参加させていただきました。今年に入り過去最高の売り上げを更新している教室が多くなってきており歓喜に満ちた会合となりました。半径1Km圏内に1400人しか人口がいない兵庫県の片田舎の教室で今月売り上げを177万円出しているオーナー様はその売上表を喜びに満ちたお顔で言って下さいました。「BUNちゃん先生、僕なこの数字うれしいねん、教室長の~な、中心となってこんな数字作ってくれよってん。30日間働きづめでやってくれよってん。」

オーナー会会長さまは今月の売り上げ500万円突破、日本一の売り上げを奪還するんだと宣言してくださいました。茨城のオーナー様も過去最高の売り上げを3ヶ月更新中ですと歓喜の握手をさせていただきました。2年前に講演会で生徒として参加された方が今はスタッフとなってしっかりと教室を守ってくれスタッフ全員でこの記録を作りました。反対に売り上げの減少で悩んでいるオーナー様もいらっしゃいます。そうしたオーナー様の連携を深めお互いに情報を交換することで元気になっていく場としてオーナー会は機能しています。

僕は企業再生に必要な5つのチェック項目をお話しました。

1.計数管理 数値目標をスタッフ全員で共有していること。
2.お客様志向 お客様の求める目標をお客様の求める期限内に達成する。
3.期限を切って仕事をし責任感と切迫感を持たなければならない。
4.セクショナリズムの排除。他人の縄張りの仕事をしないようでは利益は生まれない。
5.5年後10年後のビジョン=企業ブランドを明確にすること。

2005 07 10 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月 8日 (金)

売上6,510,735円(税込み)

売上6,510,735円(税込み)は「わかるとできる」パソコン教室の日本最高月商です。生徒の方はみんな明るく元気です。もちろんスタッフの明るく元気な姿に触れているからです。生徒の方に聞くと、「このスタッフが街で、店頭で、毎日明けても暮れてもチラシを配っている姿に感動して教室に来たんです。先生方を褒めて下さいね。」こうしたお話がたくさん出てきます。足で稼いだスタッフ力の6,510,735円(税込み)だということが分かります。

オーナーとスタッフの信頼関係は何よりも強いと思いました。「僕はこいつらといっしょに仕事ができるだけでうれしいんです。」オーナーはスタッフの前で僕にそう言いきります。スタッフはオーナーに会って褒めてやって下さいと言ってきます。このオーナーはまだまだ伸びるだろうと思いました。「まだまだ成長せなあきません。」テレながらそう話すオーナーは僕から見てもカッコ良かったです。売り上げは経営者の器で決まるものです。

この教室は大都会の真ん中でもなくとてつもなく素敵な場所に位置しているわけでもありません。加盟されているオーナー様が見学に来られても予想と違っていることに驚かれます。何が違っているのかといえば、オーナーとスタッフの信頼関係、自分たちの会社、自分たちの教室だという強い意識、そして「わかるとできる」のスタッフであることの誇りです。プロ意識の塊である彼らを多くのオーナー様は手本として挑戦しています。

2005 07 08 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月 7日 (木)

自分に投資しなければ

30代後半から転職しようと思えば男性ならば取引企業からの誘いがあるような実績がなければ退職しないほうが良い。実績をひっさげて評価してくれる企業はその人を知る取引企業がほとんどでまったく見知らぬ企業に実績を示せば嫌がる場合も出てくる。

30代後半で退職を余儀なくされた場合は失業保険を貰っている間に自分自身に投資をしてしっかりと勉強しなおして転職に備えてのパソコンや簿記の資格、独立も視野に入れて青色申告や確定申告、会社設立などの勉強をしっかりとしておかねばならない。

現実には給与減額を覚悟しての転職か自分の才能に賭けて独立するしか選択肢はない。独立するにも手に職を持った工事関連や飲食関連など勉強してゆくことが大切になる。もちろんフランチャイズに加盟して出来る限りリスクを軽減することは出来るがゼロではない。

社会人になれば勉強しなくても会社勤めの実績で転職できる時代はすでに過去のものになっている。日々進歩するIT技術の習得や資格、免許など給与から自分にしっかりと投資してゆかねばどんどん転職しにくい人材になってゆく。「わかるとできる」パソコン教室は実社会に必要な知識と知恵を学ぶ場所である。

2005 07 07 [独立起業] | 固定リンク

2005年7月 6日 (水)

生徒からスタッフへ、スタッフからオーナーへ

「わかるとできる」パソコン教室の特色で、この教室で生徒としてお勉強されているうちにスタッフになってみたくなりスタッフやオーナー様に相談されるようになります。スタッフ登録制度を導入している教室では生徒からスタッフへ採用されやすくなり念願のスタッフとなって積極的に働いてくださる方が増えています。

スタッフとなって教室運営に自信がつけばオーナー様になろうとするスタッフも現れてきます。国民生活金融公庫創業者の開業融資を受けて開業されるスタッフも多くいます。事業計画書の相談に応じることもよくあります。そのため個人事業の起こし方の授業を製作しました。

個人事業主となりひとつの教室のオーナー様として教室を運営していれば自分の目が行き届きますから収益は出しやすくなります。スタッフのとき自分が理想としていた教室を自分の力で作ることができ努力した分だけ自分の収入とすることが出来ます。

独立しようとすればパソコンの知識だけではなく会社設立、簿記、青色申告、確定申告、などをしっかりと勉強するようになり、そのすべては「わかるとできる」の講座として揃っています。スタッフが目の色を変えてこうした講座を学ぶようになり独立してゆきます。

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2005年7月 5日 (火)

主婦のパートでも月商300万円

「わかるとできる」直営教室の6月度の売り上げ報告で主婦のパートの教室長が報告してくださいました。田舎の町に出来た「わかるとできる」パソコン教室、町の人々になくてはならない教室として精一杯お客様の立場に立って明るく元気に運営してくださっています。

また、加盟されている教室は月商500万円以上を達成しそうですとオーナー様自ら報告に来てくださいました。このオーナー様には2ヶ月前、新規教室開校の新教室長と会いました。本部の運営マニュアルにはPDCA(Plan、Do、Check、Action)が明確に示されていますので、しっかりと計画するようにアドバイスしていました。

今月はオーナー勉強会にも新規加盟されるオーナー様が多数参加されます。独立開業をお考えの方で、「開業資金がない!」と言われる方がいますが、開業資金はしっかりとした事業計画書があれば開業資金を借り入れることが容易に出来ます。大切なことは開業して収益を出し返済してくださるかどうかです。

2005 07 05 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月29日 (水)

事業計画書作成の基本

事業計画は前年比増加にするのが基本です。ひとつひとつの数字にはその理由が明確でなければなりません。100万円の増加はどうしてなしえるのか?誰が、いつ、どこで、どんな方法で、いくらの予算で達成してくれるのかが明確に説明できて初めて数字が現実味を帯びてきます。

100万円の減収は誰が、どんな原因で、どのようにして減収となるのかを分析し、それが会社にとって減収とした方が将来得策ですという明確な数字を基準にした説明が出来なければ単純な大学のレポートでしかありません。企業の事業計画には企業の命運がかかっているのです。

お付き合いしているお客様リストを睨んでお付き合いできなくなるお客様ともっとお付き合いできるお客様に分類し、お付き合いできないお客様の原因とその減収分を予測します。また、新たなお客様の予想とその収益を細かく予想(パソコン教室では授業料やテキスト代など)して基準となる数字にします。

お客様への営業に必要な資金を細かく予想します。既存のお客様への営業経費、新規のお客様への営業経費、いつ、どこで、どんな方法でいくらの予算を想定しいくらの収益をはじき出すのかを考えます。こうして年間の販促経費なども明確にしてゆきます。この過程で前年度の反省と修正が入ってきます。

前年比を基準に事業計画に出してくるのは去年と同じ事しかしませんよと断言しているのと同じことで僕たちの給与は現状で結構ですよと言っています。それが減少であればその分は僕たちの給与を減少してくださいと懇願しているようになります。その事業部の総意が事業計画書になって現れてきます。

ビジネスに自然の増減はありません。過去の数字はすべて原因と結果がきちんと備わっています。それと同じ事が何の修正も反省も対策もなく起こりえると断言するとき、前年実績がそのまま今年も当てはまるだろうと考えられるのです。会社の従業員全員の給与アップはたった一部門の事業計画によって左右されるのです。

2005 06 29 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月24日 (金)

FC個人オーナー様募集のきっかけ

「わかるとできる」フランチャイズは1998年創業当初は個人の方でもFCに加盟できました。加盟応募が殺到しましたが多くはパソコンも知らない方ばかりで加盟すれば儲かるのではないかといった方がたくさんいました。そこで個人様の募集をストップして半年間はまったく募集しない期間がありました。

この期間これまで加盟して下さった方々の指導育成に専念しましたがパソコン技量がないことは致命的でした。そこで半年後から今日まで法人様でFC教室担当者がパソコン資格取得者であることを条件としてFC加盟を受け付ける非常に厳しい窓口に変更しました。

家電量販店やスーパー、異業種参入を模索していた企業様からのお問い合わせがあり僕たちはこうした方々とのお付き合いを始めました。それから5年が経過し当時の家電量販店が倒産したりスーパー本体の売り上げが思わしくなくなったりと産業界の変動が激しくなりました。

本業の都合で閉校していった「わかるとできる」のインストラクターの多くは他業種に転職しても「わかるとできる」に愛着を持っていただき何人かは法人を立ち上げてFCに加盟して下さいました。しかし主婦のパートで働いてくださっていた方にいきなり法人になって会社を立ち上げて下さいとばかりは言えません。

「わかるとできる」パソコン教室のインストラクター経験者も日本全国に1万人以上います。また、パソコンが普及しパソコンがまったく出来ない方も少なくなってきました。「わかるとできる」のオーナー様の三分の一が元生徒様、インストラクター様です。そうした事情がFC個人募集のきっかけです。

2005 06 24 [独立起業] | 固定リンク

儲けは経営者の器に比例する

創業当時は新鮮で気概もあり従業員も喜んでいました。会社が大きくなりチヤホヤされると成功者として扱われたくなります。車や住まいが高級なものに変わっていきます。言葉使いも横柄になり社員にも礼儀を尽くせと威圧的になります。うるさい社員もいなくなりイエスマンばかりの無能な社員が取り巻きになり業績は急降下してゆきます。

どんなに大きな企業になろうとも平然と謙虚に自分を磨こうとする経営者がいます。笑顔が絶えない人なのに人一倍苦労を背負っています。お客様の声にいつも耳を傾けお客様のご要望にお応えするように最大の努力を惜しみません。いつまでも従業員の労をねぎらい感謝して従業員の愚痴を言うことはありません。

取引業者にも礼を尽くしどんな相手にも感謝の念を忘れません。まっとうな生き方を重んじ従業員にも自分にもお天道様の下でお客様とともにまっとうに生きる大切さを話します。従業員の失敗を自分の失敗として反省し自己研鑽を怠りません。社員とお客様に囲まれて生かされている自分に感謝していますから贅沢に溺れませんし地位や名誉欲もありません。

FCに加盟される方も同じです。収益を出しているオーナー様に共通しているのは経営者としての自分を絶えず修練している姿があります。人としての鍛錬を怠ったときが減収の始まりです。従業員が逞しく仕事をする姿を見て涙しながら僕に報告してきます。その人間関係を構築できる人物に経営者はならなければ収益は出てきません。経営者は現場をもっとも理解している人でなければなりません。

2005 06 24 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月23日 (木)

すぐれたFC本部の見分け方

フランチャイズに加盟する利点は完成されたパッケージモデルを利用することが出来ることです。ブランド力ですからその業界ではナンバーワンであることが大切な条件です。どの業界でもナンバーワン企業にはお客様に受け入れられる強烈な個性を持っています。所謂商品差別化であり、それが企業を強力なものにしてゆきます。ナンバーワン企業は加盟されるお客様にも強気ですが自信の表れであり、ヤル気のない加盟希望者を説明の段階で排除しようとするのが普通です。

ナンバーワン企業にはお客様から圧倒的に支持されている商品があるはずです。「わかるとできる」であればお客様が喜んで下さる講座商品のラインナップが他社を圧倒していることです。いちばんにお客様に喜ばれる商品があるかどうかです。商品がなければお客様に買っていただくことが出来ません。どんなに研修会をしようとも連携を取ろうとも優れた商品開発力がなければFCに加盟する魅力はありません。

FC本部の財務体質がしっかりとしている企業を選択しなければせっかくの加盟金や研修費などがFC本部自身が倒産することによって多額の被害にあってしまいます。少なくとも1億円以上の経常利益、経常利益率10%以上を出しているFC本部を検討すべきです。競争力の強い財務体質のしっかりしたFC本部でなければ他の企業からタイアップ企画の誘いもありません。

本部直営店舗が少ないFCで加盟店舗が圧倒的にたくさんあるFCは加盟されている店舗によって収益を出しているということです。直営店舗が多くあると売れ筋商品は直営店舗に行き渡り加盟店舗には売れ残り商品が回ってくることすらあります。加盟店舗が全体の90%以上あるFCは加盟店舗の利益を最優先で考えます。また積極的に加盟募集をしていない場合は本部が多くの訴訟を抱えている場合があります。ちなみに「わかるとできる」では1件の訴訟もありません。

本部スタッフの印象が良いFCは加盟された後のサポートがしっかりしています。FC担当者が威圧的であったり金銭的な話ばかりする場合は避けたほうが無難です。FCに加盟するということはローリスク・ローリターンのビジネスモデルを選択したのと同じです。一攫千金ではありませんが失敗するリスクは軽減されます。また、いっしょに働く仲間がたくさんいますので連帯感が生まれます。拝金的な宣伝をするFCは信用できません。

加盟金、研修費が高額なFCは要注意です。加盟金300万円、研修費150万円などといったFCもたくさんあります。高額な加盟金や研修費をとるFCは一般的にロイヤリティーは少ないですが開店してから儲からないので加盟金で収益にしようと本部が考えているのかと思ってしまいます。「わかるとできる」では加盟金や研修費は出来る限り抑えて開校してから収益を出してからロイヤリティーを支払って下されば良いという考えです。

2005 06 23 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月21日 (火)

独立起業のホップ・ステップ・ジャンプ

会社を興すとき、ほとんどの起業家はたったひとりです。頼れるものは己ひとりで営業から経理まで一貫して行います。ひとりで飛び込み営業をはじめ、これまでの人脈を活かしながらお客様の新規開拓を行ってゆきます。このとき孤独感に押しつぶされない強い意志があれば成長軌道に乗りますが営業活動出来ない起業家は淘汰されてゆきます。

会社に固定客が付き自分ひとりでは業務が遂行できなくなり、最初の雇用を行います。この人が次の段階へと導いてくれる人でなければ起業は失敗します。最初の雇用は慎重に行い自分の夢と希望をたくさん語ってください。自分と同じ夢を見てくれる人が採用できればその人が将来の役員です。最初の雇用に失敗して廃業する起業家も多くいます。

中間管理職がつき企業が安定軌道に乗り出すと起業家の仕事は新たなアイデアと従来のビジネスの融合を考えて更なる飛躍の事業計画を立てることになります。現場に立つことがなくなり多くの人との面会や処理しきれないクレーム処理や中間管理職へのアドバイスや育成が中心になります。経営者の仕事のほとんどはバックヤードの仕事になりますがこれを嫌がって廃業に追い込まれる会社も多いです。

会社の不振部門をどうすれば収益の出る部門に変えることが出来るのだろうか?どうすれば赤字の部門で働いている社員の雇用を守ることが出来るのか?どうすれば収益の出ている部門をさらに発展させることが出来るのか?どうすればお客様のご要望にお応えできるのか?どうすれば社員のヤル気を維持できるのか?こうした問題には社長のストレスや仕事量の軽減などは含まれません。

2005 06 21 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月15日 (水)

独立したい人は「わかるとできる」で働けば!

「わかるとできる」パソコン教室ではスタッフ全員に「わかるとできる成功マニュアル」を熟読して実践するように指導育成してゆきます。このマニュアルは独立開業マニュアルといっても良い内容です。僕はスタッフ全員にいつでも独立できるように指導育成してゆきます。

人生どこでどう転ぶか分からない時代、就職しても出世のない時代、年功序列など望むべくもない時代、転職しても給与が上がらない時代、そんな時代だからこそ僕はスタッフの皆さんにただ働くのではなく独立できるように働いてくださいと言います。

いつまでも教室スタッフとして働くのではなくいつでも独立できるように働いてくださいと心から願っています。オーナー様によっては自教室をスタッフに売却しても良いとさえ思ってくださっています。また、オーナー様から本社に推薦状が送られてきます。そうしたスタッフには優先的に独立支援をしてゆきます。

オーナー様にもスタッフを採用するときは将来独立させると思って募集をし研修をしてくださいとお願いしております。単純な作業員ではなく、単純作業の指導員でもなく将来の経営者としての指導育成をお願いしております。21世紀は誰にでも独立開業のチャンスがある時代です。

ヤル気のないスタッフはヤル気満々のスタッフに圧倒されて辞めてゆきます。ヤル気のない経営者が収益を上げることはありえません。将来独立を考えているスタッフは真っ先に営業やクレーム処理をマスターしようとします。効率の良い営業を心がけますし経営者意識が芽生えていますから何事にも積極的です。

「わかるとできる」で働くには学歴や年齢制限はありません。ただ、将来独立を考えている方で独立できるように逞しい自分を創りたい方であればいつでも門戸を開いています。限りある命だからこそ精一杯生き抜いてみようと思う人であれば誰でも来てください。

2005 06 15 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月12日 (日)

投資で起業

いつも利用しているレストランが台風のために閉鎖された。シェフはととっても美味いイタリアン料理を出してくれた。系列のベーカリーでシェフはパンを焼いていた。懐かしそうに彼は僕に手を振ってくれた。

「君ほどの腕があれば独立したらどうなんだ。僕が投資家を募ってあげるから自分のレストランを持てばいいじゃないか。」彼はうれしそうに聞いていた。努力し技術を磨いてきたからこその誘いかけもある。

60歳以上の起業家と女性の起業家が増えている。立派な成績を残してきた経歴や技術があれば自己資金だけでなく融資や投資をしてくれる資産家がいる。

2005 06 12 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月 5日 (日)

これでもクレームと言えるの?

23歳のとき、初めての街にブティックを開業し、若い女性をターゲットにしたファッション衣料品を置いた。お店には固定客がつくようになり月商150万円ほどになった。そんな固定客の一人が友達といっしょになって商品を数点盗んだ。店員はすぐに気が付き近隣ビルの女子便所で商品を分けているところを捕まえ警察に連絡した。

警察は事情調書だけで開放したが逆恨みしたそのお客様は当時の暴走族を連れてきてお店の前にたむろしてお客様が入店できないようにした。僕はその子たちに営業妨害を止めるように言った。地下の喫茶店に連れて行かれてさんざん罵倒された。「こらっ、何で警察に通報しくさったんや!」

借金まみれの僕はその場で謝罪し彼らに食事を奢った。「おっさん、この街に住めんようにしたろか!」そんな話を聞きながらこの子達のユニフォームを作る商売を思いついた。彼らが尊敬している男の子とその子が世話になっている組事務所に行き話をまとめて数十万円の利益を出し売り上げの減少分は取り戻した。

「僕は商売人やで、ただで殺されてたまるものか!おまえらが作った赤字はおまえらから取り返してやる!」お店を守るためならどんな所でもどんな言葉でもどんな態度でも取ってやる!でも僕の魂は売らへんで!1億もの借金があればこれほど根性が座ってくる。

2005 06 05 [独立起業] | 固定リンク

人材は育てるものではなく見つけるものさ

資金のない創業者にとって最初の人材はその後を決定的にする存在だといっても過言ではありません。この人だと直感が働くまで採用は慎重にします。安易に妥協すると辞職されたり造反されたり仕事を馬鹿にされたりと何でそこまで言われて給与を支払うのかと泣かされてしまうのです。それはすぐさま赤字に直結してしまうのでベンチャーは人を育てるのではなく見つけるのです。

給与が安いと愚痴を言っている人がもっと給与の安いパート公務員に転職して行ったり、こんな仕事は出来ないとさんざ言われて転職先では素直なぶりっ子を演じていたり、さんざ罵倒しておきながら再就職を希望してきたりとベンチャー企業の経営者は日替わり修行メニューが目白押しです。それもこれもベンチャーなるが故の苦しさですが、これはと思える人材が必ずやってきます。

創業者は徹底的に最初の採用には神経を研ぎ澄まして待って探してこれはと思える人材を見つけます。その人は創業者とともにどんな苦労もいっしょになって乗り越えようとしてくれます。成功している起業家にはこうした人が必ずいます。井深と盛田、本田と藤沢、見つからなければあえて独りで仕事をすることです。そのほうがストレスを感じることなく仕事が出来ます。従業員はどんなに赤字を出しても退職すればチャラに出来ますが、創業者は廃業しても返済が重く長くのしかかります。

この人はと思える人を採用すれば徹底的に将来の夢を語ることです。その夢をいっしょに見て努力してくれるからこそSONYもホンダも世界企業に成長できたのです。創業者の貴重な財産を給与としてつぎ込む人材には徹底的にこだわって採用すべきです。目先の技術や見てくれの知識に妥協すれば、罵倒され馬鹿にされ会社を赤字にされてもなお、あなたはその人に給与を支払うことになり憎しまれて退職してゆきます。その人が退職したとき憎まれているあなたは悔しくて泣き崩れます。

2005 06 05 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月 4日 (土)

創業者の苦悩 金がない!

理想に燃えて開業したものの業績が思わしくなくなると資金繰りの苦悩が始まります。業績が好調で資金繰りがつかない状態ではなくほとんどは業績悪化による資金繰りの悪化です。金融機関や取引業者の支払の催促にストレスは溜まる一方で神経はズタズタになります。僕はこんな状態を10年間経験して完済してきました。

衣料品店を経営していた頃は支払資金を稼ぐために季節の当初から新聞折り込みチラシを大量に入れてバーゲンセールを行ってさらに資金繰りを悪化させ、お店の信用を無くして定価では物が売れない店にしてしまいました。お店を店員に任せて他にパートの仕事をしていたこともありますが他人任せの僕に愛想をつかし、お店のお金を使い込んで辞めていきました。

こうした悪戦苦闘を繰り返し支払の滞りがちな返済先から罵倒され、やっと自分の土俵で自分自身が取り組まなければ返済は不可能だと悟りました。お店の洋服を自分の車に積み込んで外販することとし外販によってお店にお客様を呼び込むことに成功しました。毎日外回りの営業で販売できる外販先の確保や外販で業績を良くして行きました。洋服屋は経営者自らが洋服の販売に全力を出し切らねば良くならないのです。

一件、一件、ピンポン訪問を繰り返して在宅で洋品販売させていただけないでしょうかとお聞きしてゆきました。ご近所のお友達にお声をかけていただいて皆さんで自由に試着してお買い求めしていただく。まとめて買っていただければ少しの割引があり、場所を提供して下さったご婦人には場所代として販売総額からあらかじめ決めている金額を支払いました。

お客様が来なくなったお店は暗く汚く表情も険しくなります。こうしたお店にお客様を来させるよりもこちらから行くことで信用を取り戻した方が早いのです。特殊な業種を除いて創業者は誰よりも営業マンでなければなりません。毎日のように外に出て毎日のように顔を売り、毎日のように見知らぬ人に宣伝をする。だからこそ、創業者に社長室は要らないのです。「あんたが外に出ていかなあかんのやで!」

2005 06 04 [独立起業] | 固定リンク

2005年6月 1日 (水)

5月入金実績 \2,953,225

大阪府堺市内の加盟教室の教室長から5月の報告が来ました。今年2月に教室長になったばかりですが、「わかるとできる成功マニュアル」を実践して働く喜びを実感したそうです。オーナーは真っ黒になった「わかるとできる成功マニュアル」を持って片道160kmを毎日のように走りスタッフを励まし続けています。

このオーナーは僕から車の買い替えを止められています。見栄えは良いが中身はボロイ車で走ってくるからこそスタッフは意気に感じて働いてくださいます。僕が新車に買い換えたらこのオーナーに許可しようと思っていますが僕の5年落ちのステップワゴン今年車検を受けます。

「すべては現場にある!オーナーは現場に出て現場のスタッフを心から愛することやな!スタッフに自信を持たせることやな、自信を持ってパソコンしっかり教えてやれと言ってあげることやな。2~3ヶ月でパソコンが出来るようにしてあげれば僕らの勝ちや!」毎日走り回っている創業オーナーの言葉です。

彼らを育てたブロック長は泣き虫でオーナーも情にもろい泣き虫です。スタッフはこの二人を喜ばせたいと春の研修会で日本一宣言をし「わかるとできる成功マニュアル」を読んで必死になって実践しています。スタッフの心を変えたものはこの二人のスタッフへの愛情です。ベンチャーですから魂は誰にも負けません。「わかるとできる魂」はこうして育まれていきます。

2005 06 01 [独立起業] | 固定リンク

2005年5月31日 (火)

資金繰りはベンチャーの生命線

会社を造る最初の関門が資金をどう集めるかです。オフィスを借りれば敷金で100万円、内装が必要な物件であれば150万円、パソコンなどの備品で100万円、・・・あっという間に350万円です。手元にある現金はたった100万円、いつも利用している銀行に行けば馬鹿にされ、「100万円の定期貯金をすれば100万円をご融資しましょう!」などと馬鹿にされた提案をされてしまいます。『これから独立する人間に100万円も定期が出来るはずがないだろう!』と思っても大手金融機関は引き下がりません。

友達に相談すれば、「やるのは賛成するけど、お金は悪いが貸せないな。」とやんわり断られてしまいます。その後しばらく避けて会ってはくれなくなります。結局、両親か恋人に頼るようになり資金を用立ててもらいます。なけなしの資金ですが借りてしまうと自分のお金ですから使うことばかり考えて返済のことなど思い浮かばなくなります。独立するからとさっそくパンフレットを取り寄せて高額な物を購入しがちですがここではじっと我慢して資金を温存すべきです。資金は返済しなければなりませんからリースなど初期投資が少ない選択をします。

しばらく考え資金不足を補うために大手金融機関から地方の金融機関へと相談窓口を変更しています。いちばん相談にのって低金利で融資してくれるのが、「国民生活金融公庫」。但し、審査は厳しくて面接や見積書、事業計画書、契約書などの資料の提出が必要です。これと並行して信用金庫などこれから事業を創める人にも融資相談にのってくれる金融機関の窓口に行きます。どんなに馬鹿にされても借り入れができるすべての窓口に顔を出しておくようにします。一回や二回、審査で厳しく言われて引き下がっていけません。厳しいのは自分の甘さを指摘してくれているのです。何度でも書き直して挑戦します。

もっとも審査なく簡単手続きで融資してくれる金利15%以上のビジネスローンは絶対に手を出してはいけません。審査が甘いほど金利は高く返済は限りなく不可能になってゆきます。ほんのちょっとだけ、しばらくの間だから、小額だから、今回だけ、み~んな最初はそう思って融資を受けるのですが、その利便性からどんどん融資を頼むようになって行きます。これだけは絶対に避けてください。商売は赤字になれば資金が不足しますが業績が良くなっても仕入れなどの資金不足が発生します。先を見越した行動がなければ、うろたえてこうした高利の融資に手を染めてしまうのです。

2005 05 31 [独立起業] | 固定リンク

採用すれども馬鹿にされ

創業時たったひとりで創める方も仕事が増えてくれば誰かを雇うことを考えます。ハローワークに行って採用の書類をいただいて書き込みます。労働時間、給与額、休日日数など記入しながら提出します。「ところで労災や雇用保険の手続きはお済ですよね?」この一言で雇用の大変さが始まります。雇用保険は経営者と従業員の折半ですが労災は経営者の全額負担でこれが驚くほど高い!

何やらいっぱい書類を渡されて記入して提出してきて下さいと言われます。なんとか記入してそれぞれの提出先に提出し、やっと面接を待ちます。ところがやってくるのは雇用保険を継続するために面接に来てくださる方が多く、真剣にここで働こうと思っている方はほとんどいません。「だって、ここ個人企業でしょ!」この馬鹿にされた一言でグサッときます。

やっとのことで採用すると仕事を教えなければなりません。ちょっとでも叱りつけると出社してこなくなりますし、法人企業に転職先が見つかればさっさと辞めてゆきます。「僕は君を正社員にしようと思っていたのに・・・。」「嘘でしょ!パートだからこんなとこ来たんですよ。正社員になるなら社会保険の付けてくれるところにしますよ。じゃ、ありがとうございました。」また、グサッときます。せっかく内定を出してもご両親が来て言います。「嫁入り前の娘、こんなとこに誰が行かすか!」これは僕の母がいつも利用している化粧品店のオーナー様から言われました。

そんな人とは違ってヤル気いっぱいで徹夜も辞さないで働いてくれるパートの方に出くわします。その人こそ将来の役員です。多くのベンチャーが大きくなりたくさんの社員を抱えるようになりますが、このとき役員は初期のパート採用が多いです。世の中、うまくできています。個人企業だと馬鹿にしている人は採用してもまじめには働いてくれません。ベンチャーですから採用時点ではヤル気のある人を徹底的に探し出すべきです。その人と会社を大きくする夢をいつも語り合ってください。

僕はそんなヤル気のある人を深夜、早朝自ら手書きチラシを製作してポスティングをして見つけました。ヤル気のある人はハローワークに行って見つけるよりも自らの足で自らの文章で探し出すべきだと思っています。ベンチャーですから、最初のパート採用で失敗すれば将来がありません。個人事業主、何で独立してしまったんだろうと悔しい思いをたくさんしますが洗礼だと思って乗り越えるしかありません。社会保険がなくとも時給が安くとも保証がなくても命がけでいっしょに働いてくれる酔狂な人がいるのです。

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2005年5月30日 (月)

創業者は従業員以下やで

初めての従業員を雇ったのは23歳のときでした。雑貨店の店員として雇いました。友達に掛けで商品を売ったりしていたので集金するように言いました。「なんで私が集金するんですか?あなたがすれば良いでしょう。私は集金なんか出来ません。」馬鹿にするなといった表情で怒りながら言われました。このときのショックは30年たった今でも夢となって出て来ます。

ベンチャーで起業したとき、信用もブランドもなく規模も最低の経営者はこれぐらいの評価しか従業員からもしてもらえません。それまで大きな会社に勤めていたので集金は担当者がするのが当り前と思っていたのです。経営者といっても人気企業ではありませんから仕方のないことで悔しさを我慢しながら自分で集金するしかありません。

数ヶ月が過ぎ、「わたし今日を最後に退職します。給料の計算をしてください。」といきなり言われました。「ちょと待ってくれませんか?」「誰がこんなお店で働けますか!」聞けば来週から働くところも決まっています。説得も出来ない状態でいきなり最終宣告されてしまったのです。彼女が去っていき僕は雑貨店をたたみました。お客様から、「あんたがこの店の主人ですか?あなた~ですってね!」たくさんの非難中傷を受けました。

お客様から指摘されたのは僕がいかに無能な人間かということでした。何もしない、何も出来ない、そしていつもお店でこう言われながら僕は23歳で魚の行商で得た収入から彼女にパート代を支払っていました。従業員から尊敬されいつまでもここで働きたいと言わせるには僕は若すぎました。彼女が辞めていったお店をたたみ僕はひとり照明を落としたお店で泣きました。

ベンチャー経営者が受ける洗礼です。

2005 05 30 [独立起業] | 固定リンク

2005年5月29日 (日)

ぶざまやからこそベンチャーやんか!

創業しても新聞折込チラシだけでお客様が来てくださるほど世の中甘くありません。自分の足で一件、一件、訪問して開業したことをご挨拶に伺いながら営業チャンスを最大限活かさなければなりません。どこのどんな会社なのか誰も知りません。誰も営業などしてはくれません。

さっそく自分で手書きのチラシをこしらえて毎朝、毎夜のポスティングです。日中は飛び込み訪問でお客様の開拓です。これが出来ないで創業1年以内に廃業してゆく個人商店が非常にたくさんあります。お店でじっと我慢して待っていてお客様が入らして下さるほど世の中甘くは無いのです。

ある寿司屋は開業半年でお店を閉めました。料理人として腕がいいだけでは成功しません。DMを出したりサービスディーを設けたりネット予約が出来るようにしたり、出前を考えたり、とにかく必死になって営業努力すべきです。自分がするのは嫌だからパートにさせたり外注したりして成功しているお店も知りません。

成功しているお店や企業の経営者はすべて立派な営業マンだと知っておいてください。創業間もない頃、営業するのは誰でもない自分自身です。初めての飛込みをして馬鹿にされ悔しい思いを何日も何ヶ月も過ごして初めてたったひとつの仕事を頼まれる。そのうれしさに涙する、そんな経験をして創めて成功のステップを踏み出したのです。

2005 05 29 [独立起業] | 固定リンク

2005年5月28日 (土)

個人事業で独立講座 収録

最近は独立ブームで独立にもっとも手っ取りはやい個人事業主になられる方が毎年15万人以上もいるそうです。僕のところにもたくさんの相談メールが着ます。「どこにどんな書類を誰にどのように記入して提出すればいいのか?」「人を雇うとき必要な雇用関係の提出書類は何でどのように記入すればいいのでしょうか?」「資金計画は?事業計画書の書き方は?」

昨日は事業計画書の書き方を収録しました。金融機関で借り入れをするには必ず必要な説明書類です。僕は3年前に部下からすばらしい事業計画書を提出してもらったことがあります。いまでも持っていますが実に良く出来たすばらしい事業計画書でした。現実はこの事業計画書の製作者も管理者も計画通りには出来ず数億の赤字を出すものになりました。

経営者は部下がどんなにすばらしい絵図を書いても信用してはいけないことをその事業計画書から学びました。1年ほど前に直接担当することにして、昨日税理士の方から奇跡だと言われるまでに回復しました。たった1年前、誰も回復できないと思っていただけに僕には感無量の思いがありました。事業計画には多くのドラマがあります。融資を受けるために書く事業計画書であってもこれから多くのドラマが始まるのです。

起業家支援講座は僕のたくさんの体験からお話しています。これから起業される方は愚痴や不平や不満はもう言えません、むしろ言われる立場です。誰もがあなたに助けを求めてきますが逃げてはいけません。たくさん非難中傷を受けますが感情的になってはいけません。経営者が感情的になったときそれは敗北を意味しています。この講座の収録には独特の思いがありました。

2005 05 28 [独立起業] | 固定リンク

2005年5月27日 (金)

FC募集サイト・オープン

「わかるとできる」FC募集のサイトを作りました。たくさんのお問い合わせをいただいていますので、新たに電話で直接聞くことができるようにいたしました。説明会の日程も記載しました。東京ですので地方の方はメールか電話にてお聞きください。

また、個人で開業する方法が分からないお問い合わせもたくさん頂きましたので、僕の体験談を交えながら「実践起業家支援~個人事業編~」を製作中です。個人での開業は5つのパターンに分かれます。ひとりまたは家族で開業する場合では税務署と区役所(県税事務所)で提出書類を済ますことが出来ます。

5人未満での開業では社会保険と労災保険の加入義務があります。5人から10人未満での開業になれば健康保険と厚生年金の加入義務が発生してきます。10人以上になれば従業員との労使協定を結んで労働規約を製作しなければなりません。それぞれにパターンに分けて提出書類の書き方や提出する際の注意点をアドバイスします。

開業となれば資金の融資を考える方がほとんどですので、国民生活金融公庫やその他金融機関と30年ほど付き合ってきた僕の体験談を話しながら融資条件を有利に持ってくる秘訣や返済に困ったときの交渉の仕方をお教えします。その際事業計画書の提出を求められますのでその書き方のアドバイスもしました。

2005 05 27 [独立起業] | 固定リンク

2005年5月25日 (水)

売り上げで自慢するほど馬鹿でなし

20世紀は売り上げで自慢している経営者にたくさん出会いました。金融機関も売り上げさえ出していればそれに見合う貸付をしてくれました。売り上げを出すなら小売業です。スーパー、家電量販など仕入れて売るパターンがもっとも売り上げを出しやすい業種です。20世紀は物販業が主役で最高級クラウンに乗ってくる経営者のほとんどは小売業でした。

小売業の落とし穴は仕入れにあります。僕は20代の頃、婦人ブティックを経営していました。ブランド品は粗利益が65%での仕入れですから、100万円の売り上げで35万円の粗利益です。しかし、売れ残りが35万円の仕入れ分あれば赤字になります。昭和40年代から60年代まで商品を仕入れれば売れる時代で売れ筋もはっきりしていました。

スーパー、家電量販、百貨店など小売業の経常利益率が極端に悪化しているのは不良在庫が原因です。売れ残りをゼロにすれば販売チャンスを逃すのでゼロには出来ません。平成になり売れ筋がはっきりしない時代では仕入れて売る小売業は儲かりません。つまり、小売をするなら粗利益の出せるオリジナル商品を持っているかどうかが収益の決め手になります。

売れ筋がない時代ではたくさんの在庫を抱えなければなりません。資本も膨大になり在庫回転率も悪化します。商品アイテム数が増えれば管理するのも大変です。僕はブティック経営に限界を感じて生地を仕入れてオリジナル商品を作り始めました。メーカー直販のブティックであれば不良在庫を抱えても粗利益率は高くなり経営は安定します。

開業する人の多くがサービス業を選択しているのは開業資金が少なくて済むということや在庫リスクが無いということ、ほぼ100%を粗利益と考えることが出来るなどの利点があるからです。「わかるとできる」個人FCパッケージモデルもそうした利点を持っています。

年間1億円の売り上げで不良在庫が利益を圧迫し粗利益1000万円ならば、教室授業料で年商1000万円を出す方が管理コストは安く済みます。つまり純利益はサービス業の方が大きくなります。しかし、年商1億円と1000万円では1億円の方が凄いと思う人が多いのも事実です。21世紀は決算書をしっかり見て判断する時代ですね。

2005 05 25 [独立起業] | 固定リンク

2005年5月22日 (日)

いちばんやりたくないことをするから成長するんだろ?

勉強しようとしない子供を心配して親は勉強しろと怒鳴る。子供にすればもっともやりたくないことなのにそれをしなければおまえの将来はないとまで叱られる。大人には勉強しなかったことの反省があるからに他ならない。

大人になると自分のやりたいことじゃないからといってやりたくないことを避けていこうとするが、それは間違っている。大人になっても自分がいちばんやりたくないことに向かっていくことで成長できることが多くある。

仕事の世界ではもっとも避けていることにあえて挑戦できる人が大きな成長を見せる。営業、技術、いやいや人間関係でもっとも避けたい人にあえて教えを請う。そんなことの出来る人がもっとも成長するものだ。

人間は幾つになってもダイヤモンドの原石のようなもの。人間は人間によってのみ磨かれ輝くばかりの光を放つ。ただし、磨かれている間は痛くて痛くて逃げ出したくなる。

2005 05 22 [独立起業] | 固定リンク